◇◆◇ 創価学会の教え ◇◆◇
・祈りとして叶わざるなし・・・功徳を積んで御本尊に南無妙法蓮華経と唱えれば、どんな
願いでも叶うと説く。現世での幸福を願い、ご利益を求めて信心するのが創価学会の特徴。
・功徳・・・仏教用語では、功徳とは「死後やこの世で幸福をもたらす善行」を意味する。
創価学会では、財務や広布基金などの学会への寄付、聖教新聞の複数部購読、池田大作
の著書(『人間革命』など)購入、公明党の選挙運動、折伏などが功徳になるとされる。
・転重軽受・・・来世で地獄に堕ちるほどの重い罪を信心の功徳により転じて、現世で軽い
難として受けること。信心をしても起こる不幸を、来世を持ち出すことで正当化する詭弁。
◎入信して功徳を積めば何でも願いが叶うと言って勧誘し、功徳になると称して金を出させ、
不幸にあっても、お陰で来世で地獄に堕ちずにすむのだから有難く思えというわけである。
※ 創価学会は「疑うと地獄に堕ちる」と信者を洗脳し、搾取し続ける悪質なインチキ宗教。
◇◆◇ 創価学会の「功徳の実証」◇◆◇
創価学会は現世利益をきわめて重視する宗教である。創価学会の信仰を続ければ「死ぬ
前の数年間が、人生で一番いい時期になる」と、池田大作名誉会長は何回も語ってきた。
では「永遠の師匠」とされる三代の会長の、「死ぬ前の数年間」はどうだっただろうか。
初代会長・牧口常三郎・・・学会員による強引な折伏の被害者が、警察に訴えたことが
きっかけとなり、昭和18年、治安維持法違反で逮捕され、その翌年栄養失調で獄死した。
第二代会長・戸田城聖・・・戸田は重症のアルコール中毒だった。昭和33年に肝硬変で
死去(享年58歳)。戸田が作らせた『折伏教典』では「アル中は餓鬼界」とされている。
第三代会長・池田大作・・・平成22年(2010年)5月以降、公の場に姿を見せなくなった。
創価学会は「お元気」と言い張っているが、実際は脳梗塞の後遺症で半身不随だという。
※ 日蓮は「道理証文よりも現証には過ぎず」と説いた。まさにその通りと言う他ない。