1 :
ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止
2016/06/16(木) 20:07:18.64 ID:CAP_USER
(台北 14日 中央社)
南西からの暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、台湾北部は14日、未明から激しい雨に見舞われた。桃園市や新竹県などでは各地で冠水や浸水の被害が発生。
台湾鉄路管理局(台鉄)の西部幹線は一部区間で一時運転を見合わせるなど交通への影響も出た。
桃園市政府警察局によると、大園区では道路が70センチ冠水。新竹県政府消防局の情報では湖口郷で一部の住宅が浸水したという。
また、同県竹北市では高齢女性が浸水により自宅で身動きが取れなくなったとの通報があり、消防隊が出動した。
台鉄の西部幹線では新竹県内の北湖―湖口間で線路が冠水。午後1時6分から同30分まで上下線で運転を見合わせた。
今月上旬の集中豪雨で大規模浸水が起きた台湾桃園国際空港では雨漏りが多数発生。一時停電するトラブルにも見舞われたが、間もなく復旧し、大きな混乱は見られていない。
一方、経済部の楊偉甫常務次長は14日、連日の大雨で8月末まで水道水の供給に問題はないとの見通しを発表した。
フォーカス台湾 2016.6.14 (卞金峰、管瑞平、王鴻国、林孟汝/編集:齊藤啓介)
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201606140009.aspx
★桃園国際空港の水上空港豹変は人為的疎失
行政院公共工程委員会は6日、2日に発生した桃園国際空港の水上空港豹変は人為的疎失であると発表、空港会社の林鵬良董事長と費鴻鈞ジェネラルマネージャーは引責辞職した。
公工会の呉宏謀主任委員は、行政院の記者会見で、豪雨後の浸水で空港機能が午後から晩まで完全に停止したのは空港の「H廃水幹線涵洞(カルバート:Cculvert) 」が卵石などで詰まり廃水不能になり主要水門を適時に閉めなかったからであると説明、災害の原因は人為的疎失によると断定した。
北部での歴史的な集中豪雨の2時間余りの土砂降りで、空港の第2ターミナルに1メートル余り水に漬かり、到着客も出発客も水攻めに遭い、離台旅客は空空アクセス高速道路で立ち往生した。
国際空港への他の道路も積水で閉ざされ、空港は恰も会場に浮かぶ孤島みたいであった。
台湾の顔でもある桃園空港が、水上空港になったので、到着した旅客も送迎に行った人たちも、その失態に激怒。 行政院の林前院長は、水害の真相を調査するよう命じたが、所在地の桃園氏市当局と交通部が責任のなすりあいを続けた。
その国際空港にあるまじき失態を公工会が原因を説明したが、鄭寶秦民進党立法委員は、水上空港に成り下がった本当の理由は、元来設計にあった涵洞を建造しなかったからであると反?した。
鄭立法委員は、「その上、メイン水門が直ぐにも下されなかったので、水害が拡大された」と批判した。
浸水のため、停電などの被害があり、多くの飛行機が欠航したほか、トイレの水も逆流し、天井から水がザーザー流れていて、まるで滝のようになっていた。その外、停電で空港内のレストランが全部休業、篭城している人たちは昼食を取ることも出来なかった。
第2ターミナルの地下駐車場は水が1メートル以上に達し、ボートも漕げる深さだった。
桃園空港は20年作り続けてもMRTを完成できなかったり、何か根本的な問題があるのかもしれない。数年前にターミナルの外観だけは綺麗になったが、基本的なインフラがボロボロなった可能もある。
日本では東日本大震災の時、空港が津波でめちゃくちゃになったことはあったが、豪雨だけでこんなに浸水するという話はない、と東京から到着した観観光客は不平を語語った。
KMT 国民党ニュースネットワーク
http://www1.kmt.org.tw/japan/page.aspx?type=article&mnum=119&anum=15275
南西からの暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、台湾北部は14日、未明から激しい雨に見舞われた。桃園市や新竹県などでは各地で冠水や浸水の被害が発生。
台湾鉄路管理局(台鉄)の西部幹線は一部区間で一時運転を見合わせるなど交通への影響も出た。
桃園市政府警察局によると、大園区では道路が70センチ冠水。新竹県政府消防局の情報では湖口郷で一部の住宅が浸水したという。
また、同県竹北市では高齢女性が浸水により自宅で身動きが取れなくなったとの通報があり、消防隊が出動した。
台鉄の西部幹線では新竹県内の北湖―湖口間で線路が冠水。午後1時6分から同30分まで上下線で運転を見合わせた。
今月上旬の集中豪雨で大規模浸水が起きた台湾桃園国際空港では雨漏りが多数発生。一時停電するトラブルにも見舞われたが、間もなく復旧し、大きな混乱は見られていない。
一方、経済部の楊偉甫常務次長は14日、連日の大雨で8月末まで水道水の供給に問題はないとの見通しを発表した。
フォーカス台湾 2016.6.14 (卞金峰、管瑞平、王鴻国、林孟汝/編集:齊藤啓介)
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201606140009.aspx
★桃園国際空港の水上空港豹変は人為的疎失
行政院公共工程委員会は6日、2日に発生した桃園国際空港の水上空港豹変は人為的疎失であると発表、空港会社の林鵬良董事長と費鴻鈞ジェネラルマネージャーは引責辞職した。
公工会の呉宏謀主任委員は、行政院の記者会見で、豪雨後の浸水で空港機能が午後から晩まで完全に停止したのは空港の「H廃水幹線涵洞(カルバート:Cculvert) 」が卵石などで詰まり廃水不能になり主要水門を適時に閉めなかったからであると説明、災害の原因は人為的疎失によると断定した。
北部での歴史的な集中豪雨の2時間余りの土砂降りで、空港の第2ターミナルに1メートル余り水に漬かり、到着客も出発客も水攻めに遭い、離台旅客は空空アクセス高速道路で立ち往生した。
国際空港への他の道路も積水で閉ざされ、空港は恰も会場に浮かぶ孤島みたいであった。
台湾の顔でもある桃園空港が、水上空港になったので、到着した旅客も送迎に行った人たちも、その失態に激怒。 行政院の林前院長は、水害の真相を調査するよう命じたが、所在地の桃園氏市当局と交通部が責任のなすりあいを続けた。
その国際空港にあるまじき失態を公工会が原因を説明したが、鄭寶秦民進党立法委員は、水上空港に成り下がった本当の理由は、元来設計にあった涵洞を建造しなかったからであると反?した。
鄭立法委員は、「その上、メイン水門が直ぐにも下されなかったので、水害が拡大された」と批判した。
浸水のため、停電などの被害があり、多くの飛行機が欠航したほか、トイレの水も逆流し、天井から水がザーザー流れていて、まるで滝のようになっていた。その外、停電で空港内のレストランが全部休業、篭城している人たちは昼食を取ることも出来なかった。
第2ターミナルの地下駐車場は水が1メートル以上に達し、ボートも漕げる深さだった。
桃園空港は20年作り続けてもMRTを完成できなかったり、何か根本的な問題があるのかもしれない。数年前にターミナルの外観だけは綺麗になったが、基本的なインフラがボロボロなった可能もある。
日本では東日本大震災の時、空港が津波でめちゃくちゃになったことはあったが、豪雨だけでこんなに浸水するという話はない、と東京から到着した観観光客は不平を語語った。
KMT 国民党ニュースネットワーク
http://www1.kmt.org.tw/japan/page.aspx?type=article&mnum=119&anum=15275