0001ネギうどん ★
2023/09/14(木) 12:54:03.53ID:TssYYdoH9ジャニーズ事務所が設置した「再発防止特別チーム」は、林眞琴氏(弁護士)、飛鳥井望氏(精神科医)、齋藤梓氏(臨床心理士)の3名からなる組織。報告書によると、特別チームは今年5月26日から8月29日までの間に調査を実施し、被害者及びジャニーズ事務所関係者等のヒアリング(41名)を行ったとのこと。被害者の供述を受けて、「ジャニー氏の性加害の事実が1950年代から2010年代半ばまでの間にほぼ万遍なく存在していたことが認められた」(原文ママ、以下同)などと結論づけている。
「ジャニー氏は’19年7月に亡くなりましたが、メリー氏も’21年8月にこの世を去っています。『性加害の事実を認識していながら、放置し、創業者の不祥事が露見することで事業に影響が出ることを危惧して、事実を隠蔽し続けた可能性』もあるという見解を示しました」(スポーツ紙記者)
そんな中で、メリー氏にまつわるエピソードが注目を集めている。発端は、映画プロデューサー・奥山和由氏のX(旧ツイッター)のポストだ。35年前、ジャニーズ事務所を退所したばかりの元シブがき隊・本木雅弘をキャスティングしようとしたところ、メリー氏に「よく考えて」「ダメとは言わない、もう一度よく考えて」と言われたことを暴露した(8月29日付)。
なお、シブがき隊は’88年に解散し、本木はジャニーズを退所している。奥山氏は’89年に公開された映画『226』での起用を考えていたのだろう。続けて、「熟考して魅力を感じての配役、本木で決行。あれ以来ジャニーズ事務所、出禁的待遇」と、顛末を明かしたのだった。
特別チームが会見を開いたタイミングとあって、この投稿はすぐに広まり、
〈圧力のかけ方がスゴい〉
〈やっぱりメリーさんが圧力をかけていたのか〉
〈こうやって業界を牛耳って来たんだね〉
と、メリー氏の狡猾さがSNS上で話題となっていた。
「一方で、8月27日放送のラジオ番組『江木俊夫の聞いてんの?』(ラジオ大阪)では、かつてジャニーズに所属していた元フォーリーブス・江木俊夫と、俳優・川ア麻世の共演が実現。古巣が騒動の渦中にあるとは思えないほど、楽しそうに思い出話に花を咲かせていました。
その中で、川アがメリー氏への感謝の気持ちを示したほか、タレントを見出す能力を持っている事務所について、絶賛するやり取りもあったんです」(前出・スポーツ紙記者)
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https://friday.kodansha.co.jp/article/331333