レノファ山口FCは6月3日、夏季限定ユニフォームを発表した。
今回、お披露目されたキットでは、2024年10月4日から行なわれる「まちじゅうエヴァンゲリオン」の4度目の開催を記念して、人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボが実現
同イベントは、山口県宇部市出身の庵野秀明氏が、総監督を務めた映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のモデル地となった宇部新川駅で実施される予定だ。
エヴァの初号機をイメージした紫がベースとなった限定ユニのデザインについては、公式サイトで次のように説明している。
「ユニフォームの前面には、山口県のグラフィック地図がデザインされ、オレンジ、黒、緑のラインは、地域やファンのみなさまとのシンクロ(つながり)を表現しています。
背面には、まちじゅうエヴァンゲリオンの象徴である宇部市ときわ公園にある『ロンギヌスの槍』がデザインされています。山口県の皆様とシンクロして勝利のために戦う。という想いを込めたデザインの限定ユニフォームです」
山口の公式Xで“エヴァコラボ”が公開されると、SNS上では「ぶちかっこいい」「やばいやばい!」「すんげぇコラボ」「嬉しすぎる」「カッコ良すぎて震えた」「うらやましい!」「凄いことになった」「選手もサポも暴走して相手を喰らい尽くす!」「コラボグッズも作ってくれたら尚良し」などの声が上がった。
なお、この限定ユニは8月3日の大分戦、10日の栃木戦、31日の岡山戦の3試合で着用される予定だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbbc27535ad078d0697d889599d904b7fa025e21