レアル・マドリーに所属するフランス代表FWカリム・ベンゼマが、バロンドール受賞の喜び、カタール・ワールドカップに向けて意気込みを示している。
昨季マドリーのラ・リーガ&チャンピオンズリーグ優勝に大きく貢献し、バロンドール受賞を果たしたベンゼマ。母国フランスの『テレフット』とのインタビューに応じた同選手は、その金色の球体トロフィーを獲得することに執着していたことを明かしている。
「僕はいつだって自分のことを信じていた。自分にあるクオリティーと野心があれば、いつの日かそれを勝ち取ることができると信じていたんだよ。だからここ4年間は、トロフィーをこの手にするために自分に重圧をかけて、追い込んだんだ」
ベンゼマが語る「ここ4年間」は、FWクリスティアーノ・ロナウドがマドリーを去ってからの日々となるが、C・ロナウドからバロンドール受賞について祝福されたかを問われると「いいや。まだだね」と返答。そしてキャリア通算2回目の挑戦となるワールドカップについては、自身がバロンドール受賞者であることを示す意欲を口にした。
「自分がこれまでしてきた努力を示せたら。自分が、なぜこのトロフィーにふさわしいかを示すことができたらと思っている」
「自分のコンディションについて? 悪くはない。体全体に少し痛みがあったんだけど、これだけ多くの試合をこなせば普通のことだ。でも代表チームでは良いコンディションでいられるはずだ。問題は何もないよ。僕は自分がすべきことだけに集中している」
https://news.yahoo.co.jp/articles/831294e8802227478d7cfd6847b412248e709116
昨季マドリーのラ・リーガ&チャンピオンズリーグ優勝に大きく貢献し、バロンドール受賞を果たしたベンゼマ。母国フランスの『テレフット』とのインタビューに応じた同選手は、その金色の球体トロフィーを獲得することに執着していたことを明かしている。
「僕はいつだって自分のことを信じていた。自分にあるクオリティーと野心があれば、いつの日かそれを勝ち取ることができると信じていたんだよ。だからここ4年間は、トロフィーをこの手にするために自分に重圧をかけて、追い込んだんだ」
ベンゼマが語る「ここ4年間」は、FWクリスティアーノ・ロナウドがマドリーを去ってからの日々となるが、C・ロナウドからバロンドール受賞について祝福されたかを問われると「いいや。まだだね」と返答。そしてキャリア通算2回目の挑戦となるワールドカップについては、自身がバロンドール受賞者であることを示す意欲を口にした。
「自分がこれまでしてきた努力を示せたら。自分が、なぜこのトロフィーにふさわしいかを示すことができたらと思っている」
「自分のコンディションについて? 悪くはない。体全体に少し痛みがあったんだけど、これだけ多くの試合をこなせば普通のことだ。でも代表チームでは良いコンディションでいられるはずだ。問題は何もないよ。僕は自分がすべきことだけに集中している」
https://news.yahoo.co.jp/articles/831294e8802227478d7cfd6847b412248e709116