2022/07/29 18:30OKMusic0
1980年代に一世を風靡したトップアイドル・河合奈保子の多くの作品の中から、大村雅朗が編曲した作品を集めた2枚組のCD『Masaaki Omura Works〜大村雅朗作品集〜』が9月21日に発売される。
大村が編曲を手がけた最初の奈保子作品は、デビュー5枚目となるシングル「スマイル・フォー・ミー」（1981年）で、この曲のヒットが奈保子をトップアイドルの地位へと押し上げた。また作曲家・筒美京平を起用し大村が編曲した13枚目のシングル「エスカレーション」（1983年）は奈保子にとって最大のヒット曲となり、大村は奈保子の重要なブレーンとなり、アルバムも含め約40曲の編曲を手がけた。ヴォーカリストとしても定評のあった奈保子と大村のアレンジが融合した作品はどれも聞きどころ満載だ。
大村は、1978年に上京し、「みずいろの雨」（八神純子）のアレンジャーとして瞬く間に脚光を浴び、1983年には作曲及び編曲を手掛けた「SWEET MEMORIES」（松田聖子）でレコード大賞編曲賞を受賞。1986年リリースの「My Revolution」（渡辺美里）以降はサウンド・プロデューサーズ・ムーブメントの先駆者として、ジャンルレスなヒットを量産し続けたが、1997年に46歳の若さで逝去した。
大村雅朗の出身地である福岡では、『大村雅朗25thメモリアルスーパーライブ』と銘打った二夜限りのプレミアム公演を開催（9月23・24日、福岡キャナルシティ劇場）。ライブの音楽監督は佐橋佳幸と亀田誠治が務める。
アルバム『Masaaki Omura Works〜大村雅朗作品集〜』商品サイト
大村雅朗没後25周年トリビュートコンサート『大村雅朗25thメモリアルスーパーライブ』
【河合奈保子プロフィール】
河合奈保子は1980年に「HIDEKIの弟・妹募集オーディション」で優勝し、同年6月21日に「大きな森の小さなお家（うち）」で日本コロムビアからデビュー。
「スマイル・フォー・ミー」「けんかをやめて」などのヒット曲をリリース後、1983年にはイメージ・チェインジをはかり筒美京平作曲による「エスカレーション」を発売、約35万枚の売り上げを記録し最大のヒット曲となった。1985年「デビュー」でシングル・チャート初のオリコン1位を獲得した。アルバム・チャートでは1983年に竹内まりや、来生たかおらが作品提供をした「あるばむ」で1位を獲得した。その後、自らが作曲やピアノ演奏を手がけるなどアイドルからアーティスト活動にシフトしていく。
1997年に芸能活動を休止後、表舞台には出ておらず20年以上経った今でも根強いファンは多く、復帰を求める声が後を絶たない。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw11235324?news_ref=50_50
![【音楽】 編曲家・大村雅朗が手掛けた河合奈保子の名曲が2枚組CDで発売 [フォーエバー★]YouTube動画>1本 ->画像>3枚](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19470/2555/19470-2555-03614340c715126f8128209245ea6749-1101x1107.jpg)
My Revolutionの編曲も大村だったな
この人の編曲で良かったみたいなこと、大昔のラジオ番組で作曲した小室が言うとった
歌のトップテンにエスカレーションで出た時、プールサイドで歌っててプールの中で変な外人がノリノリで踊ってたな
スマイル・フォー・ミーのサビにかけての盛り上がりで昇天
大村雅朗知らない人結構いるけどエピソード話すとみんな驚くね
>>9
大江千里の曲は清水信之の編曲より大村の編曲の方が好き。なんとなく。 河合奈保子は俺が人生で始めて欲情した女。幼稚園に上がる前の話。
>>14
わかる。ノブさんはエピローグがクソダサ。
特に「YOU」「POWER」。 八神純子のパープルタウンは盗作だが
パクったのはイントロで編曲家の大村の仕事
ちなみに水色の雨の編曲も大村でこちらはポール・モーリアの丸パクリ アレンジ
天才・大村雅朗は「結婚は感性が鈍る」といって独身を通した逸
松田聖子が慕った福岡出身の編曲家「大村雅朗伝説」28日BS日テレ
2020年6月25日
そんな大村さんは23年前、1997年6月29日、46歳で亡くなりました。
2019年の西日本新聞の記事によると、「結婚すると感性が鈍る」と独身を通し、
博多区の古刹・聖福寺に眠ります。
ヤマハのネム出身なのか
初期は下手な音大より優秀な人を輩出してるな
大村雅朗（アレンジャー）河合奈保子作品（シングル）
スマイル・フォー・ミー 竜真知子／馬飼野康二／大村雅朗
Invitation 竹内まりや／竹内まりや／大村雅朗
エスカレーション 売野雅勇／筒美京平／大村雅朗
UNバランス 売野雅勇筒美京平／大村雅朗
疑問符 来生えつこ／来生たかお／大村雅朗
微風のメロディー 尾崎亜美／尾崎亜美／大村雅朗
コントロール 売野雅勇／八神純子／大村雅朗
大村雅朗（アレンジャー）松田聖子作品（シングル）
青い珊瑚礁 三浦徳子／小田裕一郎／大村雅朗
チェリーブラッサム 三浦徳子／財津和夫／大村雅朗
夏の扉 三浦徳子／財津和夫／大村雅朗
白いパラソル 松本隆／財津和夫／大村雅朗
野ばらのエチュード 松本隆／財津和夫／大村雅朗
ガラスの林檎 松本隆／細野晴臣／細野晴臣・大村雅朗
SWEET MEMORIES 松本隆／大村雅朗／大村雅朗
時間の国のアリス 松本隆／呉田軽穂／大村雅朗
ハートのイアリング 松本隆／Holland Rose（佐野元春）／大村雅朗
天使のウインク 尾崎亜美／尾崎亜美／大村雅朗
ボーイの季節 尾崎亜美／尾崎亜美／大村雅朗
Strawberry Time 松本隆／土橋安騎夫／大村雅朗
河合奈保子の本物のファンかどうかは
「ためらいらいらい ラブレター！」と野太いコールを照れずに全力でできるかどうかで試される
俺は無理だった
大村雅朗（アレンジャー）
伊藤敏博 サヨナラ模様
大江千里 格好悪いふられ方
大澤誉志幸 そして僕は途方に暮れる
海援隊 人として
岸田智史 きみの朝
佐野元春 アンジェリーナ/SOMEDAY（ストリングスアレンジ）
ばんばひろふみ SACHIKO
松原みき ニートな午後3時
南佳孝 スタンダード・ナンバー
八神純子 みずいろの雨/想い出のスクリーン/パープルタウン/Mr.ブルー 〜私の地球〜
渡辺美里 My Revolution
大村雅朗（アレンジャー）
太田貴子 デリケートに好きして
岡田有希子 リトルプリンセス
加茂晴美 ときめきトゥナイト
柏原芳恵 あの場所から
吉川晃司 モニカ/サヨナラは八月のララバイ/ラヴィアンローズ/You Gotta Chance
小泉今日子 水のルージュ
香坂みゆき 気分をかえて
榊原郁恵 Do it Bang Bang/シャイニングラブ
桜田淳子 化粧/ミスティー
佐東由梨 どうして?!
沢田研二 晴れのちBLUE BOY
田原俊彦 シャワーな気分
中山美穂 クローズ・アップ/JINGI・愛してもらいます/ツイてるねノッてるね
原田知世 早春物語
南野陽子 恥ずかしすぎて
薬師丸ひろ子 メイン・テーマ
山口百恵 謝肉祭
渡辺徹 約束/AGAIN
>>30
良い仕事してる
サヨナラは八月のララバイとJINGI・愛してもらいますが好き >>23
この松田聖子の一連のアレンジは素晴らしいんだよな 伊豆田洋之のSilent FaceやLast Seasonのアレンジは最高だった
河合奈保子は松田聖子や中森明菜よりも歌唱力が高かった
楽曲も恵まれていたし
>>36
劇的な春の訪れを感じさせるチェリーブラッサムと、夏の扉のこれ以上無いって位のキラキラ✨感は異常 河合奈保子と言えばハーフムーンセレナーデと十六夜物語
河合奈保子の娘は 芸能活動をしていたけど
もう引退したのかな おっぱいが小さくて あれじゃ無理だったし
大村さんのアレンジって基本は洋楽のパクリなんだけど、それでいいと思う。
センスがいいパクリはオリジナルにまさる
>>40
歌はうまい。
絶対音感もある。
しかし、ストーリーを語る表現力が劣ってたんだよね。
いかにも～なアイドルで、何を言われても「はい！」って元気よく
返事しちゃう、いい子なんだろうなあとは思ったが >>34
アルバム風立ちぬA面後に白いパラソル聴くとシュンとする この人は聖子とは相思相愛だった説あるが
仲は良かったみたいだが
>>51
聖子ちゃんがお父さんと喧嘩して家を飛び出した時、
逃げ込んだのが大村さんの家だね。 Through the windowってのも大村さんか?
>>54
もしかしたら聖子ちゃんはちょっと好きだったのかもしれんけど、
それより同郷の戦友的なソウルメイトだったと思うけどねー >>52
聖子のお父さんは当時の自伝漫画で
娘の芸能界入りに大反対する悪役でおなじみだったなw 松田聖子を支えたのは作詞・松本隆と編曲・大村雅朗の2人だ。
「大村くんの功績は大きい。音がオシャレで洗練されていた。
聖子さんの作品はリリースのたびに作曲家が変わるんだけど
大村くんがアレンジすれば大丈夫、という絶大な信頼感があった」（松本）
大村は編曲だけでなく、作曲も担当した。
その内の一つが「SWEET MEMORIES」である。
デビュー後、一度は喉を壊して少しハスキーになり、
それでいて高音も出る松田聖子の声質とマッチした色褪せない名曲である。
「私がスタジオに行って初めて聴かせていただいて、
『えっ!?』って思ったんですよ。しかも、英語になってたので
『もうできない！』って感じだったんですけど。
でも、そこで大村さんが『大丈夫、できる！』って（笑）。
『はい、頑張ります』って言って」（松田）
松田聖子にとって大村はただの編曲家ではなく、精神的支柱でもあった。
「『セイシェルの夕陽』を歌ったときに
『全然、セイシェルの海になってない』と
ディレクターさんに言われたときにすごく悲しかったりして。
そうすると、大村さんが『風に当たりに行こうか？』って。
『お腹空いてない？』とか言ってくださって。
それがすごく嬉しかったし、
いっぱい助けていただきましたね」（松田）
両親とケンカし、家出した松田聖子の駆け込んだ先が
大村の住むマンションだったというエピソードもある。
大村はご両親に電話をし、彼女を家まで送り届けたそうだ。
松田聖子と大村は福岡県生まれの同郷、
2人には強い信頼関係があった。
自分で作った曲歌うようになって自滅した人
河合奈保子
河合その子
「大村くんの曲はアルバムの中の曲ばかりだから
忘れ去られても不思議じゃないんだけど、すべて残ってる。
それは作品が勝ち得た勝利。
『SWEET MEMORIES』も時間をかけてヒットして、
スタンダードになった」（松本）
松田聖子を語るときに松本隆の功績は必ず紹介されるが、
大村をここまで掘り下げた特集は今までに見たことがない。
松本隆だけでなく、大村雅朗という稀代の編曲家に触れたのは
本当に素晴らしかった。
おそらく、松田聖子の楽曲は美空ひばりと同じように
50年、100年経っても聴かれ続けるだろう。
また、この日の『関ジャム』を見て、
サブスクで改めて松田聖子の楽曲を開拓し直した人も多いに違いない。
>>53
アレンジャーは外国人。
でも、あの骨太のサウンドは大村さんみたいな雰囲気があるね。 「櫻の園」（さくらのその）は、松田聖子の楽曲を数多く手掛け、
1997年6月に亡くなった音楽家・大村雅朗の遺作である。
この曲は元々、別の歌手のために松本隆が大村に作曲を依頼していたが、
お蔵入りとなってしまい、そのまま松本が保管していた。
その後、大村が逝去してしまい、彼への恩返しを果たしたかった松本は
「聖子さんが歌ってくれたら彼も喜んでくれるだろう」
と、松田のアルバム作品への参加に至り、編曲に生前から大村を師として仰ぐ
石川鉄男を迎え、改めて詞を書き上げて完成させた。
大村と親交の深かった松本による歌詞は、故人を偲ぶような内容であり、
大村へ捧げる追悼曲となった[4]。プロデューサーの意向から、松田自身には
あえて作曲者を告げずにレコーディングを始めたが、何度か通しで練習する内
に歌詞の内容から感づいてしまったという。そのまま録り始めたものの、
1コーラス目を越えた辺りで感情が抑えきれなくなり、号泣して歌えなくなってしまった。
結局、事情を説明した後、30分ほど1人になる時間を与えてから収録が再開された。
渡辺美里のTeenage WalkやBELIEVEも大村雅朗編曲か
当時MyRevoと合わせてこの三曲洗脳されたように繰り返し聴いてた
何故か自分の周りには聖子美里ファンがいなくて根暗でキモい奴と思われていた
スマイル・フォー・ミーは船山基紀さんアレンジ版も存在するけど、あまりにも出来上がりに差が・・・
この人にとっては初期の作品かな、1980年の金八先生の主題歌の海援隊『人として』のアレンジが素晴らしくて好き
真冬の恋人たちが大村氏か
松本隆の巧みな世界との相乗効果で冬になると聴きたくなる
>>18
作曲家の林って人が、大村回顧録として
〇〇風でっていうと、マジで〇〇みたいに作ってくれる
けど、それにケチをつけたら
「じゃあ、どういう風にして欲しいのか具体的に言ってくれ」
「〇〇風っていうから〇〇風にしたのに！」
って怒ってしまって、最初は気難しい人だなって思った
って言ってたな
慣れたら全然だけどと こういうのって曲を作って後から編曲する「曲先」
編曲が先にあってそれに曲をつける「編先」がある。
作曲家としても好きだな
谷村有美のためいき色のタペストリーなんかは名曲だと思うけど
>>70
いま欧米でバズりまくりの林哲司やな
大村雅朗は常に完璧を求めるから現場はいつもピリピリしていたとアシスタントエンジニアが発言した奴診たわ >>63
外国人なんだね、あの時代の音がしてて好きなんだよ 河合奈保子さん関連の大村さんアレンジ曲だと「エスカレーション」「スマイル・フォー・ミー」ばかり取り上げられがちだけど、「けんかをやめて（アレンジは大村さんではない）」の次の「Invitation」が凄くいいんだよね。
>>8
1985年前後の曲のアレンジ（本来の意味で）で
デジタル音のマリンバという感じの音色が多用されたよね。
マイレボリューションのイントロもそうだけど
明菜のソリチュードとか
あれの起源が知りたい。 >>10
プールの面白外国人は
社交ダンス大会出場のため来日していたダンサーだったよな >>12
スマイルフォーミーはそこもそうだし
イントロからアウトロまで捨てるところのない魅力満載だよね。
細かいところだとイントロのストリングスの後ろで
2小節目の4拍目のスネアを裏拍で入れるとか。
Bメロのスラップは松田聖子の夏の扉と双璧だし。
ベストアルバムに入っていたスマイルフォーミーのべつテイクを聴いたけどリリースしたバージョンで良かった。 >>42
>>50
あなた方と曲を聴きながら呑み明かしたい。下戸だから呑めないけど。 吉川晃司のモニカ
松田聖子のAQUARIUS
聴き比べてみてください。
>>80
アルバム「Diary」バージョンのミックスが一番好き。
「Angel」バージョンは・・・ これがジャケットになるのかな？
![【音楽】 編曲家・大村雅朗が手掛けた河合奈保子の名曲が2枚組CDで発売 [フォーエバー★]YouTube動画>1本 ->画像>3枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://i.imgur.com/y8Eh2FY.jpg)
>>65
夏が来た！も大村さん編曲。夏が来たら条件反射で聴きたくなるの。 >>77
同意よ。奈保子の「Invitation」は名アレンジ。
ファンには「けんかをやめて」より支持されてるわ。 聖子はシングルカップリングにも大村さんの素敵なアレンジ作品があるわ。
TRUE LOVE 〜そっとくちづけて
少しずつ春
愛されたいの
レンガの小径
>>87
アレンジはもちろん全方位でクオリティー高っ 馬飼野康二さんとの相性は最高だったね。
奈保子さん・馬飼野さん・大村さんの組み合わせでもっと聴いてみたかった。
編曲家は1曲幾らで印税入らないから
レコード会社とかの関係者が儲かるだけなのがちょっと悲しい
せめて遺族に少しお金がいけばいいんだが
大村雅朗はセンスの塊だと思うけど
この人たしかゲイだったっけか？
河合奈保子は、歌上手い作曲能力もある巨乳、性格よさげ もっともっと評価あげていい
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