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2016/10/26(水) 14:54:56.88 ID:CAP_USER
【東京、ソウル聯合ニュース】韓国の検察に横領などの罪で在宅起訴された韓国ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)会長が、ひとまず韓国と日本のロッテグループを掌握するトップとしての地位を守った。
韓国ロッテグループの辛東彬会長(資料写真)=(EPA=聯合ニュース)
ロッテによると、日本のロッテホールディングス(HD、本社・東京)は26日に取締役会を開き、同社副会長である東彬氏の代表職の遂行に問題がないかどうかを議論。その上で、東彬氏の続投を決議した。
東彬氏はこの席で、在宅起訴に至った経緯や起訴内容などを詳しく説明し、身柄を拘束されていないため経営に支障がないこと、無罪推定の原則に基づき三審まで裁判を受けてようやく有罪か無罪かを問えるということを説いたとされる。取締役会は3時間近く行われた。
ロッテの関係者は「予想に反して取締役会が長引いたが、代表職の遂行に問題がないという方向に結論が出た」と伝えた。
ロッテHDは日本のロッテ系列会社の持ち株会社であるだけでなく、韓国ロッテグループの事実上の持ち株会社、ホテルロッテの株式の19%を保有しており、ロッテグループ支配構造の中核に位置する。
そのため、ロッテHDの代表職にいてこそ、韓国と日本のロッテグループを全て掌握する唯一のトップということになる。東彬氏は兄の辛東主(シン・ドンジュ、日本名:重光宏之)ロッテHD前副会長との経営権争いを経て、昨年7月にロッテHDの代表取締役に選任された。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/10/26/0200000000AJP20161026002300882.HTML
韓国ロッテグループの辛東彬会長(資料写真)=(EPA=聯合ニュース)
ロッテによると、日本のロッテホールディングス(HD、本社・東京)は26日に取締役会を開き、同社副会長である東彬氏の代表職の遂行に問題がないかどうかを議論。その上で、東彬氏の続投を決議した。
東彬氏はこの席で、在宅起訴に至った経緯や起訴内容などを詳しく説明し、身柄を拘束されていないため経営に支障がないこと、無罪推定の原則に基づき三審まで裁判を受けてようやく有罪か無罪かを問えるということを説いたとされる。取締役会は3時間近く行われた。
ロッテの関係者は「予想に反して取締役会が長引いたが、代表職の遂行に問題がないという方向に結論が出た」と伝えた。
ロッテHDは日本のロッテ系列会社の持ち株会社であるだけでなく、韓国ロッテグループの事実上の持ち株会社、ホテルロッテの株式の19%を保有しており、ロッテグループ支配構造の中核に位置する。
そのため、ロッテHDの代表職にいてこそ、韓国と日本のロッテグループを全て掌握する唯一のトップということになる。東彬氏は兄の辛東主(シン・ドンジュ、日本名:重光宏之)ロッテHD前副会長との経営権争いを経て、昨年7月にロッテHDの代表取締役に選任された。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/10/26/0200000000AJP20161026002300882.HTML