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2023年大河ドラマ『どうする家康』第6弾出演者
松本潤が主演する来年1月8日スタートの大河ドラマ『どうする家康』の第6弾キャストが、公式Twitterで発表された。大河ドラマ初出演となる大貫勇輔、市川右團次、古川琴音のほか、酒向芳、立川談春、田辺誠一、中村勘九郎が出演する。
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当し、新たな視点で歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く物語。徳川家康を松本が演じる。
今回出演が発表されたのは以下の7人。
明智光秀役は酒向芳。足利義昭に仕えるが、将軍の地位が危うくなると、自らを高く評価する信長(岡田准一)の配下に。笑顔の中にも、常に鋭いまなざしがあり、信長には媚びへつらうが、その本心はどこにあるのか―旧時代の破壊者か、新時代の開拓者か、物語のキーマンとなる役どころだ。
酒向は「60代も半ばに差し掛かると、出演にあたって『意気込みは?』と問われれば、『ない』というのが正直な気持ちです(笑、人それぞれでしょうが)。ただ、奥の奥の奥に秘めた思いは、決して人には語らぬものでしょう。明智はそう言っているようです」とコメント。
家康に難題を突きつける食えない男、佐久間信盛を演じるのは立川談春。信長の父・信秀(藤岡弘、)の代から織田家に仕える筆頭家老で、信長の無謀さや次世代の台頭に危機感を覚えつつも、織田家の足元を支える老獪(ろうかい)な政治家。徳川の監視役を任され、家康に無理難題をたびたび突きつける。
談春は「信長を後継者にする為に動いた、信長の幼少からの最大の理解者だったのでしょう。信長からの信任は厚く、家康までも子供扱いするしたたかな武将と思います。信長ファンからも家康ファンからも好かれない嫌な男を演じられたらと思います」と言葉を寄せた。
愚直までに信義を通す義の男、浅井長政役には大貫勇輔。北近江の戦国大名・浅井長政は、織田信長と同盟を結び、政略結婚で嫁いできた市(北川景子)を慈しむ良き夫で、信長ですら心を許す誠実さの持ち主。やがて、覇道を突き進む信長に不信感を募らせる。長政の真摯な言葉は家康の心にも響く。
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