ジョン・ライドン PiL『Album』でマイルス・デイヴィスの録音が使われなかった理由を語る
2022/10/18 16:58掲載 amass
https://amass.jp/161719/
ジョン・ライドン(John Lydon)は、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)のアルバムで一番好きなのは『Bitches Brew』だと語り、またパブリック・イメージ・リミテッド(Public Image Ltd/PiL)の1986年アルバム『Album』のレコーディングにマイルスが参加したものの、最終的にマイルスの録音が使われなかった理由を、The Quietusの特集の中で話しています。
「マイルス・デイヴィスのアルバムで一番好きなのは『Bitches Brew』だ。
PiLが他の人ができないようなことを実現できるのは、とても不思議なことだった。例えば、ハーレムのダウンタウンにある映画館で演奏した年があった。小さな映画館だったんだけど、そこにジェームス・ブラッド・ウルマーが現れ、俺らの演奏を見た後、彼がバックステージにやってきて、“今まで聴いた中で最も素晴らしいものだった。自分の音楽について考えさせられたよ”と言っていた。俺は彼が冗談を言っているのだと思ったんだけど、どうやらそうではなかったようだね。アイズレー・ブラザーズもそう言っていたし、フォー・トップスの一人も言っていた(笑)。
今までで一番楽しかったのは...おいおい、君の名前は?マイルス! マイルス・デイヴィス! 彼は俺が『Album』(1986年)を作っているときにスタジオに入ってきたんだけど、俺がポップな感性の絶対的な枠組みにハマっていたので、それらの曲は意図的に非常に厳格な構造にしたものだった..意図的にきつくオーケストレーションしたポップスだったんだ。
俺が吠えていると、トランペットが吹き始めた、それは俺の後ろに立っていた彼だった。それは美しかったけど、ヴォーカルを完全に殺してしまった。問題は、彼が俺が歌っているのと全く同じように演奏していたことだった。同じメロディラインだったので、それを使うことができなかったんだ。面白かったんだけど...ごめんね、俺の録音が優先なんだ。“この人は偉大なジャズ・ミュージシャンだから”というのはなかったんだよ。
だから彼は『Album』から外されたんだ。でもね... 俺はマイルス・デイヴィビスのファンだから、彼が聴いてくれた曲を気に入ってくれたことに、とてもとても感激したんだ。
『Bitches Brew』が一番好きだよ。あれのドラムは見事だし、Canの『Tago Mago』のヤキ(リーベツァイト)のドラムにも合っている。あれは彼が演奏した中で最高のラインナップだった。他のものは、あまりにも簡単に日本人にコピーされ、音を完璧に作ってしまうんだ(笑)。あのアルバムには、フィーリングがある。マイルスのライヴには何度か行ったことがあるんだけど、俺もこのアイデアは好きで、よくやっていたんだ。彼がやっているのをよく見ていたんだよ。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
知っていますか?
「竹林はるか遠く」や朝鮮進駐軍の事実を...
朝鮮人のおじいさんたちは強姦殺人魔です。
終戦直後、朝鮮半島や満洲で日本人女性を強姦し殺しました。
女性の約1割が被害にあいました。
堕胎手術や性病治療のために二日市保養所などができました。
女児は女性器と肛門を銃剣で切り裂かれ強姦されました。
女性器を手榴弾で爆破され殺されました。
朝鮮半島に残留孤児がいないのは、子供は惨殺されたからでした。
従軍慰安婦で朝鮮人女性を騙したのは朝鮮人業者でした。
日本の警察は業者を厳しく取り締まりました。
当時の新聞に沢山載ってます。
慰安婦には高額手当が支給されました。
強制連行とは戦時動員で、日本人の後に朝鮮人が動員されました。
動員以前の工員は自ら応募しました。
朝鮮人工員は飯の量が日本人より多く、日本人に出なかった牛肉も出るなど、厚遇されました。
動員された朝鮮人は戦後全員帰国しました。
その後60万人もの朝鮮人が不法入国してきました。
関東大震災虐殺も政府公式見解は「なかった」。
そもそも犠牲者が、日本人がやられたように女性子供でなく、大人の男だけで不自然です。
暴れた朝鮮人への正当防衛だったのです。
事実を朝鮮人に認めさせ謝罪させましょう。
本当イメージだけのやつ
マジで大したことはしていない
Albumは坂本教授も演ってんのに日本人をコピー機みたいに言うなやw
パブリック何とかを聴く人は他にどんな音楽が好きなの?
俺は二回聴こうとは思わなかった音楽だ
カラオケ歌ってたら勝手にハモッてくるウザいおっさんだったってことか
ピストルズ再結成のくだりを見るとこいつが一番パンクだった
彼は俺が『Album』(1986年)を作っているときにスタジオに入ってきたんだけど、
俺がポップな感性の絶対的な枠組みにハマっていたので、それらの曲は意図的に非常に
厳格な構造にしたものだった..意図的にきつくオーケストレーションしたポップスだったんだ。
俺が吠えていると、トランペットが吹き始めた、それは俺の後ろに立っていた彼だった。
それは美しかったけど、ヴォーカルを完全に殺してしまった。問題は、彼が俺が歌っているのと
全く同じように演奏していたことだった。同じメロディラインだったので、それを使うことができなかったんだ。面白かったんだけど...ごめんね、俺の録音が優先なんだ。“この人は偉大なジャズ・ミュージシャンだから”というのはなかったんだよ。
だから彼は『Album』から外されたんだ。
↑
ツッコミどころ満載なんだけど、そもそも本当に参加するつもりだったのか?
スタジオの使用時間でPiLの次にマイルスのリハかなんかあって早くスタジオに入り、
とっととヤメろと急かすように '吹きマネ' したんじゃないか?と邪推する...
マイルスは性格が悪いからなw
>>10
ボウイ、ロキシー、PIL.
みたいな感じか ジョンライドン抜きでマイルスが吹いてるバージョンをボーナストラックとして…
>>10
俺もずっとお経みたいな音楽だと思ってたけどユーチューブで東京でのライブ動画観たらハマった 知りもしない世代の部活の先輩が練習に参加しに来たのを思い出したw
ジジイだしデブだし動きもトロイんだけどライブかっこいいんだよな
何なんだろあれ
>>12
“白昼の銀行強盗みたいなもんだぜ”
John Lydon談
1995年にSexpistols の再結成が
アナウンスされた時の
John Lydon 先生のコメントでっせ。 こういう記事を目にするとサブスクでこのアルバムを聴く事になる
結構売れ線
Bitches Brewだけは今聴いても新鮮
あの頃のマイルスのレコードでは
>>25
本当それ
4年前の来日、そこまで期待してなかったがパワフルで格好良かった U.K punkのカリスマ教祖
John Lydon 先生から
DM受け取り協力を要請されていた
Meは勝ち組でっせ(^=^)v
😻💜🍷✨🔮💃💜🎸⚡🇬🇧
ピストルズでもPILでも歴史に残る名盤を作って文化的アイコンにもなってるからな
ジョン・ライドンの自己プロデュース能力はすごい
God save the king はよ
もちろん昔の音源にqueenのところだけ、とってつけたように差し替えて
>>12
俺たちには再結成する共通の理由が出来た
金だ これからいくら良い曲を作ろうとも
俺の葬式で流されるのはどうせアナーキーインザUK
名言だと思う
>>35
「金、回収ツアー」って言ってまわってたな 若い頃はモード大好きで「Bitches Brew」などの電化サウンドを毛嫌いしていたけど歳を食ってきたら好きになった
特にフェンダーローズが絡むとたまらん
>>32
どっちも風化して名盤なんて誰も言わなくなった
文化的アイコンとしては自分で泥を塗りまくってただのこざかしい老人に さり気なく日本人ディスw
でも、全くだ
日本のロックはコピバンばかり
プワップワップワップワッ…
プワッ!!!
プップクプー!
一番好きなのはストレートにカッコ良い一枚目だな
次いでフラワーズ・オブ・ロマンス
メタルボックスはキースレヴィンの仕事が全くカッコ良く感じられなくて好きじゃない
そう言うと信者からロックを聴く資格ナシって烙印を押されるが
もう一度言おう メタルボックスはタルい 聴いてて面白くない
>>10
フラワーズ・オブ・ロマンスが好きな俺としては
ゴブリンのサスペリアサントラはサイコーだと思う >『Bitches Brew』が一番好きだよ。あれのドラムは見事だし、Canの『Tago Mago』のヤキ(リーベツァイト)のドラムにも合っている。あれは彼が演奏した中で最高のラインナップだった。
>他のものは、あまりにも簡単に日本人にコピーされ、音を完璧に作ってしまうんだ(笑)。
これすごいわかるw
>>44
Flowers of Romance の
特徴的なドラムのサウンドは
Peter Gabriel 先生のiiiに
影響受けているYO >>1
イングランド人に差別されまくった底辺暮らしの一家出身とは思えない頭の良さw Metal Boxの
缶入りレコードと
缶入りCD持っていた
ウチはMetal Box好きやで。
John Lydon 先生は
ブリキ缶入りのレコードを
あの形態で売る事に拘ったせいで
売れれば売れるほど赤字出て
億円レベルの負債抱えて
苦労したそうだが🤣
The Clash London Collingとか
サンディニスタ!
もJoe StrummerやMick Jonesが
“Kids の為!!!”
と意地張り通常LP一枚の価格で
2枚組や3枚組のレコードを市場に出した
せいで売れれば売れるほど赤字出て
The Clashのポール・シムノンや
メンバー達は銭無し文無しになり
水道水飲んで空腹を凌ぎ
気絶していたという実話が有る。
今の10代の若い子から見れば
“アホか!!!”
で済まされ笑い話になるだけだが
左巻き嫌いの俺がJoe Strummer を
今でも尊敬する理由は彼らの純粋さ
素朴さ混じり気無い情熱。
>>44
キース・レヴィン
のギター
ジャー・ウォブルの
重低音ベースはPILの要だった。
個人的にはジョン・マッギオーク
ジョン・マクガフが加入してからの
サウンドもジャニさんのお気にでっせ。
twitter で元The Smiths の
Johnny Marrに質問し返信貰った時に
彼が認めていたのが
The AssociatesのAlan Rankineと
ジョン・マッギオークのプレイ。 >>51
ジョン・マッギオークは裏通りの天才と云うか参加したバンドの先々で凄いのに名前が殆ど知られてない不幸の一番星。 Glass Animals heat wave の
印税ロイヤリティ回収したら
John Lydon 先生に
恩返し出来まっせ(^=^)v
😻💜🍷✨😸🔮💃💜🎸⚡🇺🇸🇬🇧
>>6
受け取る人間によるだろw
お前の価値観と理解度なんか知らんがな メタルボックスは錆だらけで置き場所に困る
スティッキーフィンガーズは隣のレコードジャケットが傷つくので工夫しないと棚に収納できない
ドゥルッティの1stは粉の始末が面倒
>>55
ヴィニ・ライリーは
Morrissey のソロ初期にも
良い仕事していたが
ドゥルッティコラムのLCは
今でも名盤だと思うYO
ファーストの紙ヤスリ
サンドペーパージャケットのLPも
西新宿のVINYLEで購入したYO
Pinkのレコード袋でNiceなお店
移転したけどまだ営業してたYO 西新宿のAirs潰れたYO
David SylvianのJapan
オイル・オン・キャンバス
Bauhaus
Killing Joke
のVHSビデオを購入したら
オマケ特定でVirgin Prunesの
Liveビデオもゲットしたが
伝説の裏ビデオ
洗濯屋ケンちゃん並みに
画質最悪だったYO🤣
>>17
マイルスは実は育ちが良いボンボンなので懐が深くて器も大きいから
自分より年下の人に対してそんな嫌味ったらしいことはしないよ。
だがある日屋外での演奏中、強風に悩まされたマイルスは「風を止めろ!」と言った。
自然現象にはムカつく帝王なのでした。 >>59
そう思うでしょ?
実は過去、あのジミ・ヘンドリクスとの共演盤を作る話があって、
プロデューサーのアラン・ダグラスが双方の契約問題とギャラの配分まで
腐心して取りまとめながら録音当日、ジミとスタジオで待っていたらその日
マイルスがギャラアップしろとゴネ出した。続けて参加するマイルスバンドの
ドラマー、トニー・ウィリアムズをけしかけて電話でオレにもギャラアップしてくれ、
とゴネさせてぶっ潰した話があるんだよ
ジミとの共演はマイルスも望んでいたのに、突然の帝王のご機嫌斜めでご破算
理由はわからん...
ちなみにオレはそんなマイルスが大好きだw >>59
マイルスは金持ちのボンボンで甘やかされて育ったが、
ドチビな上にペットが下手、その劣等感の塊で根性悪いだろ
なんかの授賞式でテレビ中継されてるステージ上でジョンスコを
恫喝しまくってたくらいだし 正直、フラワーズロマンスまでだよな
緊張感がなくなった
ていうか声質も変わったよな
身長が伸びたとか関係あるんかな
あとは歯を治したとか
>>60
若い頃だし、魔性の女ベティのこともありなんかあったんだろうなw
普段はジャズを聴かずに好んでジミヘン聴いてたらしいよ。 メンバーは違えどサマソニのPIL最高だったな
しかも同じ日にポップグループも出てたし
ビッチェズとかパンゲアとかアガルタとかロック爺がフェイバリットによく挙げるアルバムは苦手
>>63
自由奔放なベティがジミとマイルスの二股だった、みたいな噂はあったみたいだね
マイルスも自伝でその辺の話はうやむやにしてるけど、ジミが急逝してずいぶん後悔
してたみたいだ 初来日行ったけどクソだった
キースレヴィンが脱退したからな
>>61
ペットが下手になったのは交通事故を起こして大怪我したから >>60
トニー・ウィリアムズもAlbumに参加してたから、
その縁でマイルスが遊びに来てたんかな? >>68
チャーリー・パーカーの周りをうろついてた頃からド下手扱いされてただろ
ジュリアードに入学するも尻尾巻いて逃げ帰ったり
クリフォード・ブラウンに才能の違いを見せつけられて挫折したりさw >>70
クリフォード・ブラウンの演奏聴いて挫折したのはクインシー・ジョーンズじゃね? 坂本とヴァイという俺得な組み合わせ実現させてくれてありがとう
しかもヴァイのソロは彼の作品の中でも最高のものだし今でも聴いてるわ
Albumの後、迷走っぽいアルバムが2枚続いた後のThat What Is Not は良かった。
Coveredは名曲。
>>69
マイルスの晩年に旧来のジャズメンとの親交はほぼなかったらしいけど、
数少ない親交のあった一人がトニーだったからその線は濃厚かもね >>52
一風堂の頃の土屋昌巳がヤングギターだかのインタビューで、
「マガジンのジョンマクガフとか凄いけど、
日本のギターキッズは全然注目しないな」
とか言ってたな。 >>74
貧乏な若手ミュージシャンの面倒見ていて、
自宅に呼んで手料理作って食べさせたりしてたらしい。 >>75
海外では珍しいヤマハギターの使い手なのにね
magazine、Siouxsie And The Banshees等々、マッギオークが弾くとキレキレの楽曲になる。 >>1
> ジョン・ライドン PiL『Album』でマイルス・デイヴィスの録音が使われなかった理由を語る
> 俺が吠えていると、トランペットが吹き始めた〈中略〉面白かったんだけど...ごめんね、俺の録音が優先なんだ。
けっこう“俺が俺が”な人なんだな。
ダモ鈴木がCANを脱けた後、電話で「次のヴォーカリストは俺だよな?」と加入を迫ったらしいし。 自分のバンドのしかもほぼワンマンバンドのレコーディングだから
「俺が」で当たり前じゃん
高校時代バンド組もうって話になってバンド名にPubic Image Ltd.を提案して却下された思い出
>>82
全く同じバンド名にするのを却下されるの当たり前じゃね?
高校生がビートルズやローリングストーンズって名前でアマチュアバンドやってたら頭がちょっと弱い子たちなのかなと心配するわ >>83
頭がちょっと弱いのはお前だろ
簡単な英語も読めないのかよ >>86
人見知りで酒飲まないとステージに上がれない困った天才だから仕方ない。
そのせいか知らないけど早くに亡くなってるし。 PILとか全く興味なかったんですけど聞く価値ありますか?
>>89
You Never Listened To A Word That I Said
You Only Seen Me For The Clothes That I Wear >>37
スティーブジョーンズが客席から1万円札せしめてたな ライドンもけっこう適当なことばっかり言うからな
「マイルスが突然スタジオに入ってきて、お前のボーカルは俺のトランペットみたいだなって言われた あれは人生最高の瞬間だったね」
っていう有名な発言も実はマイルスじゃなくてオーネットコールマンだったって
最近明らかになったし
>>92
オーネットコールマンに言われたんなら、まさにって感じw オーネットのラッパの実力...マイルスも一度共演してヤツは一つの演奏しかできない
ちゃんと練習してから聴かせてくれと吐き捨てたw
みんな詳しくてビックリ。当時のファンは以外と多いんだな。自分はフラワーまでが至高だったけど、その後、それなりに良いアルバムも作ったとことがあったよね
>>96
ウルマー好きだけどこの曲はやっぱりバーンニックスじゃないと >>98
オーネットの高弟ではあってもウルマーはプライムタイムじゃないからね
ウルマーのデビュー作聴けばジャズよりニューウェイヴやパンクとの付き合い
の方に親和性があったことが分かる