トランプ米大統領は10日、北朝鮮が発表した米領グアム沖への新型中距離弾道ミサイル発射計画に関し、「グアムに何かすれば、北朝鮮で見たこともないようなことが起きる」と述べ、対抗措置を警告した。
休暇で滞在中の東部ニュージャージー州で記者団の質問に答えた。
トランプ氏は、「米国を脅さない方がいい。炎と怒りを見ることになる」と北朝鮮に警告した8日の発言について「厳しさが足りなかったかもしれない」と主張。警告は単なる脅しではなく、米国の立場を示したものだと強調した。
トランプ氏は10日、滞在先のゴルフ施設でペンス副大統領やマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らと北朝鮮への対応を協議。会議の前後に記者団の質問に答えた。
トランプ氏は、対北朝鮮で「多くの選択肢を準備している」としたが、先制攻撃については「話し合っていない」と語った。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/170811/wor1708110019-n1.html
休暇で滞在中の東部ニュージャージー州で記者団の質問に答えた。
トランプ氏は、「米国を脅さない方がいい。炎と怒りを見ることになる」と北朝鮮に警告した8日の発言について「厳しさが足りなかったかもしれない」と主張。警告は単なる脅しではなく、米国の立場を示したものだと強調した。
トランプ氏は10日、滞在先のゴルフ施設でペンス副大統領やマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らと北朝鮮への対応を協議。会議の前後に記者団の質問に答えた。
トランプ氏は、対北朝鮮で「多くの選択肢を準備している」としたが、先制攻撃については「話し合っていない」と語った。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/170811/wor1708110019-n1.html