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パナマ文書 ◆qYOmdtRrVz8O
2016/04/20(水) 00:11:53.51 ID:HPIi/0IB
平成17年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小学1年女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(34)は19日、無期懲役とした宇都宮地裁の裁判員裁判判決を不服として東京高裁に控訴した。弁護団が明らかにした。
勝又被告は捜査段階で殺害を認める自白をしたが、その後「嘘の自白をさせられた」と否認に転じ、公判で無罪を主張していた。
宇都宮地裁は8日の判決で、取り調べの録音・録画で被告が殺害を自白した供述態度を重視。「自白内容は犯人でないと語れない具体性と迫真性があり、十分に信用できる」とし、求刑通り無期懲役を言い渡した。
判決によると、勝又被告は17年12月2日午前4時ごろ、茨城県常陸大宮市の林道で、吉田有希ちゃん=当時(7)=の胸をナイフで刺して失血死させた。
http://www.sankei.com/affairs/news/160419/afr1604190077-n1.html
勝又被告は捜査段階で殺害を認める自白をしたが、その後「嘘の自白をさせられた」と否認に転じ、公判で無罪を主張していた。
宇都宮地裁は8日の判決で、取り調べの録音・録画で被告が殺害を自白した供述態度を重視。「自白内容は犯人でないと語れない具体性と迫真性があり、十分に信用できる」とし、求刑通り無期懲役を言い渡した。
判決によると、勝又被告は17年12月2日午前4時ごろ、茨城県常陸大宮市の林道で、吉田有希ちゃん=当時(7)=の胸をナイフで刺して失血死させた。
http://www.sankei.com/affairs/news/160419/afr1604190077-n1.html