エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)の伝記映画『Back to Black』が『Back to Black エイミーのすべて』の邦題で日本公開決定。11月22日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー。
本作の監督は、ビートルズ結成前の若きジョン・レノンを描いた伝記映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』のサム・テイラー=ジョンソン。
脚本は、『ノーウェアボーイ』や、ジョイ・ディヴィジョンのイアン・カーティスの半生を描いた伝記映画『コントロール』の脚本を担当したマット・グリーンハルシュ。音楽はニック・ケイヴ(Nick Cave)とウォーレン・エリス(Warren Ellis)が担当しています。
ワインハウス役は英国のドラマ「インダストリー」シリーズでメインキャラクターを務め、映画『バービー』では王女バービーを演じたマリサ・アベラ。
この映画では、エイミー・ワインハウスが有名になったばかりの頃と、彼女の画期的なスタジオ・アルバム『Back to Black,』のリリースを垣間見ることができる作品。「エイミーの視点から語られるこの映画は、この現象の背後にいる女性と、史上最も伝説的なアルバムの1枚にインスピレーションを与えた関係性を、包み隠さず描いている」という。
本作はエイミーの父親であるミッチ・ワインハウスをはじめエイミー・ワインハウス財団に公認されており、彼女の楽曲をフィーチャーしています。
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2024/07/23 09:19 amass
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