今日はどこかな? パリ五輪で“米超大物ラッパー”スヌープ・ドッグが出没するワケ
8/4(日) 0:21 東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/a36dc4bfbfd5415cf0fe13df1b0b6d3bf66784de
神出鬼没なスヌープ・ドッグ(ロイター)
パリ五輪の会場に、インパクト大の米超大物ラッパーが出没して話題になっている。
3日になでしこジャパンと米国が対戦したサッカー女子の会場には、スヌープ・ドッグ(52)が観戦に訪れた。1993年に発表した名アルバム「ドギースタイル」から30年以上も第一線で活躍するレジェンドラッパーには、柔道や体操、ビーチバレーなどの会場にも出没。日本のSNS上でも、中継でスヌープが映ったことから、「スヌープドッグ今日は女子サッカー観戦」「スヌープドッグさん、なんかオリンピックのあちこちの会場で目撃情報されているね」などと、長身でサングラスの独特の風貌なだけに注目を集めた。
ではなぜ、米超大物ラッパーがパリ五輪の会場で目撃されているのか?
米メディア「NBC」によると、スヌープはNBCのパリ五輪特派員に就任。有名アスリートとも交流して、大会をリポートしているという。7月26日の開会式当日には聖火ランナーを務めており、「彼はパリ五輪のあらゆる場面で活躍している」(NBC)そうだ。
国民的人気ラッパーのスヌープのスポーツ好きは有名で、スポーツ界にも積極的に参入。2022年の米プロフットボールNFL優勝決定戦「スーパーボウル」ハーフタイムショーではドクター・ドレー、エミネム、ケンドリック・ラマー、メアリー・J.ブライジ、50セントらスーパースターと共演して、ファンを歓喜させた。
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