政府は22日、北朝鮮による弾道ミサイル攻撃を受けた場合の身の守り方について、新聞広告やテレビコマーシャルで国民に周知すると発表した。初めての試みとなる。
内閣官房ホームページの「国民保護ポータルサイト」で情報を発信しているが、菅義偉官房長官は記者会見で「国民の理解が十分に進んでいるとは思っていない」と説明した。.
新聞広告は23〜25日、全国紙や地方紙の計70紙に掲載する。CMは23日から7月6日まで、民放の在京キー局と地方局の計43局で放映する。ヤフーの検索サイトにも広告を載せる。.
CMは30秒間。ミサイルが国内に落下する恐れがあれば、全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じてサイレンを鳴らすことを説明し「建物や地下に避難を」「地面に伏せて」「窓から離れる」などとアニメとナレーションで伝える。.
http://www.sankei.com/photo/daily/news/170622/dly1706220019-n1.html
政府が作成したテレビコマーシャルの一場面
内閣官房ホームページの「国民保護ポータルサイト」で情報を発信しているが、菅義偉官房長官は記者会見で「国民の理解が十分に進んでいるとは思っていない」と説明した。.
新聞広告は23〜25日、全国紙や地方紙の計70紙に掲載する。CMは23日から7月6日まで、民放の在京キー局と地方局の計43局で放映する。ヤフーの検索サイトにも広告を載せる。.
CMは30秒間。ミサイルが国内に落下する恐れがあれば、全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じてサイレンを鳴らすことを説明し「建物や地下に避難を」「地面に伏せて」「窓から離れる」などとアニメとナレーションで伝える。.
http://www.sankei.com/photo/daily/news/170622/dly1706220019-n1.html
政府が作成したテレビコマーシャルの一場面