日本ハムは5日、「ビッグボス」新庄剛志監督(50)との来季契約更新で合意し、新球場「エスコン・フィールド北海道」元年となる2023年シーズンも指揮を執ることを正式発表した。契約期間は1年となる。
就任1年目の今季は59勝81敗3分けでシーズン6位に終わった。
新庄監督は札幌ドーム最終戦のセレモニーで、来季続投を表明した上で「来年は2位も6位も同じ。日本一だけを目指してぶれずにやっていきます」と不退転の決意を語っていた。
川村浩二代表取締役社長兼オーナー代行は「ご本人の強い希望で1年契約を結んでおりましたが、私どもは当初より札幌ドームから『エスコン・フィールド北海道』へ歴史を紡ぐ担い手を新庄監督に委ねたいと考えていました。1年目は最下位という結果でファンの皆さまに大変悔しい思いをさせてしまいましたが、監督が一人ひとりの長所、短所を実戦の中でしっかり見極めながら、選手の潜在能力や意欲を引き出した例も数多く見受けられました。来シーズンは勝負に徹しきるという固い決意も確認し、来季のチームの指揮を要請しました」と契約延長の経緯を説明した。
その上で「夢の舞台であるエスコン・フィールド北海道にてファイターズを躍動させ、北海道に新たな感動を呼ぶ1年にしたいと思います。そのために事業面でも盛り上げて新庄監督とチームを全力でサポートしてまいります。ファンの皆さまも引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いします」と全面支援を約束していた。
東スポWeb
https://news.yahoo.co.jp/articles/eda8fae853efc168123e01f4a0736afd79dce5fb
就任1年目の今季は59勝81敗3分けでシーズン6位に終わった。
新庄監督は札幌ドーム最終戦のセレモニーで、来季続投を表明した上で「来年は2位も6位も同じ。日本一だけを目指してぶれずにやっていきます」と不退転の決意を語っていた。
川村浩二代表取締役社長兼オーナー代行は「ご本人の強い希望で1年契約を結んでおりましたが、私どもは当初より札幌ドームから『エスコン・フィールド北海道』へ歴史を紡ぐ担い手を新庄監督に委ねたいと考えていました。1年目は最下位という結果でファンの皆さまに大変悔しい思いをさせてしまいましたが、監督が一人ひとりの長所、短所を実戦の中でしっかり見極めながら、選手の潜在能力や意欲を引き出した例も数多く見受けられました。来シーズンは勝負に徹しきるという固い決意も確認し、来季のチームの指揮を要請しました」と契約延長の経緯を説明した。
その上で「夢の舞台であるエスコン・フィールド北海道にてファイターズを躍動させ、北海道に新たな感動を呼ぶ1年にしたいと思います。そのために事業面でも盛り上げて新庄監督とチームを全力でサポートしてまいります。ファンの皆さまも引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いします」と全面支援を約束していた。
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