0001梵天丸 ★
2023/11/16(木) 06:46:01.66ID:g4i9DJib9MBC南日本放送
鹿児島市が目指すサッカースタジアム整備の進捗状況などを確認するために鹿児島を訪れているJリーグの担当者が先ほど開いた会見で、実現性が低いと判断した場合は鹿児島ユナイテッドFCの次のライセンス判定に影響する可能性があると述べました。
(Jリーグ 青影宜典執行役員)「実現の可能性が低い場合は来年のライセンス判定に影響する」
Jリーグの参加資格を判定するクラブライセンスの担当者は15日、鹿児島ユナイテッドFCの徳重剛代表とともに鹿児島市と県を訪れ、鹿児島市が目指すスタジアム整備の進捗状況を確認しました。
ユナイテッドFCのホーム「白波スタジアム」は、屋根の広さなどがJ1やJ2の昇格に必要な基準を満たしていませんが、Jリーグは9月、J1昇格後5年以内に基準を満たしたスタジアムを新設することなどを条件に、ライセンスを交付しました。
Jリーグの担当者はヒアリングを終えたあとの会見で、新たなスタジアムの整備が進まない場合は、来年9月に交付する次のライセンスの判定に影響が出るという考えを強調しました。
(Jリーグ 青影宜典執行役員)「今後1年間かけて検討していった先に、やはりできませんでしたとなると、すごくネガティブな審査上の判断にも影響が出る」
また、鹿児島市がスタジアムの候補地としている鹿児島港本港区北ふ頭の立地を評価する一方、整備については地元での議論を促しました。
(Jリーグ 青影宜典執行役員)「街のにぎわいをつくるエリアという意味では非常に魅力を感じているが、一方で検討を進めていく中ではいくつか検討していかないといけない点もある。地元で議論を進めてほしい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6b93b03c5bf292f6afde31d2536cee22313eecd