TVアニメが10月11日により放送中の『チェンソーマン』の作者、藤本タツキがTwitterに浮上した。夜にはアニメを見ながら実況するという。
ニュース 2022.11.1 Tue 14:21
TVアニメが10月11日により放送中の『チェンソーマン』の作者、藤本タツキがTwitterに浮上した。夜にはアニメを見ながら実況するという。
以前より、「ながやまこはる」という、藤本タツキの妹の小学3年生と名乗るアカウントが存在していた。小学生らしい「~のでよかったです」「~なのでおすすめです」といった淡々とした文章が特徴的で、一部からは“ながやまこはる構文”とも呼ばれている。プロフィールには「ファイアパンチとチェンソーマンが好き」と書かれており、藤本作品を宣伝しているので本人と関連しているようだ。
11月1日、「タツキです 今日Twitterをスマホにいれたのでチェンソーマン夜に実況しながら見たいです よろしくお願いいたします」と投稿。いつもながやまこはるのツイートを見ているファンからは、突然の本人の登場に「こはるちゃんはどこ」「こはるちゃんより言葉がたどたどしい」「同じ文体なのはおかしい」といったさまざまな反応が渦巻いている。
なお、今夜24時より放送となる第4話は、第3話のデンジとコウモリの悪魔のバトルの続きが描かれる。藤本は続けて、「眠くなって寝てたら実況しません よろしくお願いいたします」「テレビある場所、寒いので、夜寒かったら寝ます すみません」などとコメント。果たして、起きて実況はされるのかされないのか……今後の動向にファンの期待も高まる。
https://animeanime.jp/article/2022/11/01/73201.html