アジアの海が熱い。米国・中国・インドの海軍と日本の海上自衛隊が航空母艦や軽空母をはじめとする攻撃型海上戦力を競うように強化している。韓国・日本・中国に囲まれた東シナ海と、中国・台湾・フィリピン・ベトナム・マレーシアなどに囲まれた南シナ海を含む西太平洋海域がその中心だ。
ここにインド・スリランカ・バングラデシュ・ミャンマーなどが接するベンガル湾と、インド・パキスタン・オマーン・イエメン・ソマリアに囲まれたアラビア海、そしてインドの南側でオーストラリアからアフリカ西海岸まで続くインド洋まで、競争の舞台が広まりつつある。
中国が執拗に海洋影響力の拡大を試みると、日本と米国がこれに対抗しようとインドまで引き込んでいる局面だ。中国は先月29日、赤字に苦しめられていたスリランカ南部ハンバントタ港の運営権を確保した。ベンガル湾・インド洋・アラビア海をつなぐ戦略的要衝港だ。
これに先立ち、中国はスエズ運河につながる戦略的急所である東アフリカ紅海の入口ジブチ港に初めて海外海軍基地を建設した。グローバル石油輸送路の急所にあたるペルシア湾入口ホルムズ海峡に近いパキスタンのグワダル港も長期リースした。
経済的な水準を越えて国家戦略次元の積極的な海外進出と見るほかはない状況だ。
◆中国、スリランカの戦略港運営権確保
中国はこのような活動が2014年11月アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議で習近平国家主席がシルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロードを結合した「一帯一路」の提唱に伴ったものだと主張する。
事実、中国はすでに2009年胡錦濤国家主席時代に「大洋海軍」を宣言していた。中国は経済発展に必要な石油を1994年から中東をはじめとする海外から輸入しているため、海上輸送航路の保護が切実だというのがその理由だった。
このような状況で注目するべきなのは、ことし4月に進水した中国初の国産航空母艦「山東」が来月からエンジンおよび動力系統の本格的な試験に入るという中国官営CCTVの今月3日の報道だ。
就役準備がこのようにスピーディーに進められていることから、もともと2020年に就役が予想されていた山東は、2019年ごろに航海および航空試験を完了して就役するのではないかとみられている。2019年は新中国の建国70周年を迎える年なので政治的にも意味が大きい。
中国がアジア海の覇権をめぐり、空母開発の「速度戦」に突入した格好だ。特にこの報道は、中国が最近チベットとインドのシッキム、ブータン王国など3カ国の国境が接しているドクラム(中国名・洞朗)地域で国境地帯の道路建設をめぐり、両者一歩も引かない武装対立を続けている状況で報じられた点で否応なく注目が集まる。
南シナ海で中国と領有権紛争を繰り広げている東南アジア諸国に対しても同じやり方でアプローチする懸念が高いためだ。
中国は最近、空母開発に熱を上げてきた。中国が現在運用中の空母は、ソ連が建造を中断した「ワリャーグ」を購入して改造した「遼寧」1隻だけだ。中国は自国で設計した空母も近く実戦配備する見通しだ。
ニューヨーク・タイムズによると、中国は初めて自国で設計した001型空母を2013年から大連造船所で建造を始め、4月26日に山東として進水させた。ソ連の満載排水量7万トンのクズネツォフ級空母を改良したもので、48機の艦載機を搭載することができる。
002型という異なる設計の空母も2015年から上海で建造が始まった。遼寧はもちろん、001A型と002型はどれもディーゼルエンジンを搭載した在来式の空母だ。米国の原子力空母に押されるほかはない。
こうした遅れをカバーしようと、中国も003型という原子力空母の建造計画に着手した。指導者の意志がはっきりしているなら、中国が今後10年以内にスーパー原子力空母(満載排水量7万トン前後の大型空母)を保有する可能性がある。そうなれば、米国との制海権争いによって、アジアの海の緊張はさらに高まる他ない。
http://japanese.joins.com/article/104/232104.html
http://japanese.joins.com/article/105/232105.html
(>>2以降に続く) (>>1の続き)
◆米、42年ぶりに新型ジェラルド・フォード就役
中国の挑戦に対抗する米国は、物量はもちろん製作技術や運用経験など、すべての面で明確な格の違いを維持している。7月22日、米国はバージニア州ノーフォークで100億ドル(約1兆1068億円)を投じて建造した次世代原子力空母「ジェラルド・フォード」の就航を前倒しした。
ジェラルド・フォードは部分的なステルス機能を備え、磁気力を利用して艦載機を離陸させることができる先端技術が使われている。就役式にはドナルド・トランプ大統領も出席した。ジェラルド・フォードは近く太平洋地域に実戦配備される予定だ。
最新鋭空母を太平洋地域に配備するのは、誰か見ても中国をけん制するためのものだ。米国で新型空母が就役するのは、1975年5月ニミッツ級原子力空母の1番艦「ニミッツ」が就役して以来42年ぶりだ。
米国の空母戦力は現在1975〜2009年就役した10隻のニミッツ級原子力空母で構成されている。
米国はこれを2025〜2059年に順次退役させた後、同じ隻数のジェラルド・フォードに変えていく予定だ。今ですら強大を誇る米国の空母戦力がアップグレードされれば、中国との格差は一層広がり、その差は半世紀以上になる見通しだ。
注目するべき点は、米国がインドや日本と共に先月10〜17日、ベンガル湾海域で2隻の空母が参加する3カ国合同海上演習「マラバール2017」を過去最大規模で行ったという事実だ。
92年に始まったマラバール演習は米印海軍が太平洋とインド洋で交互に行う合同訓練だが、昨年から日本海上自衛隊が定例参加している。
ことし特に注目されるのは、米海軍の原子力航空母艦ニミッツ、インドの在来式空母ヴィクラマーディティヤ等2隻の航空母艦が参加したのはもちろん、日本からも「軽空母」と評価される大型護衛艦いずもが参加したという点だ。前例のない3カ国空母演習がアジアの海で繰り広げられた格好だ。
演習には空母を含めて水上艦15隻、潜水艦2隻が参加した。インドの海上哨戒機P−8Iと米国の海上哨戒機P−8Aが参加して潜水艦追跡演習を綿密に実施したという。Times of Indiaなどインドメディアはこれについて、最近インド洋に頻繁に出没している中国潜水艦を狙った訓練だと分析した。
事実上、インド洋で日米印の3国が空母を動員して中国を圧迫する軍事演習を展開した格好だ。これは米国が日本に続いてインドまで引き込んで、中国に対抗する包囲網をより狭く緻密にしようという意図が伺える。
事実、インドは空母戦力を着実に伸ばしている。インドは現在満載排水量4万5400トンのディーゼル空母「ヴィクラマーディティヤ」1隻を運用中だ。ソ連が建造して96年に退役させた空母を2004年1月に23億5000万ドルで購入して修理と試験を行った後、2014年6月に実戦配備した。
艦上戦闘機「ミグ29」21機と13機以上のヘリコプターを積載している。
インドは61年から50年以上にわたって空母の運用経験を積んできた。英国海軍が使用していた満載排水量1万9500トンの「HMSハーキュリーズ」を中古で導入し、61年「ヴィクラント(R−11)」として就役させて97年まで運用した。21〜23機の艦載機を運用した。
87年には英国海軍の2万8700トン級「HMSハーミーズ」を購入して「ヴィラート」として運用し、ことし3月6日に退役させた。英国海軍の垂直離着陸機「ハリアー」16機を含めた26機の艦載機を運用した。
インドは現在、初めて国産設計した空母「ヴィクラント」(IAC−1、4万4000トン)を37億6500万ドルを投じて建造し、試験が終わり次第、2018年年末に実戦配備する予定だ。インドが初めて運用した英国産中古空母(R−11)と名前が同じだ。
26機のロシア製「ミグ29K」を含めて30〜40機の艦載機を運用することになる。在来式空母だが、航海距離が1万5000キロに達してインド周辺海域はもちろん、太平洋まで活動範囲とすることができる。
インドの野心はここで終わらない。2025年までに排水量6万5000トン以上の原子力空母「ヴィシャル」を就役させる予定だ。艦載機も50〜55機に達する。現在設計段階にあるが、完工すればインドが建造する初めてのスーパー空母となる。
(続く) (続き)
◆日本、軽空母拡大…軍事力増強する可能性
今回の訓練で最も注目されるのは日本のいずもだ。米国がアジアの海で中国をけん制するために日本の空母保有を「事実上」容認する可能性があることを示唆している。
いずもは日本では大型護衛艦に分類されているが、軽空母・準空母・ヘリコプター空母に分類する国も多い。香港時事雑誌「亜洲週刊」は今回の訓練に3隻の空母が参加したと報じた。
韓国海軍は現在、満載排水量1万8800トンの大型輸送艦「独島(ドクト)」1隻だけをヘリコプター空母として使える状況だ。それでも後続艦「馬羅島(マラド)」と「白リョン島(ペクリョンド)」は予算の問題で建造が先送りとなった。
熱くなっているアジアの海で韓国の生存方法を積極的に探るべき時期だという指摘が出ているのはこのためだ。(中央SUNDAY第543号)
(おわり)
いまさら空母つくってもミサイルの的になるだけやん!
トマホークの潜水艦のほうがええやん!
メカゴジラ、エバ、パトレイバー 日本はどれがいいかな
金はたくさんいるけど、金がない国は、指をくわえてみてなさい。
>>3
日本は空母は持たねえよw
現在のヘリ空母は、予想される巨大地震に備えて、皇族や閣僚などの避難救助に使う予定のもの。
(ただ、それを公言すると、「一般国民の救助はしないのかい!?」という声が挙がるから政府も自衛隊もダンマリしてる) 日本は日本らしく、自然エネルギー空母とかいいんでない?
無補給で地球何周でも出来ます的な。
>>9
日本も、軽空母は持たざるを得ない
今後南シナ海を中国が封鎖してくるのは確実だが
日本にそこまでの飛行距離の機体は無い
ベトナムかフィリピンに基地を作るべきだが
中国の反対で許可しないだろう
許可したとしても、中国が民衆を使い反対運動(沖縄と同じ)を仕掛けてくるのも確実 空母が攻撃されたら守れる国はアメリカだけだろ。
逃げ回る中国空母とニュースになりそうだな。
いずも型は護衛艦です!ヘリ空母です!
あくまで対潜装備なのでその辺、誤解の
無きようヨロシク!
>>13
まあ、余り低知識を相手にしたくないがw
現在では、空母同士の決戦は無いw
ミサイル基地やミサイル艦からのミサイル斉射で、空母は簡単に沈んでしまう。 中国の原子力空母?乗員数千人が全員癌になってお終いだ。
癌は怖いよ〜
>>18
アホだな
航空機がミサイルの運搬手段であり
その航空機が南シナ海に行く足がない
だから空母の必要性があるわけで
未だにアメリカも空母を新造し続けている 本来は金のかかる空母など日本は不要だ
だが中国は日本に戦争を仕掛けており
南シナ海はすでに陥落した
次は南シナ海の封鎖であり、台湾侵攻
これは確実に来る
台湾が落ちれば米軍は沖縄からグアムに撤退し
日本は敗北する
>>22
訂正
台湾侵攻の前に尖閣の可能性が高い
そして尖閣が落ちても台湾が落ちても
米軍は沖縄から撤退する >>5
でも、ミサイルではプレゼンスを発揮することはできない。 空母が無防備で敵ミサイルの射程内に入るわけないやんけ
> 後続艦「馬羅島(マラド)」と「白リョン島(ペクリョンド)」は予算の問題で建造が先送りとなった。
チンコ島?
中共の軍事費は、当初予算比で25年連続の2桁増 [2013/3/6 産経]
http://www.sankei.com/world/news/130306/wor1303060011-n1.html
2013年度予算案の軍事費は、7406億2200万元(約11兆1000億円)で、
日本の防衛費の約2・3倍。 実際は、更に公表予算の2倍と指摘されています。
★日中の軍事費推移 比較
「 現実味を増す中国の日本領土略奪 」櫻井よしこ 『週刊新潮』 2016年8月25日号
http://soneaozora.jugem.jp/?day=20160831
中国は日本の航空自衛隊の第4世代、最新鋭戦闘機10個連隊分に相当する300機を
わずか3年で製造し、昨年段階で日本の293機に対して730機を数えた。
そして、この1年でさらに80機増やして810機になった。
中国は2020年の東京オリンピックまでに海軍主要艦を、270〜280隻は持つだろう。
世界最大規模のアメリカ海軍の保有する280隻に並ぶことになる。
潜水艦では、わが国は現在16隻、20年までに22隻に増やす。
中国はいまの71隻を20年までに100隻にする。 速度の出ない輸送艦がヘリコプター空母だなんて
言ってて恥ずかしくないのかな
日本は6万トンから8万トンの軽空母を8隻導入だろうな
現在全通甲板輸送艦が3隻にヘリ空母が4隻
いずれこの7隻を軽空母で更新
安倍も次の総裁選やばいなら
今のうちにに敵地攻撃能力とF35BとTHAAD配備(イージスアショアだと完成に時間がかかる)くらいやってから散れ
最後に護国の種を撒け
>>17
ヘリ空母いずもはダーダネルス海峡を通過できるのだろうか つか支那はそろそろ終わる。
つーわけでインドの空母計画もかなり縮小されるだろう。
>>20
アメリカの空母打撃群なら戦闘機は必須かも知れないが
所詮はシナのダボハゼだわ
P3Cに対艦ミサイルで充分 そんなに日本に空母持たせたいなら
まず改憲して堂々と正規空母を検討しろ
現状のヘリ搭載型護衛艦にF-35B積んだところでシナ空母一隻分にもならないの分かってんの?
こんなの、アメリカの思う壺だけどな。
アメリカは常に、アメリカを(適度に)脅かす危険性が有り、攻撃しても人道的な
非難の対象にならない、その上で破壊し甲斐のある獲物を求めている。
中国の空母なんかその要求にぴったりだ。
>>6
今建造の二番艦以降は蒸気式、それ以降は電磁式なんだと
どこからパクるのか(棒
何より艦載機どーすんのとか色々突っ込める ■対潜能力ゼロの中国空母なんか簡単に沈む。
中国空母は騒音がうるさくて200km以上も音が届くからね。
「そうりゅう」潜水艦は長さ800mの曳航ソナーを引っ張り移動しながら三角測量
で位置を正確に確認。そして200km先の中国空母に向かってハープーンを6発
発射すれば簡単に撃沈できる。6発を同時に発射して四方八方からの同時攻撃
も可能だ。
>>42
マブチ水中モーターのカジを切るのを忘れて
プラモ船が沖へ行ってしまった思い出・・・(´д`) まずは朝鮮戦争からだ、それが終わってから話をしよう。
空母なんか遠くから対艦ミサイル打たれて一発で終わり。
米軍の空母さえ200回に1回は着艦に失敗して戦闘機をゴミにしてる。
ドローンの着艦ができるいずも級で十分
ちなみに、空自がヘリ空母でのVSTOL戦闘機の運用に乗り気ではないのは、海自の戦闘機になって組織の機能を奪われるから
と元空自トップの閣下が言ってた。
何十年も待ったんだ早く戦争しろよ
いままで一方的な小競り合いしかなくおもしろくない
独島は対馬攻撃用の船だっけ?
韓国の海兵隊員を乗せて対馬上陸作戦の訓練をしていると聞いたことがある
自分は海自空母不要論者だが、もし日本が空母を持つ必要性が出てきた場合(インド洋での作戦行動など)
は米海軍との共同運用を考慮して米空母と同サイズの空母が必要だと思う。
まぁ金が掛かる話だし、改憲も必要なので実現の可能性は低いだろうがね。
いずれにしても作戦海域において自衛隊独自の哨戒機を飛ばせる事が必須条件。
他国の情報を頼りに作戦行動をとるのは愚かだからね。
中東・インド・マレーシアかインドネシアの3か所が基地を提供してくれれば空母は不要。
>>18
あまり低知識は相手にしたくないわけだが…
戦時にミサイル艦を射程内に入れるあほな空母がいて、かつ撃ち落とされずに位置を特定できる偵察機でもあればミサイルも撃てるがな。
ついでに米国が基地から撃たれるようなミサイルをほっておいたまんま射程内に入るほどあほであることを期待するんだな。
■「いずも」と「ひゅうが」 格納庫サイズ 比較 (写真あり)
■「いずも」 航空格納庫サイズ 21m×176m (写真あり)
(6車線幅)
■ 「WASP」 航空格納庫サイズ (写真あり)
空母の時代ではないだろ。北朝鮮を見れば良くわかる。
それはそうと、GPS補完の日本独自システム「みちびき」が完成間近だ。
シナもロシアも同等のシステムを持っているようだが、こいつがキメ兵器だ。
電子戦では日本も負けてはいないな。
■「いずも」 IZUMO (DDH-183) KAGA (DDH-184)
← izumo 「いずも」 WASP サイズ比較
← izumo 「いずも」 カブール サイズ比較
← 世界の空母 フルサイズ級 WASP級 比較
← 世界の空母 フルサイズ(米・英・ロ)級他 比較
>>18
ミサイル厨房かよ。夏とはいえ恥ずかしいやつだ。
何のための早期警戒機や戦闘攻撃機などの艦載機があるんだよ。 うだうだと妄想してるのが朝鮮人の思考なのかな。
何時でもどこでも妄想してシコるのが好きだからね。
軽空母に見える駆逐艦「いずも」「かが」は30ノット以上と高速! のろまの中国艦は追いつけない・・・・
中国のフリゲート艦は商用ディーゼルエンジンの艦艇、古いロシア製ガスタービンは既に劣化使用不可。
ロシアは中国に対して大型高速艇用のガスタービンエンジンは現在は供給していない。
というか、ロシアですら大型高速艇用のガスタービンエンジンが無い。
中国フリゲート艦の速度は20ノット程度と遅い。
中国の最新外洋フリゲート艦(ディーゼルエンジンと補助ガスタービーン(ドイツ製)でも最大速度27ノット(公証)が限度。
場所も大きく取り、エンジン重量も重いディーゼルエンジンでは艦艇自体も重くなりネックになる。
(米国は各国に、中国にガスタービンを輸出禁止にしているがドイツはこれを無視して売っている)
第七艦隊の戦闘行動艦隊速度は35ノット、これには中国のフリゲート艦も追いつけない。
米空母の原子炉燃料は25年間交換不要。
第七艦隊と行動を供にする海上自衛艦隊には最大30ノット以上の速度を求められている。
「いずも」は第七艦隊と行動を供にする護衛艦なので最大戦速は30ノット以上の速力がある。
普通は18〜22ノット遅い諸外国の「ヘリ空母」と比べて特殊といえる「高速ヘリ空母」である。
ちなみに米空母は艦載機発進時には風上に向かい35ノットの全速で走る。
艦載機を発進させるには30ノット(55km/h)以上の船速とカタパルト(240km/h)を必要とする。
いずも 全長248m 全幅38m 速力30ノット+α (サイドエレベータ含む48m)
カブール 全長244m 全幅39m 速力28ノット (サイドエレベータ含む50m)
WASP 全長257m 全幅32m 速力22ノット (サイドエレベータ含む42m)
ミストラル 全長199m 全幅32m 速力18ノット
キャンベラ 全長230m 全幅32m 速力20ノット
ひゅうが 全長198m 全幅33m 速力30ノット+α
経済力が落ちたら世界中から徹底的に嫌われるだろうな中国
どんどん拡大しても維持できないだろうな中国じゃ
中国製原子力空母
最大の脅威は放射能を撒き散らしながら航行することかもしれない。
空母保有の必要性については、潜水艦を主力として運用した場合でも一旦敵哨戒機に見つかって補足されるとそのままン十時間ストーキングされて
作戦行動は出来ないわ撃沈される危険があるわで、結局哨戒機を追い払う戦闘機が欲しいとか何とかソ連だかロシアだかが言ってた気がする。
まぁ日本近海での活動なら国内から陸上機を飛ばせば済む話だし、災害救助ならヘリ空母で十分、精々離党防衛用の強襲揚陸艦クラスのがあればいいんじゃない?
マラッカ海峡はインドに任せ、万一封鎖された時の為に原油の輸入先をアメリカにシフトしよう。対米貿易黒字の圧縮にもなるしなw
中国製原子力空母は溶けた炉心棒に海水をぶっ掛ける方法。
海水を蒸気爆発させ噴出する勢いで進む炉心むき出しジェット推進。
空母なんて何に使うのよ?
アメリカみたいに地球の裏側までコーラを運ぶ軍隊でも無けりゃあんなもん使わないぞ。
中国のスーパー原子力空母は原子炉を爆発させて、
そのエネルギーで空も飛ぶスーパー原子力空母!
韓国も負けずにスーパー原子力潜水艦で原子炉に
海水をぶっ掛けて爆発的蒸気を噴出させて進む!!!
>>7
グラブロとゴッグもお忘れなく。
>>13
シナ次第って事だな。
インドに頼んだりアメリカに増派させるわけにもいかんし。
手を出して来るなら潜水艦で十分だけど通せんぼだと策を練らないとな。 中国のスーパー原子力空母は原子炉を爆発させる危険な物だよ。
中国製原子炉は放射能漏れも隠して運転を続けているし。
【軍事】 2005年に進水した韓国強襲揚陸艦"独島艦"船体に亀裂と水漏れ問題だらけ
独島艦、1999年に設計を開始、2002年10月から建造開始、2005年7月12日進水、2007年
7月3日就役。運航開始したが独島艦のヘリコプター離発着試験でデッキの一部が凹み変形
した。この変形は、艦尾のLCACホバークラフトの収容ゲートの開閉にも問題が生じる始末。
韓国は設計した仏DCNS(タレス・マリーン)の会社に謝罪と巨額賠償金を要求したが、調査で
下請け会社に原因があった。中抜きして下請けにやらせた結果、資材に粗悪な安物を使い
溶接不良も多数発見された。
日本海でテスト航行中に悪天候に遭遇、「独島艦」は荒波に耐えきれず船体の一部(海中
部分の船体)にヒビ割れ亀裂が発生した。韓国は今度こそ仏DCNSの設計ミスだと主張した
が、要求仕様と強度は満たされていると回答され、納得できない韓国は著名な欧州の軍艦
艇設計会社に調査を依頼したころ、要求仕様が元々重装備でトップヘビー(船の重心が高く
転覆しやすい)と判明した。
仏DCNS側は、要求仕様を小まめに設計して回避していた。ところが韓進重工業の造りが悪
る過ぎて、設計値より重くなってしまった。重心も高くなり、さらにデッキの重みで船体に亀裂
まで入った。また船体のあっちこっちで粗悪な溶接による強度不安も判明した。これを受けて
独島艦の「デッキ改修」と「補強追加工事」の二度の工事で、船体が重くなり速度は3ノット遅
くなり、重心はより高くなり更に転覆しやすくなった。
また独島艦のホバークラフトは積載21トンと小さく戦車は積めない。又このホバークラフトの
全長が長くて2艇は積めないことも分かった。後から作ったホバークラフトが、今度は大き過
ぎて独島艦にも入らないことが分かった。