0001ひかり ★
2023/11/13(月) 14:26:42.20ID:temvAROt9今年4月に50歳となり、大きな節目を迎えた大泉。12月から全国5都市を回るリサイタルツアーを開催が控えており、歌手として活動する機会が増えている。今年はこれまで紅白を明るく盛り上げてきた旧ジャニーズ事務所のアイドル勢が不在となる可能性が高い。そうした不安要素がある中で、紅白側が目玉のひとつとして大泉に白羽の矢を立てた形だ。
紅白のステージで歌唱することが濃厚となのは、10月31日にリリースされた新曲「あの空に立つ塔のように」だ。安全地帯の玉置浩二(65)がプロデュース、作曲し、大泉自身が作詞した。同じ北海道出身の大スターと作り上げた壮大なバラードだ。
大泉は2018年からNHKの音楽番組「SONGS」の司会に就任。今月2日の同番組は生放送で行われ、大泉が同曲を初めて生歌唱。発売から2日後で「まだ練習してないんだよ。なんで生で歌わなきゃいけないんだよ」と漏らしながら、ミスなく歌い切った。俳優、タレント、歌手、司会者とマルチな活躍ぶりは、まさに今年のテーマである「ボーダレス」に通ずる。
ここ3年は司会として紅白を盛り上げた。日本を代表する歌手のステージに興奮して「ブラボー!」と声を上げたかと思えば、時には涙ぐんだり、細川たかしと一緒に歌ってみたりと、縦横無尽な活躍で視聴者を楽しませてきた。今年もさまざまな場面で活躍が見られそうだ。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4f10097d182efa7c9f33079b4667eee29a863b8