>>151 @ 南京事件・・昭和2年3月24日蒋介石の北伐軍が南京で起こした日本を含む外国領事館と居留民に対する襲撃事件。
但し中国共産党の謀略事件とも言われる。
日本領事館は無抵抗を貫き無抵抗が徹底された。その為一方的な暴行・凌辱・殺人を中国軍より受ける。
後藤三等機関兵曹は殺害される。居留地に住む日本人女性30余名は一人も逃れることなく全員が強姦凌辱される。
貴金属類は日本人女性の指ごと切断されて強奪される。歩哨の西原二等兵曹は銃剣による銃刺を繰り返され重症。
木村領事館警察署長と根本博陸軍武官は銃刺負傷。領事夫人は強姦さる。
他に外国領事館の領事など8名が殺害され行方不明となる。
A 漢口事件・・昭和2年4月3日蒋介石率いる国民革命軍(北伐軍)が漢口の日本租界に侵入。
居留地の家屋等の破壊を行い、日本領事館員や居留民を暴行を働き金品を強奪した事件。
日本人家屋150戸が襲撃され被害を受ける。大多数の日本人商店が事業継続不能に追いやられる。
B 済南事件・・昭和3年5月3日に日本人居留民12名(男10、女2)が蒋介石率いる国民革命軍(南軍)に殺害された事件。
他に負傷後死亡した男性2名、暴行30余名、強姦2名。掠奪被害戸数136戸を数え、日本の被害人員約400人に及ぶ。
日本軍の損害としては軍人死者26名、負傷者157名。当初は国民革命軍が邦人店舗略奪、日本人居留地で乱射掠奪を行う。
交戦状態となり途中で停戦の申合わせが出来ても中国軍は無視。停戦を呼びかけ白旗を掲げる日本軍使を躊躇なく射殺。
中国人の殺戮と婦女凌辱の欲望が満たされるまで攻撃は続く。
C 通州事件・・昭和12年7月29日中国人の冀東防共自治政府保安隊による日本人への襲撃による殺害強姦事件。
日本人居留民の385名のうち223名が虐殺される。残りも重傷。女性はほぼ全員が強姦されて殺害される。
殺され方は猟奇的と伝えられている。
此れ以前、日本の自治要請に応じ地方自治政権たる冀東政権が成立していたが、蒋介石は銀の供出を拒むなどする
冀東政権を潰すべく、冀察政権という蒋介石の傀儡自治政権を昭和10年に作っていた。デマゴーグに優れる蒋介石は
数日前より冀東政権に対し第29軍(軍長の宋哲元は冀察政権委員長)によって冀東(通州)を襲い一斉攻撃するとの
デマを流すと共に、日本軍の壊滅は近い、また日本人の首を差し出せば宥恕もあるとの宣伝謀略を盛んに行う。
中国人の残酷さを自身骨身に悟る冀東政権は、恐怖に駆られ、日本人居留地を襲撃したものである。
冀東政権は半ば日本が育てた自治政権であったが、生来の事大主義者であり機を見るに敏な中国人は、日本軍に勝ち目が
ないと判断して豹変し、冀察政権と南京政府に寝返ったものである。
一般的には、日米戦争は、日本の真珠湾攻撃から始まったことになっている。
「日本は、卑怯なだまし討ちをした」みたいな。
しかし、国民党のバックにはアメリカが居て資金援助、武器援助、軍人まで送っていた。
日米戦争は、すでに始まっていた。
国民党に協力していたアメリカの退役軍人は、その後、正規軍に編入され、
退役中の期間も恩給の対象になっている。
これでは、「アメリカ政府の意向で活動していました、退役はインチキです」
と言っているようなもので、アメリカ政府が真珠湾攻撃の前の日本攻撃を認めたことになる。
アメリカは、反日プロパガンダ映画「バトル・オブ・チャイナ」で、
日本軍の蛮行を捏造し、日本の民間人虐殺を正当化した。
THE FAKE OF NANKING - 1
ザ・バトル・オブ・チャイナ(The Battle of China)は、フランク・キャプラ監督が
製作したプロパガンダ映画である。1944年(昭和19年)にアメリカで上映された。
一連のプロパガンダ映画 Why We Fight (なぜ我々は戦うのか)シリーズの6作目にあたる。
東京裁判では、これらのインチキにより、松井石根司令官や、広田弘毅元首相が、死刑にされている。
アメリカ人は、日本軍の蛮行を作り上げることで、日本人大虐殺を正当化したのである。
アメリカは、戦争前、戦争中、戦争後に、情報統制とプロパガンダで事実をゆがめていく。
ベトナム戦争の第二次トンキン湾
湾岸戦争の油まみれの水鳥(本当は米軍の責任)や、クウェート少女の証言
2003年のイラク戦争の「大量破壊兵器