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足立正生監督の最新作『REVOLUTION+1』が、劇場公開に先駆けて東京・大阪のロフト系列ライブハウスで緊急上映されることが決定した。
故安倍晋三元首相の国葬の日(9月27日)には東京都渋谷区円山町のLOFT9 Shibuya 他、全国各地のミニシアターでも上映される。
日本が誇る稀代のシュールレアリスト、足立正生監督の6年ぶり新作は、8月末に密かにクランクインし、8日間の撮影、怒涛の編集作業に突入、クランクインから一月後には公開するというもの。
映画が持つ本来の荒々しいスピード感を83歳の監督が、取り戻した。
描くは、安倍晋三元首相暗殺犯の山上徹也容疑者。
事件直後から企画、3日で脚本を書き、目指す公開日は、9月27日、まさしく国葬の日。
この国は、安保法制や共謀罪がそうであったように、安倍晋三氏の国葬も強行されるに違いないだろう。民意をも無視を決め込み、国会は機能を停止し、ジャーナリズムも頼りなく、そのような状況下、足立正生は、再び、映画の持つ創造力と荒々しいスピードを取り戻す。
続きはソースで
足立正生監督の最新作『REVOLUTION+1』が、劇場公開に先駆けて東京・大阪のロフト系列ライブハウスで緊急上映されることが決定した。
故安倍晋三元首相の国葬の日(9月27日)には東京都渋谷区円山町のLOFT9 Shibuya 他、全国各地のミニシアターでも上映される。
日本が誇る稀代のシュールレアリスト、足立正生監督の6年ぶり新作は、8月末に密かにクランクインし、8日間の撮影、怒涛の編集作業に突入、クランクインから一月後には公開するというもの。
映画が持つ本来の荒々しいスピード感を83歳の監督が、取り戻した。
描くは、安倍晋三元首相暗殺犯の山上徹也容疑者。
事件直後から企画、3日で脚本を書き、目指す公開日は、9月27日、まさしく国葬の日。
この国は、安保法制や共謀罪がそうであったように、安倍晋三氏の国葬も強行されるに違いないだろう。民意をも無視を決め込み、国会は機能を停止し、ジャーナリズムも頼りなく、そのような状況下、足立正生は、再び、映画の持つ創造力と荒々しいスピードを取り戻す。
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