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永野芽郁「ユニコーンに乗って」第3話7・8% 佐奈と須崎の過去が明らかに
永野芽郁が主演を務めるTBS系連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(火曜午後10時)第3話が19日、放送され、平均世帯視聴率が7・8%(関東地区)だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は4・3%だった。
第1話は8・7%、第2話は8・3%だった。
同作は、永野演じる成川佐奈がCEOを務める教育系スタートアップ企業が舞台。仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ。脚本家・大北はるか氏による完全オリジナルストーリー。西島秀俊、杉野遥亮、坂東龍汰、前原滉、青山テルマ、広末涼子らが出演する。
第3話で、小鳥(西島秀俊)の歓迎会で酔いつぶれてしまった須崎(杉野遥亮)は翌朝、おぼろげながらも誰かとキスをした記憶にもんもんとしていた。もしかして相手は佐奈だったかもしれないと、あたふたした。しかも佐奈は、どこかよそよそしい態度で、須崎の不安は深まるばかりだった。
そんな中、ドリポニメンバーは、自社アプリの認知度を上げる施策を考案。小鳥の提案で、テレビ出演もはたすほど人気の慶成大学のクイズ研究会「クイズマップ」とコラボを試みることになった。
早速動きだした一同は、須崎と佐奈が出会った場所でもある慶成大学のキャンパスへ向かった。そこで小鳥は、佐奈と須崎、栗木(前原滉)の出会いから起業するまでの話を知ることになった。そこには、ドリームポニーが「社内恋愛禁止」になった経緯や、佐奈と須崎の間にあった淡くて切ない恋の思い出、そしてふたりが「一番のビジネスパートナーでいること」を決めた秘密が隠されていた。