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芸能界引退を“発表された”24歳グラドル 衝撃の長文投稿…社長から「不適切な言動」受け続けたと主張
グラビアアイドルの林田百加(24)が26日、自身のインスタグラムを更新。1月に2月いっぱいでの芸能活動引退を発表していたが、その日を目前に自身の思いやこれまでの出来事を吐露した。
林田は現役女子大生グラドルとして活動。「グラビア・オブ・ザ・イヤー2022」でベスト・パフォーマンス賞を受賞したほか、「記者・編集者が選ぶグラドルアワード2022」で準グランプリにあたる特別賞を受賞するなど厚い支持を受けた。
イメージDVDでは大胆なハイレグ水着姿を披露するなど、「令和のハイレグプリンセス」の異名をとった。
投稿では「お久しぶりです。私は先日、芸能活動に一度区切りをつけました。これは1人の人間として、これまで応援してくださったファンの方々に伝えたいことをまとめたものです。少し長いですが、読んでいただければと思います」と書面をアップ。
「これまで私は、事務所の社長からタレントと社長という関係を超えた、不適切な言動を繰り返し受けてきました」と主張。
「特にここ1~2年は、2人きりの空間を強いられ、顔や肩を触られたり、個人的な関係を押し付けられたりするなど、恐怖と不快感に苛まれる日々が続きました。そのたびに逃げ場がなく、心が縮こまるような感覚に襲われました」と被害を訴えた。
「他のタレントやスタッフとの連絡を厳しく制限され、誰にも相談できない孤立した状態に追い込まれ、精神的なケアが必要とする状況まで追い詰められました。私は一度たりとも個人的な感情を抱いたことはありませんし、ましてや個人的な関係を持ったこともありません。しかし、社長は『林田百加が自分に好意を持っている』とまるで事実のように関係者や他のタレントに吹聴し、誤解を広めていました。その話を耳にしたとき、もうこの事務所にいられないと強く感じました」と明かした。
「私は芸能界を辞めたいと思ったことなど一度もありません。ずっとこの仕事が好きでした。でも、事務所に『退所して新しい道を進みたい』と伝えたところ、『それなら芸能界自体を引退する形にしてほしい』と突きつけられました。話し合いを続けるたびに精神が削られ、一度区切りをつけるしか選択肢がないところまで追い詰められました。また、退所が決定してから2月まで仕事をするという話でしたが、ドラマ出演の話を2件、勝手に断られていたことも大変悲しく、ショックを受けました」と理不尽な事態に発展していたという。
さらに「今でも一部の関係者の間で、枕営業があったのではないかという疑いの目が向けられているようですが、そんな事実は一切ありません」と完全否定。
「私自身、仕事がいただけなくなることや、逆上されることを恐れて、明確に拒否できなかったことは良くなかったと感じています。ただ、そういった噂まで流され、身に覚えのないことでさらに傷つけられることが怖くてたまらないです」とし、
「応援してくださった皆様に何の説明もなく、こんな形で終わってしまったことが、本当に心残りでした。だからこそ、こうして発表する決意をしました。この5年間、皆様の支えがあったからこそ、グラビアを辞めたい。芸能を辞めたいと一度も思わずここまでやってこられました」と感謝。
「今はただ、心が壊れないように、少しの間落ち着ける時間を作りたいと思っています。そして、これから自分が本当にやりたいことを見つけたいです。何も伝えられず、不安や心配をかけてしまったこと。本当に申し訳ありませんでした。2025年2月26日 林田百加」と結んだ。