安倍晋三政権が内閣改造を行った。安倍政権への支持率が急落する中、麻生太郎副総理・財務相、菅義偉官房長官など主要閣僚の留任が次々と報じられていた。支持率回復の起爆剤と期待されたのは橋下徹前・大阪市長、小泉進次郎自民党農林部会長の入閣だった(本連載2017.8.1付)。
だが、それもないという報道が流れ、正直、ほとんど期待していなかった。だが、蓋を開けてみれば、なかなか面白い「安倍人事」となった。
「河野洋平の息子」の外相起用を考える
今回の内閣改造で、最も目を引くのが、河野太郎氏の外相起用だろう。既に、ネット上では保守派から大変な批判が起きているようだ。河野氏の父・河野洋平氏はかつて、外相・官房長官を歴任し、従軍慰安婦問題について「政府」として謝罪をした「河野談話」を出し、「リベラル外交」を推進した人物だからだ。
韓国・文在寅大統領が日韓の「慰安婦合意」の見直しをする方針を示している中、かつて慰安婦問題で謝罪をした政治家の息子が外相に起用されれば、韓国に対して不必要な妥協をするのではないかという懸念がある。
また、南シナ海・東シナ海の海洋進出など、急拡大を続ける中国に対して、安易に「親中的な態度」を示すと、ますます中国は日本に対して圧力を強めるのではないかと不安に思う人も少なくないだろう。だが、本稿は「河野外相」を肯定的に捉えたい。
河野氏の外相起用で思い出されることは、かつて「日中国交回復」を実現し、中国のその後の経済発展に大恩があった田中角栄元首相に関してだ。子息である田中真紀子氏が外相だった時や、田中元首相の弟子である小沢一郎氏が民主党幹事長だった時、中国は破格の厚遇で迎えた。
筆者はいわゆる「儒教精神」に詳しいわけではないが、「大恩ある人物は、その子孫まで同様に大事にする」というものらしい。河野外相が、かつて親中・親韓であった「河野洋平氏の息子」ということは、それだけで中国・韓国を安心させることになる。
もちろん、河野氏はかつて、父・洋平氏に「引退勧告」をして立腹させたりするなど「反抗的」な態度を取り続けていた。政治的にも父親からの自立・独立を相当に意識してきたように思う。「河野洋平の息子」だからといって、国家間で合意された「慰安婦問題日韓合意」で、政治家として筋の通らない対応を取るとは思えない。
むしろ、父親との違いを強く意識するならば、韓国・文在寅政権が日韓合意の見直しを打診してきたら、他の政治家が外相になった場合よりも、河野外相はより意識的に厳しいスタンスを取るのではないだろうか。
しかし、中国・韓国が「儒教精神」の国であるならば、外交においては論理的な議論の応酬よりも、本質的な「信頼」がより重要になる。
逆説的だが、「河野洋平の息子」だからこそ、筋の通った議論に対して「感情的」にならず、聞く耳を持ってもらえる可能性があるかもしれない。河野外相の起用は、安倍政権から中国・韓国に対して「対話と関係強化」を求める明確なメッセージである。
また、河野氏については、行革担当相として初入閣した際、それまでの「脱原発」の主張を変えたことで、「大臣なりたさに迎合した」という批判があった。だが、河野行革担当相は「長期的に原発の依存度を下げるということでは、内閣と政策の方向性は同じ」と手堅く発言し、大きな問題とならなかった。
これは、例えば稲田朋美前防衛相が、大臣就任前の「教育勅語」を肯定する発言について国会で追及された際、「日本は道義国家を目指すべき」という意味不明な答弁をして批判を浴びたりしたことなど、過去の発言と閣僚としての見解の相違について、うまく整合性が取れなかったことと対照的である。
河野氏は、若手の頃から「政策的主張」が明確な政治家であったが、「個人的見解と内閣の方針」のバランスを取ることができる政治手腕があると考える。
河野外相・小野寺防衛相のコンビは実戦的・現実的で「抑止力」を高める
安全保障政策において、河野外相とコンビを組むことになる小野寺五典防衛相は国民から好感を持って受け入れられる手堅い人事だろう。
http://diamond.jp/articles/-/137549
(>>2以降に続く) (>>1の続き)
第二次安倍政権発足時から1年10ヵ月にわたり防衛相を経験している。稲田防衛相が崩壊させた政治と防衛省・自衛隊の関係性の再構築ができる安定感があるのは言うまでもない。
そして、それ以上に大事なのは、安倍政権による外交・安全保障政策の「転換」による、中国や韓国との摩擦のみならず、バラク・オバマ米政権との微妙な関係(2014.1.16付)を経験していることであろう。
単に安全保障の「知識」が豊富なだけではなく、国際政治の「修羅場」に対応できる防衛相と期待していいだろう。
また、小野寺防衛相は、2009年の自民党総裁選に出馬した際に、所属派閥である宏池会の谷垣禎一氏ではなく、河野氏を支持した。河野外相と強い信頼関係があるのも重要である。
先日、稲田防衛相が辞任し、岸田文雄外相が防衛相を兼務した直後、北朝鮮がICBMと思われるミサイルを発射した。岸田外相・防衛相は外務省と防衛省の間を行ったり来たりし、明らかに対応に問題が生じていた。外相と防衛相の兼務など、たとえ「臨時代理」でも言語道断だったわけだ。
だが、強い信頼感のある河野外相と小野寺防衛相のコンビ結成は、それだけで強い「抑止力」となるだろう。非常に実戦的・現実的な人事と高く評価できる。
あえて「リスク」を挙げれば河野外相の「行革志向」が強く出た時
もちろん、小野寺氏は既に防衛相経験者なので、彼のキャリアアップに配慮すれば、「小野寺外相・河野防衛相」という逆の人事もあり得たのではないかと思う。
ただ、防衛相としての小野寺氏の安定感と比べて、極めて強い「行革志向」を持ち、官僚と対立的になりがちな河野氏は、防衛省・自衛隊の余計な警戒感を抱かせる懸念がある。
河野氏に防衛省・自衛隊の「闇」を暴かせれば、内閣支持率回復のきっかけになるという考えもあり得るが、「北朝鮮ミサイル問題」の現状は、そんな大衆迎合的なことをやっていられるほど甘くはない。もちろん、外務省も「伏魔殿」と呼ばれており、河野外相がそれを明らかにしていくということも考えられる。
だが、現在を限りなく「有事」に近い状態と考えれば、河野外相が「行革志向」を強める可能性があるならば、それはむしろ「政権のリスク」となるだろう。
「修羅場に強い」野田聖子総務相が「日本初の女性首相」レースの先頭に立った
次に、野田聖子氏の総務相起用を考える。野田総務相は、2015年の自民党総裁選に際して、「日本の総理大臣を無投票で決めることは、国民を馬鹿にしている」と発言して、出馬の意向を示した。
結果的に必要な推薦人が集まらず、出馬を断念したが、「安倍一強」の自民党で、誰もが総裁選出馬による「冷遇」を恐れる中で、堂々と出馬を表明できたことは、小泉郵政総選挙時に「郵政民営化」の反対を表明して離党し、選挙区に刺客候補を立てられるという「修羅場」を経験したことが大きい(2016.8.9付)。
野田氏はこの総裁選後、閣僚ポストに就けず、明らかに「冷遇」されていた。だが、安倍政権の支持率が急落し、「潮目」が変わると、野田氏の「修羅場の強さ」が圧倒的な存在感となって浮かび上がってきたということだ。まさに「お友達内閣」の批判を払拭する、安倍人事最大の「目玉」だといえるだろう。
安倍人事の最大の焦点は、岸田文雄前外相、石破茂元地方創生相という「ポスト安倍候補」が、来年9月の自民党総裁選をにらんで、どう安倍政権と関わるかということであるのは言うまでもない。
しかし一方で、そう遠くない将来に実現するであろう「日本初の女性総理」を目指すレースは、誰が先頭に立つのかというのも、隠れた焦点である。
これまでは、安倍首相の任期延長を前提として、岸田・石破両氏を「中二階」として飛ばして、稲田前防衛相がリードし、それを「修羅場に強い」小池百合子東京都知事、野田聖子総務相が追い、ダークホースが蓮舫前民進党党首という構図だった(2016.8.9付・P5)。
しかし、「修羅場」に対応できなかった稲田氏、蓮舫氏が脱落し、小池知事は少なくとも2020年の東京五輪までは国政に戻れずという状況下で、遂に野田総務相が「日本初の女性候補」のレースで、一歩前に出たといえるのではないだろうか。
菅義偉官房長官の留任が安倍政権最大の「リスク」となる
河野外相、小野寺防衛相、そして野田総務相と安倍人事の評価できる点を挙げてきたが、あえて「弱点」を指摘するならば、それは「菅義偉官房長官」である。
(続く) (続き)
安倍政権の要であり、今回の内閣改造・党役員人事でも、真っ先に留任が決まった菅官房長官だが、今後は政権最大のリスクとなってしまう懸念がある。
まず問題なのは、菅官房長官の「疲労」が目立つことである。このところ、記者会見でも国会でも答弁が荒れているように思う。
いわゆる「菅話法」と呼ばれる「そのような指摘は当たらない」「全く問題がない」といって、質問そのものを遮断し、批判から逃げるやり方が、東京新聞の望月衣塑子氏(@ISOKO MOCHIZUKI Twitter)のような手ごわい記者の登場で、通用しなくなってきている。
それだけではなく、「菅話法」に対する国民の不快感が非常に高まっているように思う。菅官房長官が記者会見で毎日「そのような指摘は当たらない」「全く問題がない」と、繰り返し言えば言うほど、内閣支持率が落ちていく懸念がある。
また、これまで安倍政権の圧倒的な安定感の基となってきた菅官房長官への「権力集中」も、今後は問題となっていく可能性が高い。菅官房長官は「アベノミクス」の中枢であり、財政再建と増税にこだわる財務省を抑え込んできたと言われる(2015.12.22付)。
また、新設された「内閣人事局」を使って、官僚組織の幹部人事を掌握することで、官僚組織を抑え込んできた。安倍政権のメディア対策も一手に担ってきたともされる。しかし、菅官房長官への権力集中は綻びを見せ始めている。「アベノミクス」の機能不全は、既に明かになっている。
「加計学園問題」や「防衛省日報問題」における、官僚組織からの「リーク」という形での反乱は、突き詰めると強すぎる官邸主導体制への官僚組織の反発が表面化してきたものであるといえる(2017.6.6付)。
そして、菅官房長官が「元官僚のプライバシーを流すことを大手新聞に要請した」「首相のお友達の犯罪を揉み消した」と、まことしやかに言われるのは、それが事実であるかどうかは別として、彼の強力すぎる権力と、その濫用のイメージを決定的なものとしたのは間違いない。
菅官房長官の「疲労」は、しつこい野党やメディアの対応に疲れただけではない。彼自身が「集中しすぎた権力」をコントロールし切れなくなっていることを示している。
本連載では、「首相官邸に権力を集中することは、日本政治が長年の課題を解決するために目指したきたことであり、それ自体は『改革の成功』を示しており問題はない」と主張してきた(2017.6.6付・P1)。
しかし、菅官房長官への過度の権力集中とその使い方は、強くなった官邸主導の運用方法として明らかに問題がある。あえて言えば、安倍政権の支持率急落の原因を突き詰めて考えれば、その元凶は、実は菅官房長官だったのではないだろうか。
そう考えると、今回の内閣改造・党役員人事で何よりも優先して行うべきだったのは、菅官房長官の交代だった。「安倍人事」は、菅官房長官を留任させたことで「画竜点睛を欠く」ということになってしまったかもしれない。
安倍首相の起死回生策は「1年後の辞職宣言」である
今回の「安倍人事」は、総じて高評価を与えられるものであるが、安倍首相が期待するような劇的な支持率回復・政権への求心力アップにはつながらないだろう。閣僚が手堅く仕事をし、失言・暴言や金銭スキャンダルなどが出なければ、支持率は微増、30〜40%あたりを推移することになるように思う。
もし安倍首相が劇的に政権の求心力アップの策を打ちたいならば、1つだけ方法がある。それは、首相が「来年9月の自民党総裁選に、出馬しないことを決断致しました」と宣言してしまうことだ。
繰り返しになるが、安倍政権の支持率急落は、そもそもを辿れば、森友学園・加計学園問題に典型的に見られるように、首相の「知り合い」「お友達」に便宜を図ったとされる「権力の私的濫用」が国民の怒りを買ったことにある。
つまり、この国民の怒りを鎮めない限り、安倍政権の信頼回復はありえないということだ。それには「権力を私的濫用しない」ことを究極的に示す必要がある。それには、最も国民にわかりやすく首相が権力を手放すことを示す「首相を辞める」宣言が必要である。
さらに言えば、「1年後に総裁選に出馬せず、内閣総辞職する」だけではなく、「衆院議員も辞職する」と宣言すれば完璧だろう。これをやれば、メディアも野党も、振り上げた拳の降ろしどころがなくなり、批判しようがなってしまう。
(続く)
(続き)
もちろん、「1年後の内閣総辞職」を宣言すれば、安倍政権は「死に体」になってしまうのではないかという指摘があるだろう。しかし、その指摘は当たらない。これは、小泉純一郎首相が「郵政解散総選挙」後に「1年後の辞任」を宣言したことが参考になる。
当時、安倍晋三官房長官、麻生太郎外相、谷垣禎一財務相、そして閣外の福田康夫元官房長官が「ポスト小泉」を競った。
同様に、安倍首相が「1年後の辞職」宣言をすれば、激しい「ポスト安倍」競争を巻き起こすことができる。閣外から「本格改憲」を目指す石破茂氏、それに岸田文雄政調会長、野田聖子総務相が閣内・党幹部として競うことになる。
彼らが、「ポスト安倍」を目指して業績を競うことになれば、内閣に対する求心力を高めることになる。
安倍首相が「1年後の辞職」を宣言すれば、ほぼ自動的に次の衆院解散総選挙は、来年9月の自民党総裁選後になる。新しい首相による就任直後の解散となれば、いわゆる「追い込まれ解散」とならず、首相就任直後の高い支持率で選挙に臨める。自民党に圧倒的に有利となる。
そして、1年以上の時間をかけて、「憲法改正の国民投票発議」にも落ち着いて取り組めることになる。本連載が指摘したように、安倍首相は憲法改正の超党派の議論を加速させることに既に成功している(2017.7.18付)。
「ポスト安倍」候補は皆、「憲法改正私案」を次々と発表することになるだろうし、野党・民進党も枝野幸男氏、前原誠司氏のどちらが新代表になろうとも、積極的に憲法論議を挑むことになる。
安倍首相にはぜひ、起死回生のため「秘策」として「1年後の辞職」宣言を行ってもらいたい。
上久保誠人
[立命館大学政策科学部教授、立命館大学地域情報研究所所長]
1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。博士論文タイトルはBureaucratic Behaviour and Policy Change: Reforming the Role of Japan’s Ministry of Finance。
(おわり)
>>小泉進次郎自民党農林部会長
中国様〜って媚び売りながら、日本の農業う自給率ゼロが目標の馬鹿
> 大恩ある人物は、その子孫まで同様に大事にする
ただし利用できる間はな。
「親子二代に渡って失言するな!」
と言う明確なメッセージを背負わされたんだろ?
河野発言を、発言させたのが当時の官僚であってもな。
親父の失態は息子たるヲマエが拭う、わかるな太郎www
いやただの自民党内部の左派を伏せるための位打ちだろw
まさに安倍氏の陰陽術
マスコミ(朝鮮人が多い)が権力を持ち始めた結果・・・
息子に親父の悪行の尻拭いをさせるんだろ。
それは決してダメ太郎さんにも悪い話じゃない
>>9
正解
でも「こう考えて欲しい」というアチラ側の欲望がわかる >>10
中国に渡しきれなかった部分を太郎が売りさばく
って意味ならしっくり 内閣の中心に汚物が居たのではどうにもならない
ドリル優子の入閣は無かったの?
あくまで対話の窓は開いていますよとのポーズなのか
それとも・・・
支那チョンに聞く耳を持って貰える、、、ここまで読んで読むのをやめた。余りにも馬鹿馬鹿しい。
持って貰える筈もなし持って貰う必要もない。
単に、安倍がメディアに屈しただけだろ。
相手は強大だった。
胸糞悪いが、
現実がこうなのだから、仕方が無いな。
このおっさん、「親がリベラルだからその子もレベラル」で日中、日韓関係は良くなる
などと、お花畑的近未来を語る軽薄文化人に見える。
外務大臣になったのは,吉田清治の息子みたいに親の後始末をさせる為だろう。
だとしたら馬鹿だ
中韓相手に妥協は害しかもたらさない
談話について非難の対象になってたらしく
捨て台詞の様な
「談話を出したのは僕じゃない、親父だ!」が印象に残ってる。
>>29
周りはどうしたってそういう目で見るし、
それが嫌なら、これは、最大の好機ではあるんよなー >>8
いや、官僚は、軍は強制連行などしていないが買春をしていたという後ろめたさもあり、スレスレの線を狙った練られた文章を談話してもらう予定だった。
洋平のバカが、談話のあとの記者からの質問にまんまとのせられて、予定になかった発言をしたことが数十年尾を引いている。 テレビ朝日の羽島慎二モーニングショウは、今日も朝から北朝鮮か韓国、中国のメディアと同じ論調だったw
テレビ朝日やTBSは在日韓国人や北朝鮮人が多いから敵国の報道機関みたいになるのかな?
安倍総理が仕事人内閣と命名したことに
在日玉木社員やアホの長島らが。
今まで仕事してなかったからか?
いちいち愛称つけるか?馬鹿?
改造したからって加計や森友、稲田さんらは追求するからな
英語が堪能で実直に職務をこなしそうだから
麻生氏の顔も立つ(太朗は麻生派)
堅物イメージでマスゴミ受けも悪くない
理由はこんなとこだろう
親父の尻拭いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
吉田清治の息子の様に男をあげるチャンスなんだが
こいつはやはり父親と同じへっぴりかな
>>39
単なる変人。
いつ爆発するかという恐ろしさはある。 太郎くんはキチガイ洋平を常々非難しているから外相は適任なんだよ
早くも下チョンに合意履行を指導しているしな
日和らない惑わない騙されない、徹底的にキチガイ洋平の真逆にいようとする太郎くんは対特亜にのみ特化した外相
何しろ特亜以外の国には正気な人間、または総理自身が行くので太郎くんの仕事は他にないから
/::::::ソ::::::::: :゛'ヽ、
/:::::::-、:::i´i|::|/:::::::::ヽ
/::::::,,、ミ"ヽ` " / ::::::ヽ 中韓支配のマスゴミ対策もばっちり
/::::::== - ~ `-:::::::ヽ
|::::::::/_,=≡、 ,≡=~、l::::::: i
i::::::::l゛,/・\, ! ,/・\ l:::::::!
.|`:::| ⌒ ノ/_ i丶⌒ |:::::i
(i ″ , ィ____ i i. ! /ノ
ヽ i / l i i ./ (⌒)
l ヽ ノ `トェェェイヽ、/´ ノ ~.レ-r┐
/~|、 ヽ `ー'´ /~\ ノ__ ! | .| ト、
/ l ヽ `"ー−´/ 〈 ̄ '-ヽ.λ_レ
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>>1
> 安倍政権への支持率が急落する中、政権が内閣改造を行った。
> 正直、ほとんど期待していなかった。
> だが、蓋を開けてみれば、なかなか面白い「安倍人事」となった。
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支持率が低下してくると、「反日マスコミ」に“媚びた”人事を推進し、
もはや、“政権維持”することしか念頭にないアベちょんw
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■河野 太郎 【外務大臣】
●自らの政権構想で、「日中関係を良好に努める」とした。
●『夫婦別姓制度』には賛意を示している。
●「国籍問題に関するプロジェクトチームの座長」を務めている。
●「多様化について配慮する」として「移民政策が必要」と主張。
●北京オリンピックを支援する議員の会
●日韓議員連盟
■野田 聖子 【総務大臣兼女性活躍担当大臣】
●『夫婦別姓制度』導入に賛成する。
●無戸籍問題を考える議員連盟(会長)
●日韓議員連盟
●日華議員懇談会
●夫婦の別姓を実現させる会
●パチンコチェーンストア協会(政治分野アドバイザー)
●自民党遊技業振興議員連盟
■上川 陽子 【法務大臣】
●「日韓関係を重視」しており、2001年に第27回「日韓議員連盟合同総会」、
2007年には「日韓若手国会議員懇談会」に、それぞれ訪韓した際に出席。
●2007年の朝鮮通信使400周年シンポジウムではパネリストとして参加し、
「対話を続けていく事ができれば、過去の過ちを克服する事は十分可能」と述べた。
●2014年6月26日、静岡県日中友好協会の顧問として、メッセージを送った。
●「ヘイトスピーチは人の尊厳を傷つける、あってはならないもの。
断固たる姿勢をアピールしたい」と述べ、特定民族擁護の為の言論封殺を開始。
●「デモ行進など集団行動の自由は表現の自由として憲法上保障されている。
それを理由として就職等の差別がされるのはあってはならないこと」と、
デモを展開する左翼学生団体「SEALDs」について擁護。
●『夫婦別姓制度』の導入に賛成。
「夫婦同姓を強制する制度が人権問題であり、人権を制約し、
その解決が問題になっていることも考えていくべきこと」と発言した。
●夫婦の別姓を実現させる会
●日韓議員連盟
●北京オリンピックを支援する議員の会
※以上、“Wikipedia”などより抜粋。
.
中韓への メッセージとか バカがほざいております。 安倍ちゃんは 左翼の抑制に この輩をいれた訳だ。
>>1
南朝鮮は、国民全員が国粋主義という超絶な極右国家
南北朝鮮はまともに付き合う相手ではない。断交あるのみ。日本に密入国して性犯罪を犯しまくり治安を悪化させてる在日朝鮮人も全員を強制送還で。
それと、
歴史をねじ曲げて日本をおとしめ続ける朝日新聞と中国共産党だけは絶対に、絶対に許すな!
今後は日本からどんどん真実を発信していくべき。シナチョンからの接待漬けで遊びほうけている外務省は解体したうえで。
毛沢東による人民大虐殺をしっかり伝えていこう。
文化大革命、大躍進、自分が権力を握りたいがためにおびただしい数の人命を奪った毛沢東の真実を広めて
中国共産党による人民大虐殺、天安門事件もしっかり伝えていくべき。
戦前から日本では朝鮮人による強姦被害が頻発し、大勢の日本人女性が苦しんできた。
東南アジア諸国でも朝鮮人によるレイプ事件が頻発しており、朝鮮人は東南アジアの女性にも忌み嫌われている。
ベトナムでは、強姦民族である朝鮮人のレイプ児・ライダイハンが大量発生して社会問題になっている。
朝鮮人は自分たちがやってきたことを「日本人もやっているはずだ」と思い込んでいるだけ。
ずっと昔から大勢の朝鮮人売春婦が世界各地で体を売っていた。
いまも、日本人女性を汚しまくってるAV男優とAV撮影者のほとんどが在日朝鮮人だ。
つうか、
朝鮮人って男も女もみんな整形しまくってて不気味な顔をしてるんだよな
朝鮮人は整形のしすぎで親子の顔が違いすぎてかなり不気味。
朝鮮人はみんな金太郎飴のように同じ整形顔だけど、
もとの顔はパンストを被ったみたいな醜悪なエラ張り朝鮮顔なんだよな。
あと、朝鮮人はご飯を食べるときにクチャクチャと口を結ばず、まさに犬のようにして食べて本当に下品で汚らしい。
パンストを被ったような醜悪な朝鮮顔をいくらメッタメタに整形したところで、朝鮮人の存在そのものが極めて卑しく、あまりに汚らわしい。
南朝鮮は、国際社会の汚物そのもの。 イソ子みたいなのを手ごわい記者っていうのか?
ただの偏執的ストーカーじゃないかw
菅は被害届出してもいいくらいだ。
第二の河野談話あるな
何に謝罪しているのかよく分からない内容だったから、「軍が基地近くの売春業者を誘致してすみません」ぐらいの談話はあってもいいかもね
河野太郎は親父の過ちを繰り返さないでくれよ
親父の河野洋平は韓国政府に「慰安婦が売春婦だと言う事は韓国人も皆知っています。ただ謝ってもらえれば韓国の人々も気がおさまり両国間の関係が改善します」と言われ、謝ってしまった。
すると韓国は「日本が認めて謝罪した。日本の非道が証明された」と世界中に広められてしまった。
その後、河野洋平は韓国に騙されたとは言えず、韓国政府と同調する見解をするようになった。
息子の太郎は親父とは違うって事を証明してくれ。
>>4
>>上久保誠人
>>[立命館大学政策科学部教授、
>>立命館大学地域情報研究所所長]
立命館って、反日親中親韓の巣窟だろw 最近
あずまんとか古市とかがリベラル勢が安部支持になってる
メディアはいろいろケチをつける組閣人事も知識人のなかでは結構高評価である。
>>1
河野息子に聞きたいのだが、河野父の反日売国談話をどう思っているのかね? 後頭部ブン殴られる予想はしてるニダ
ばっちこーい!