平昌オリンピックの開催に合わせて建設が進められている、江原(カンウォン)道の原州(ウォンジュ)と江陵(カンヌン)の間の鉄道新線で、高速鉄道KTXの列車の試運転が3日、行われました。
原州と江陵間の鉄道新線120.7キロは、ことし3月末にレールの敷設が終わり、これまでの中央線経由で仁川国際空港から江陵まで277.9キロの東西横断高速鉄道のレールがつながりました。
この区間の鉄道は年内に開通する予定で、KTXを利用すれば、ソウルから江陵までの所要時間はこれまでの5時間47分から1時間28分へと大幅に短縮されます。
3日に行われた試運転で、列車は時速170キロで走りましたが、徐々に速度を上げて試運転を繰り返し、8日には250キロで走る予定です。
この新線では、10月11日までに信号、レール、車両インターフェースなど96項目について点検を終え、仁川空港-江陵間での試運転を11月23日まで続ける予定です。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=64590&id=Dm
原州と江陵間の鉄道新線120.7キロは、ことし3月末にレールの敷設が終わり、これまでの中央線経由で仁川国際空港から江陵まで277.9キロの東西横断高速鉄道のレールがつながりました。
この区間の鉄道は年内に開通する予定で、KTXを利用すれば、ソウルから江陵までの所要時間はこれまでの5時間47分から1時間28分へと大幅に短縮されます。
3日に行われた試運転で、列車は時速170キロで走りましたが、徐々に速度を上げて試運転を繰り返し、8日には250キロで走る予定です。
この新線では、10月11日までに信号、レール、車両インターフェースなど96項目について点検を終え、仁川空港-江陵間での試運転を11月23日まで続ける予定です。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=64590&id=Dm