25日午前8時半ごろ、秋田県男鹿市の五里合漁港の南約1キロの海岸に木造船が漂着していると近隣住民から秋田海上保安部に通報があった。船首側外板に赤いハングルのような文字と数字が書かれており、同部は北朝鮮船が漂着した可能性があるとみて調べている。
同部によると、船は半壊状態で、全体は長さ10.7メートル、幅2メートルと推測される。積み荷や遺留品などはなく、船体外側にはコールタールが塗られていた。船の材質や構造がこれまで日本海側に漂着した北朝鮮の船とみられるものと似ているという。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102500760&g=prk
同部によると、船は半壊状態で、全体は長さ10.7メートル、幅2メートルと推測される。積み荷や遺留品などはなく、船体外側にはコールタールが塗られていた。船の材質や構造がこれまで日本海側に漂着した北朝鮮の船とみられるものと似ているという。
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