京都府市が出資する公益財団法人、京都文化交流コンベンションビューロー(京都市)と京都市観光協会は2日、京都市内にある主要36ホテルの1〜6月の動向をまとめた。
外国人利用客の割合は前年同期比で3ポイント増えて40.4%となり、上半期として初の4割超えとなった。36ホテルは客室ベースで市内のホテルの約4割をカバーする。
中国や韓国、インドネシアなどからの外国人客の増加が寄与した。日本人客を含む客室稼働率は87.7%と、前年同期を0.7ポイント上回り過去最高を更新した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO19575860S7A800C1LKA000/
外国人利用客の割合は前年同期比で3ポイント増えて40.4%となり、上半期として初の4割超えとなった。36ホテルは客室ベースで市内のホテルの約4割をカバーする。
中国や韓国、インドネシアなどからの外国人客の増加が寄与した。日本人客を含む客室稼働率は87.7%と、前年同期を0.7ポイント上回り過去最高を更新した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO19575860S7A800C1LKA000/