レコードチャイナ 2017年9月21日 23時10分 (2017年9月21日 23時24分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170921/Recordchina_20170921066.html
2017年9月20日、中国でこのほど、韓国ソウルの繁華街、明洞(ミョンドン)から中国語が消えたと伝える韓国紙の記事が話題を呼んでいる。
13日付の韓国・ヘラルド経済によると、明洞では今年3月ごろから中国人ツアー客の姿がめっきり少なくなった。加えて、地元のソウル市民も訪れる人が減り、閑古鳥が鳴く店舗はテナント料すら払えない状況だという。
ある女性向け衣料品店の店主は「中国人客に特化し、中国人が好むデザインや中国語が話せるスタッフをそろえ、自分も中国語を少し学んだ。だが今では、苦境を乗り越えるために別の方法を模索しなければならない」と困惑を隠せないという。
この報道について、中国のネット利用者の間からは、「ありえない。今でも大勢行っている。台湾とは状況が違うはずだ」「明洞には昨日遊びに行ったばかり。どこもかしこも中国語だよ。ボイコットもいいが、お願いだから事実を伝えてほしい」「2日前ソウルから帰ってきた。明洞は中国人であふれていた」「こういうおかしな意図に満ちた記事を転載しないでもらいたい」などと疑問の声が多く上がっている
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170921/Recordchina_20170921066.html
2017年9月20日、中国でこのほど、韓国ソウルの繁華街、明洞(ミョンドン)から中国語が消えたと伝える韓国紙の記事が話題を呼んでいる。
13日付の韓国・ヘラルド経済によると、明洞では今年3月ごろから中国人ツアー客の姿がめっきり少なくなった。加えて、地元のソウル市民も訪れる人が減り、閑古鳥が鳴く店舗はテナント料すら払えない状況だという。
ある女性向け衣料品店の店主は「中国人客に特化し、中国人が好むデザインや中国語が話せるスタッフをそろえ、自分も中国語を少し学んだ。だが今では、苦境を乗り越えるために別の方法を模索しなければならない」と困惑を隠せないという。
この報道について、中国のネット利用者の間からは、「ありえない。今でも大勢行っている。台湾とは状況が違うはずだ」「明洞には昨日遊びに行ったばかり。どこもかしこも中国語だよ。ボイコットもいいが、お願いだから事実を伝えてほしい」「2日前ソウルから帰ってきた。明洞は中国人であふれていた」「こういうおかしな意図に満ちた記事を転載しないでもらいたい」などと疑問の声が多く上がっている