バスケットボールキング編集部
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12月24日(現地時間23日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズが敵地のゴールデン1センターでサクラメント・キングスと対戦した。
ウィザーズはモンテ・モリス、ブラッドリー・ビール、カイル・クーズマ、クリスタプス・ポルジンギス、ダニエル・ギャフォードの5人が先発出場。23日(同22日)のユタ・ジャズ戦で17試合ぶりに復帰した八村は、ベンチからコートに立った。
八村は第1クォーターだけで6得点を挙げると、タージ・ギブソンへのアシストでも貢献。第2クォーターには2本の3ポイントシュートを含む8得点の活躍を見せ、前半だけでフィールドゴール7本中6本成功と高確率でシュートを沈めた。
後半にも3ポイントなどで得点を重ね、26分56秒のプレータイムで21得点5リバウンド4アシストを記録。後半に確率を落としたもののの、3ポイントは7本中3本、フィールドゴールは15本中9本成功させた。
試合は第2クォーターの大量リードを活かし、125-111で逃げきり。クーズマがチーム最多32得点、ビールも24得点と躍動し、2試合ぶりの白星を手にした。
■試合結果
サクラメント・キングス 111-125 ワシントン・ウィザーズ
SAC|27|23|33|28|=111
WAS|28|40|34|23|=125