俳優の古谷一行(ふるや・いっこう、本名=かずゆき)さんが8月23日に死去したことが、2日分かった。78歳だった。所属事務所フロム・ファーストプロダクションが発表した。後日「お別れの会」を執り行う予定。
色気ある低音の声でドラマを中心に活躍した古谷さん。人生を変えた役が33歳の時に出合った名探偵・金田一耕助。TBS系「横溝正史シリーズ」「名探偵・金田一耕助シリーズ」で29年にわたって演じた。全力で走ったり、逆立ちしたりと、新たな金田一耕助像を作り上げた。
テレビ朝日「混浴露天風呂連続殺人」シリーズも25年間放送されるなど、出る作品が次々に長期シリーズ化。共演者、スタッフ、視聴者の誰からも愛された。関係者は「とにかく真面目。1作ごとに集中して取り組む役者さんでした」と振り返った。セクシー女優との不倫でも世間を騒がせたが、潔く本人が認めたことで評価を上げる結果となった。
私生活ではテニスやゴルフが好きだった。40代でテニスは週5回、ゴルフは50歳時に年間100ラウンド超とアクティブだった。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f8d3237d7bb4db1183ec4f5fe81873248fdb5c5
1979年、角川映画「金田一耕助の冒険」渋谷でクランクインで熊谷美由紀(松田美由紀、右から2人目)、田中邦衛さん(右端)らと古谷一行さん(右から3人目)
>>2
もともとは石田純一にオファーが来てたって
本人が川島なお美の訃報時にコメントしてたな 古谷一行の連続ドラマ版はエンディング曲が良い
横溝正史シリーズI - 茶木みやこ「まぼろしの人」
横溝正史シリーズII - 茶木みやこ「あざみの如く棘あれば」
原発
ワクチン
統一
いじめ
日本社会のストレス
どれ?
>>1
古谷さんは逆立ちが得意で
実際の山本五十六も逆立ちが得意だったからはまり役だった
1983年制作
テレビ東京の12時間ドラマ
海にかける虹~山本五十六と日本海軍 -
そして大和 デューク・エイセス ~海にかける虹~
ファミリー劇場だと今も普通にやってるコンテンツだな
天知茂の明智と双璧
もう亡くなってたと思ってた、それは田村正和だったわ。最近誰が死んだか生きてるか分からなくなってきた
もっと年取ってるのかと思ってたらまだ70代だったんだな
急に体調が悪くなって亡くなられたって
ニュースでやってた
テレビドラマ版の金田一シリーズ好きだった
wikiみたら都立板橋高等学校卒となってたけど
たくさんの芸能人が出てるんだね。
金田一耕助はこの人のやつが1番好きかも
あと2時間サスペンス良かったわ
黄猿いるじゃんw >>19
究極超人あ~るの春風高校のモデルで
あ~る君のモデルとなった人もそこのOBなんだよな >>23
露天風呂に入る時間が、30分に一度の計4回とキレイに決められていてワロタw 金田一はハマり役だったな
近年だと相棒のテロリスト役も良かった
不倫相手、浅井理恵だっけ?
一回だけ金髪外人さんの回があったな~
古谷さんの金田一耕助が一番好きだった
ご冥福をお祈り申し上げます
>>31
まあ、違っちゃいないが
ふつうは優作の嫁って言うぞw 弱々しい風体の石坂浩二に比べて
金田一耕助をやるには喧嘩強そう過ぎて
ゾンビが来ても倒しそうな勢いで頼りがいがありすぎて物語に恐怖感を感じなかった
良い声良い顔でしたご冥福をお祈りします
金田一もやってたの?この人は剣持警部のイメージしかないわ
逆立ちって湖面から足が突き出てる有名なやつか
作り物と思ってたけど役者がやってるとは
石坂浩二は映画だったけど、古谷さんはテレビの連続ドラマだったから
おどろおどろしいストーリーの中であの温かくて人懐っこいキャラに助けられて毎週見ようという気になってた
長門勇さんや野村昭子さんとの掛け合いもとても良かった
ドラマ版で好きなのは古い方の真珠郎
おどろおどろしい描写の中で住職役の加藤嘉さんとの絡みが楽しい
古谷一行が金田一耕助やるって聞いたときは、それまで古谷は女の人を口説きまくるような役柄多かったから大丈夫かなって感じてたけど、放送始まったらこんなに嵌まり役になって驚いた
古谷金田一で好きなのは犬神家の一族と三つ首塔
犬神家は京マチ子や西村晃といった名優が出ていて映画版に劣らない見応えがあるし、犬神家の屋敷の造作も映画並みの作り込みと重厚さがありよかった
三つ首塔は黒沢年男のギラギラした男の色気と真野響子の可憐さ、ピーターなど個性派俳優が脇を固めていて原作の妖しく猥雑な雰囲気を出していた
好奇心旺盛な古谷金田一と日和警部もテレビドラマの作風にあっていた
この人を最初の認識したのは「積木くずし」の相談員役の竹村。
小川真由美がDQN化した娘の相談に。
>>45
石坂さんの金田一って、なんであんな人気あるのかな
フケも出そうにないイメージなのに >>52
石坂浩二の少し前の金田一がGパン姿の中尾彬でそれ以前の映像作品でもほぼスーツ姿。金田一について今誰もが持つような共通のイメージは存在せず、むしろ石坂が金田一のイメージを作ったという感じだろう。 古谷一行 全シングル
・「燕の来る頃に」(1976)
作詞/喜多條忠 作曲/伊勢正三 編曲/萩田光雄
・「さすらい人のように」(1977)
作詞/みなみらんぼう 作曲/東郷和声 編曲/小笠原寛
・「三軒茶屋」(1978)
作詞/喜多條忠 作曲/東郷和声 編曲/国吉良一
・「パープル・オニオン」(1978)
作詞/山川啓介 作曲/東郷和声 編曲/渡辺博也
・「独り飲み」(1979)
作詞/喜多條忠 作曲/古谷一行 編曲/渡辺博也
・「あきらめの街」(1980)
作詞/喜多條忠 作曲/きくち寛 編曲/渡辺博也
・「17才の頃」(1981)
作詞/市場馨 作・編曲/渡辺博也
・「各駅停車」(1982)
作詞/喜多條忠 作曲/石山恵三 編曲/青木望
・「街」(1982)
作詞・作曲/佐藤三樹夫 編曲/渡辺博也
・「糸電話」(1983)
作詞/山川啓介 作曲/伊勢正三 編曲/青木望
・「地球最後の日」(1998)
作詞/なかにし礼 作曲/小林亜星 編曲/川村栄二
たしかGメンの後にやってたと思う。
金田一視たら親からもう寝なさいよて言われてた記憶がある。
>>1
画像が引用されている映画「金田一耕助の冒険」はTVシリーズの金田一耕助とはまったく別物。
大林宣彦監督がふざけまくったパロディ映画。
ただ、そのパロディ映画とTVシリーズの両方に出てるってあたりが、古谷一行の持ち味だとも言える。 >>60
まんが日本昔ばなし
クイズダービー
8時だよ全員集合
Gメン75
横溝正史シリーズ 「まぼろしの人」と「あざみの如く棘あれば」を聴いて追悼するか
17才の頃のB面曲
思えば遠くに来たもんだ
金田一の舞台設定は戦後直ぐたけど映画版よりTV版の方がノスタルジー感がハンパない
>>66
あざみの如く棘あれば
って歌詞もメロディも歌声も昭和感満載だよね
なんか、なつかしいなーって思える >>9
加藤武だろ
と思ったがあれは映画版なんだな そういえばこないだ家の裏にあった枯れたアメリカオニアザミをうっかり作業用グローブのまま触ってえらいめにあった
農業用の超厚手のグローブつけてなんとか処分したけどあんな凶悪な植物はないな
金田一の長編は尺的に連続ドラマ向けだからな
でも未だに怖くて見れない…
87分署シリーズのヤツ好きだった
坂口良子がガチかわいいの
何と言ってもピンクハンター
そして、やる気満々
そこが原点
>>45
金田一作品数では圧倒的に古谷一行が演じてる
石坂浩二は、劇場版で犬神家、獄門島、手鞠歌、女王蜂、病院坂の5作品のみ なんでか分からんけどおお!ヒバリっていうドラマは記憶に残ってる
そのドラマの中で北大路欣也と料理対決みたいな回があって古谷さんがロールキャベツ
北大路さんが魚のお造りを作ってさすがは北大路さんみたいなオチだったが
ガキの感覚だとロールキャベツの方が美味しそうに見えた
>>12
石坂浩二の方が違和感ある
古谷の金田一の方が圧倒的に作品数が多い TV版のED曲は子供の時はなんか怖かったな、今聴くとまた違った感想になるんだろうがあの時は曲始まったらチャンネル変えてたw
追悼の意味込めてまたCSで再放送してくれ
古谷はスケベで馬鹿そうだから金田一にあわないようなw
あくまでも俺の私見だけど。
最高の金田一(役)は石坂版
最高の金田一(作品)は古谷版・獄門島(連ドラ版)
異論は認めますん
>>78
映画とドラマ一緒にしてんなよガキw
市川崑の犬神家は日本映画の金字塔と言われてるのは常識 >>52
ヨレヨレの着物に下駄履きの原作通りの金田一にもどしたのは石坂浩二の功績だよ。
角川文庫のメディア作戦の一環で、映画の石坂浩二とTVの古谷一行が同時にプロジェクトとして進んだ。
フケはプラモデルののりにパン粉を混ぜたもので、石坂浩二が歴代の金田一に伝授したと話してたから、古谷一行とも当然、接点はある。 >>76
おお!ヒハリは島田陽子も出てたんだよね。
あれ再放送してくれないかな TBSはBSでいいから金田一シリーズをもう一回再放送してくれないかなぁ
2サス形式の新シリーズもいいけど、連ドラ形式という旧シリーズは見たことがないからそっちでもいいよ
>>30
温泉ギャルズ - 麻宮淳子、駒井なつき、相舞みい、野田雅代 >>89
AXNミステリーでしょっちゅうやってるよ
追悼でまたやるんでない? 田村正和とルームシェアしてて、そこに泉谷しげるが絡んでくるドラマはそこそこ面白かった記憶がある
>>89
日本映画専門チャンネルとかCSのTBSチャンネルで放送結構やってる。
昨夜は混浴露天風呂シリーズを追悼放送したチャンネルがあった。 >>87
確かどっちも制作に角川書店が絡んでような?
「白昼の死角」とかも映画とテレビはキャストを変えてたはず >>85
ガキってお前はテレビシリーズ見たとこあんのか?
原作に忠実なのはどっちか知ってんのか? 横溝正史ドラマは怖かったけどエロ目的で見てた小学生時代
>>98 映画テレビどちらも原作に忠実でない八つ墓村 こういういかにも大人の男的な色気あるひともういないなあ
亡くなってから貴重な存在だったと思い知らされた
>>97
角川春樹事務所が制作だね
人間の証明、野性の証明もこの路線で、映画版とテレビドラマ版をほぼ同時期にオンエア >>78
俺もそう
映画版の方をそんな見てなかったという事もあるけど
俳優のイメージでそう見てしまってたかも
石坂浩二は清潔感あるから長髪のイメージやフケが出るような不潔感も無いから よく通るいい声なんだよね
声だけでも色気があった
金田一だけでなく女たらしの政治家の役とかもハマってた
片岡千恵蔵
高倉健
渥美清
中尾彬
古谷一行
鹿賀丈史
石坂浩二
片岡鶴太郎
豊川悦司
上川隆也
稲垣吾郎
写真のキャラがみんな濃すぎて
全員背中に正義っての書いてある
海軍コート着てても全く違和感がないという
>>109
岡譲二
船山裕二
金内吉男
愛川欣也
中井貴一
役所広司
最近は、加藤シゲアキや吉岡秀隆までやってる