「芸能事務所をやりたい」朝倉未来が明かした構想 「僕、プロデュース能力が高いと思っているので」
総合格闘家の朝倉未来さんが2022年9月22日に公開したYouTube動画で、自身が発掘したモデルの美月さんと動画で頻繁に共演することにクレームを入れる一部女性ファンたちに苦言を呈した。
あわせて、「芸能事務所をやりたい」と将来の構想を明かした。
■恋愛感情を疑うファンに「中学生みたい」
美月さんは、朝倉さんが7月7日に公開した動画で初登場。
朝倉さんが高級車に乗りながらタクシー待ちをしている人に無料で目的地まで送ることを持ち掛ける企画を行ったのだが、この時に送迎した一人が美月さんだった。
朝倉さんは美月さんをすぐに気に入り、その場で自身が展開するブランド「MATIN AVENIR」のモデルに抜擢し、「プロデュースしたい」と申し出た。
以降、美月さんは、朝倉さんの動画に度々出演。
しかし、今回の動画で朝倉さんが話したところによれば、朝倉さんと美月さん監修の弁当がダイニング「筋肉食堂」から発売されることを告知した9月20日の動画に、「美月さんを出し過ぎている」といった旨のコメントが多数寄せられたという。
このことについて、朝倉さんは「『美月ちゃんを最近出し過ぎ』っていう女の子ファンからの嫉妬コメントが溢れかえってまして」と切り出し、
「筋肉食堂」とのコラボ企画について「『監修』って書いたのがよくなかったのかな。『考案』だったら良かったんですけど。(美月さんが)そこまでタンパク質とかの知識がないのに『監修』っていうふうに書かれていたことが、ちょっと軽く炎上している理由かな」と分析した。
「人の人生を変えるほうに最近やりがいを感じる」
続けて「美月ちゃんに関しては僕が立ち上げた事務所に所属している子なんで、推すのは当たり前です」とキッパリと言い、
「恋愛感情は一切ないし。女の子と(動画に)出る度に視聴者って、中学生みたいに『気がある』だとか、そういうふうに仕立て上げたい人が多いみたいなんですけど、そういうつもりは全くないしお互いに」と説明した。
さらに「僕、芸能事務所をやろうと思ってるんですよ。芸能事務所っていうか。そこはおいおいしっかりと決まったら話したいと思ってるんですけど」と明かし、
「人の人生を変えるほうに最近やりがいを感じていて。僕自身、影響力もついてきたし、プロデュース能力がすごい高いと思っているので。今後、日の目を浴びてない才能のある人を世に広めていきたいと思っているので」と語っていた。
そして「その第一弾が美月ちゃん。美月ちゃんと出会ったからこそ、この発想が生まれたんで、『事務所をやってみたい』っていう」と述べ、「美月ちゃんが有名にならなかったら何にも意味がないので。だからこれからもバンバンに出ていくと思うので、その辺が気に入らないんだったら、(動画を)見なくてもいいかなと思っています」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cc7b42a83fd8a5396f127d0d6ecef4f6c42e27f
総合格闘家の朝倉未来さんが2022年9月22日に公開したYouTube動画で、自身が発掘したモデルの美月さんと動画で頻繁に共演することにクレームを入れる一部女性ファンたちに苦言を呈した。
あわせて、「芸能事務所をやりたい」と将来の構想を明かした。
■恋愛感情を疑うファンに「中学生みたい」
美月さんは、朝倉さんが7月7日に公開した動画で初登場。
朝倉さんが高級車に乗りながらタクシー待ちをしている人に無料で目的地まで送ることを持ち掛ける企画を行ったのだが、この時に送迎した一人が美月さんだった。
朝倉さんは美月さんをすぐに気に入り、その場で自身が展開するブランド「MATIN AVENIR」のモデルに抜擢し、「プロデュースしたい」と申し出た。
以降、美月さんは、朝倉さんの動画に度々出演。
しかし、今回の動画で朝倉さんが話したところによれば、朝倉さんと美月さん監修の弁当がダイニング「筋肉食堂」から発売されることを告知した9月20日の動画に、「美月さんを出し過ぎている」といった旨のコメントが多数寄せられたという。
このことについて、朝倉さんは「『美月ちゃんを最近出し過ぎ』っていう女の子ファンからの嫉妬コメントが溢れかえってまして」と切り出し、
「筋肉食堂」とのコラボ企画について「『監修』って書いたのがよくなかったのかな。『考案』だったら良かったんですけど。(美月さんが)そこまでタンパク質とかの知識がないのに『監修』っていうふうに書かれていたことが、ちょっと軽く炎上している理由かな」と分析した。
「人の人生を変えるほうに最近やりがいを感じる」
続けて「美月ちゃんに関しては僕が立ち上げた事務所に所属している子なんで、推すのは当たり前です」とキッパリと言い、
「恋愛感情は一切ないし。女の子と(動画に)出る度に視聴者って、中学生みたいに『気がある』だとか、そういうふうに仕立て上げたい人が多いみたいなんですけど、そういうつもりは全くないしお互いに」と説明した。
さらに「僕、芸能事務所をやろうと思ってるんですよ。芸能事務所っていうか。そこはおいおいしっかりと決まったら話したいと思ってるんですけど」と明かし、
「人の人生を変えるほうに最近やりがいを感じていて。僕自身、影響力もついてきたし、プロデュース能力がすごい高いと思っているので。今後、日の目を浴びてない才能のある人を世に広めていきたいと思っているので」と語っていた。
そして「その第一弾が美月ちゃん。美月ちゃんと出会ったからこそ、この発想が生まれたんで、『事務所をやってみたい』っていう」と述べ、「美月ちゃんが有名にならなかったら何にも意味がないので。だからこれからもバンバンに出ていくと思うので、その辺が気に入らないんだったら、(動画を)見なくてもいいかなと思っています」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cc7b42a83fd8a5396f127d0d6ecef4f6c42e27f