九州運輸局は、1〜5月の九州への外国人入国者数(クルーズ船を含む確定値)が188万8634人となり、同期間で過去最高だったと発表した。
国・地域別(クルーズ船を除く)では、韓国が最多の約90万4000人(前年同期比65・8%増)で、台湾が約14万4000人(同8・2%増)と続いた。
韓国と、北九州空港や佐賀空港などを結ぶ格安航空会社(LCC)の路線が増えたことが主な要因。東南アジアも好調で、フィリピンが約1万3000人(同21・4%増)、ベトナムは約1万人(同40・5%増)だった。
同運輸局によると、クルーズ船の利用者の国・地域別の内訳は把握していないが、大半が中国人とみられる。
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20170819-OYS1T50006.html
国・地域別(クルーズ船を除く)では、韓国が最多の約90万4000人(前年同期比65・8%増)で、台湾が約14万4000人(同8・2%増)と続いた。
韓国と、北九州空港や佐賀空港などを結ぶ格安航空会社(LCC)の路線が増えたことが主な要因。東南アジアも好調で、フィリピンが約1万3000人(同21・4%増)、ベトナムは約1万人(同40・5%増)だった。
同運輸局によると、クルーズ船の利用者の国・地域別の内訳は把握していないが、大半が中国人とみられる。
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