ジブリの長編アニメ「海がきこえる」の原作小説が復刊、近藤勝也のイラスト34点収録
2022年7月7日 19:13 1155 44 コミックナタリー編集部
https://natalie.mu/comic/news/484529
ジブリの長編アニメ「海がきこえる」の原作小説が復刊、近藤勝也のイラスト34点収録
「海がきこえる〈新装版〉」本文の扉デザイン。
近藤勝也のカラーイラスト。
「海がきこえる〈新装版〉」の書店用ポップ
1993年にスタジオジブリが長編アニメ化した小説「海がきこえる」の新装版が、7月8日に発売される。
この新装版は、小説「海がきこえる」の作者・氷室冴子のデビュー45周年を記念して、徳間書店の復刻レーベル・トクマの特選!より刊行されるもの。長編アニメ「海がきこえる」でキャラクターデザイン・作画監督を務めた近藤勝也のカラーイラスト34点が収録され、巻頭にはアニメージュ(徳間書店)の2008年8月号に掲載した口絵イラストが使われた。また装丁デザインは「アオハライド」「君に届け」「青空エール」などの単行本を手がけた川谷康久、あとがきは酒井若菜が担当。さらにトクマの特選!のnote・トク魔くんでは、本日7月7日から28日までの期間限定で、酒井による作品解説を公開する。
海がきこえる - 徳間書店
https://www.tokuma.jp/book/b608463.html これ全然テレビでやらないからジブリでホタルの墓とこれだけは未見だわ
どんな話なん?
カリオストロみたいなエンタメつくれよ。気難しいテーマ性なんぞ追及しなくていい。
あんまり知られてないけど2もあるんだよな
昔読んだわ
>>4
土佐に住む主人公が、家庭に問題を抱えて転校してきたワガママ娘にいろいろ振り回される
卒業後に再会できないと見せかけて再会 >>4
そもそもテレビ映画
ただしゲリラ的に平日夕方やったから
自分もみてなかった
あまりテレビでやらないから
レンタルしてみるべきジブリ作品 >>6
風魔一族とかいうのがルパン三世正統続編
声優が違うので違和感バリバリ >>8>>11
あーやっぱつまんなそうな純文学系かー
でもいつも同じだからたまには流してくれよ
劇場版である必要ないでしょー 氷室先生なつい
ジャパネスクや雑居時代好きだった
斉藤由貴の恋する女たちとか現代リメイクでやらないかな
それにしても碧の迷宮が未完なのが残念でならない
ジブリがテレビアニメやるんだ!とウキウキして観たら絶望した想い出…
やっぱり子供には駿しかないよ
これは青春ものの普通に良いアニメ。ファンタジー要素とかないから実写ドラマで十分と思ったら案の定2は実写になった……結果やっぱりアニメでやれと思った。
パパ活してたんだっけ大して面白くはないよな時代かね
>>20
実写は佐藤仁美のデビュー作だった。
武藤里伽子役なのにキャストのテロップが武田真治、高岡早紀、袴田吉彦につぐ4番手だった気がする。
DVDはでてないよね? ドラマ版はVHSしか出てない
当時オンエアを見てがっかりしたもんだが、今見ると中々感慨深いものがある
アニメ化されたのが90年代前半なんであって、舞台は80年代後半では?
当時を知るものとしてはそこはこだわるよ
なんで2008年8月号に口絵イラストが掲載されたのかと思ったら、亡くなったのが同じ年の6月だったんだね
もうそんなに経つのかあ・・・
関俊彦が土佐弁しゃべるメガネ役で
竜馬っぽいなーって嬉しかった記憶
コークハイ作って!!
今どきホーローなんて流行らないわ!!
私、整理の初日が重いの
過激発言が多かったな
>>13
見てみ、全然期待してなかったけどめっちゃ良かったよ >>35
海が聞こえる > 思い出ぽろぽろ > 耳をすませば >>32
そう、ストーリー自体は実にくだらん、実にくだらん!
名作と呼ばれるのはアニメとしての出来の良さに尽きる
ジブリの良心とも言われる出来 >>35
ぽろぽろはエンディングの展開と都はるみの主題歌がグッとくる
まぁ展開は単なるファンサービスらしくて結局都会に戻るらしいけど 若いのに肺がんで他界したのか。
喫煙してたのかな?
>>15
若い頃の多部ちゃんで恋する女たちのリメイクを見たかったわ
斉藤由貴のも見たけどあの頃大量にあった凡百のアイドル映画だった なんか
テレビで中途半端な
時間帯で放送してなかったか
昼だか、夕方
そうなのか
ぽろぽろけっこー好きなんだけどそれより面白いのか
>>45
氷室冴子も中島梓(享年56)もさくらももこ(同53)も喫煙者だった。51歳での死去。とても若い。 >>47
関西では土曜日の昼に放送したと思う
半ドンで学校から帰ってきて観た記憶がある >>1
続編が武田真治主演のドラマになったけど、イメージは違うは脚本や設定が糞だわでどうしようもなかった >>24
あの頃の佐藤仁美は可愛かったな…
今じゃただの酔っ払い… >>13
馬鹿は何見てもツマランしか言わんから見ない方がいいよw
有名な作品見て「ツマラン!」「過大評価!」というのが趣味なんだから 昔見た時は里伽子のピリついた態度になんだこの女と思ってたけど今見ると境遇考えたらしゃーないとこもあるのかなと
>>21
「氷室冴子先生の作品は集英社でしか読めません」だったのを、アニメ化を目論んだ鈴木敏夫が腕利き女性編集者を使ったりジブリのアニメを見せたりして誘惑したということらしい 若手主体で製作されたが、出来が良く
パヤオが嫉妬。
それで製作されたのが耳をすませば。
だが完敗
>>48
ヒロインが少々自己中メンヘラっぽいのがむしろリアルで、ジブリがこの路線の作品を継続して作れれば宮崎駿に頼らず自立出来たかも、と言われてた作品だからね。
結局、ジブリはこの作品より駿を選んで、縮小再生産の道を歩むようになったけど。一説ではこの作品を観た宮崎駿がこのヒロインに拒絶反応を示して潰したとも言われてる。 >>35
映画館でエンディングで泣いたわ
思い出ぽろぽろ アニメはあの当時の青春ヒストリーとしてなかなかな名作。
実写は…言わずもがな…。
昔日テレで昼間に放送してたな
録画したビデオテープ探せばまだあるかも
>>35
こういう質問って意味があるとは思えないんだよね
何を求めるかによって違ってくるから
青春の気恥ずかしさを追体験したいなら海だし高度成長期の郷愁に浸りたいならおもひでだろ
その上で言うとダンゼン海 氷室冴子さんの他も復活してほしい
銀の海 金の大地がよみたい
20歳未満なのに同窓会で居酒屋つかって飲酒してるからなぁ
大事なシーンだからカットするわけにもいかないし
テレビ放送は今の時代じゃ無理だね
絵の上手さハンパねえな
そこらへんのネット絵師と全然違う
どうして猫がきこえるにしなかったんだろうね
猫出してりゃウケたのよ
松野がいい味出してんだよ
リカコとタクの関係だけなら並の作品
この時代くらいのファッションや髪型て10年前は古臭くて見てられなかったが
今は逆に古臭くなくなったんだよなぁ
「海が聞こえる」って、日本語おかしいだろ
波の音が聞こえるとか海が見えるなら解るが
>>24
EDの曲が良かったんだが今探しても無いんだよな >>13
単純ってよく言われるでしょ?
ここの書き込みだけでそこまで笑 高3の時リアタイで見たから大学は東京の大学にしたわ
アニメージュ連載版と出発された小説は内容的がけっこう違うので
連載版を出してほしい
>>8
田舎モン女子の東京モンへの集団つるし上げが抜けとる これ見て高知に一度は行ってみたいと思ったな。
なんとなく青春時代の懐かしさを覚えるいいアニメだよ。
最後の線路を挟んで再会したシーンが印象的。
>>84
そうなんだよね
それを知ってから古本屋に行って連載してた頃のアニメージュを買い集めた記憶がある アニメは出来が素晴らしかった分
津村知沙の部分、端折らないで欲しかったな
土曜日に小学校から帰ったらテレビで放送してた
姉と一緒に見た記憶
>>69
あれいよいよってところで終わったよな
挿し絵もめちゃくちゃ好きだった
ジャパネスクの続きも読みたかったなぁ 高知のくせに修学旅行がハワイ、平気で京大とか東京の私大医学部行くような上級で賢い奴らの話だから嫌儲民にはあまり感情移入できんぞ
見終わったあとは「何やねん、このストーリー・・・」って思うんだが、何故か嫌いになれない作品
ラストの森崎が女友達伝手に聞くリカコの発言
アニメ版だけで原作には無いんだよね
男の子はリカコの気持ちを理解出来ないとアニメ版で足されたセリフ
有名人が亡くなったので一番ショック受けた人
今でも辛い
氷室冴子って昔は凄い人気だったな
復刊て廃刊されてたの?
>>4
友達のフリして騙し、元彼とのゴタゴタ、校舎裏での集団囲み、不倫流産にと色々あるけど、印象は青春さわやか小説 >>25
休日の昼間に放送してたのを
見た記憶あるけど ところでこれ、続編もちゃんと電子化するんだろな?
1だけで終わりとか嫌やぞ
>>25
ゲド戦記とセットでゴールデン放送された
視聴率はジブリにしては爆死 >>105
続編はあんまり面白くないよ。
ブックオフで買えるだろ 熊本民は「方言のアクセントがおかしい!」とかツッコむんか?(´・ω・`)
>>108
ヒロインや津田っていう美人のお姉様を
憧れや謎だらけの存在から
現実の矛盾だらけこ女の子に引きずり下ろします
それでもリカコと二人でいれることが幸せと拓が
感じられる大人に成長していく姿を描いてる
まあ男の子の成長物語なんだけど
今の世には受け入れられんわな 海がきこえるはリカコに感情移入できるかどうかが評価の分かれ目だと思う
海がきこえるは絵と演出の素晴らしさが全て
話はわりとどうでもいい
前にYouTubeに絵コンテに映画のセリフを合わせた動画が上がってたけどずっと見ていられた
やっぱ近藤勝也さんの絵いいなあ
最近のジブリどんどん目が離れて奇形になっていってるもん
>>53
自分が好きなものを否定されることに過敏になってる方が幼稚なバカだよ
>>57
そういう言い草の人が好むものなんですねーへぇー
じゃあ期待できないじゃん?
綺麗な青春ストーリーに憧れる心が汚いヤツじゃんおまえ >>82
断言はしないけど「釣り」って文化もあるので、
すぐ反応しちゃう方が単純なのでは?
自覚あるでしょう? >>71
フィクションでの飲酒喫煙がそんなに悪いことなのかさっぱりわからんな
リアルに飲酒くらいなら大半の高校生は経験してるだろうになぁ 小学校から帰ってきてテレビをつけたらアニメが放送しててなあ。正直よくわからなかったけど印象には残った
後に本屋の新刊コーナーに平積みの原作小説を見つけて小遣いはたいて買った。続編が発売された頃だったんだろうな
まあガキの頃に出会わなければ今も読んでないだろうな
割と実験的な省略表現が多かったり、テンポを重視してたりで作りとしても面白い一冊
>>103
昭和の少女漫画(じゃなくてラノベか)家って感じのネタやなぁ
ジブリって少女漫画の世界観好きなおじさんの集まりだよね 個人的にはジブリでより氷室冴子で押してくれた方が断然読む気にさせられるが
世間的にはジブリで押した方が売れるんだろうなあ……
>>117
大好きなのはわかるけど、
共感してくれないと
>>53になっちゃうあたり
おまえオバサンじゃね?知能指数が低いか人生経験少なくて幼稚か
歳とって人格劣化
まーいずれかかその全部かね? >>60
おもいでポロポロジブリで2番目に嫌い
おまえとは絶対わかりあえねぇわ
納得 >>80
日本文学読んでるヤツがおもいでポロポロとか…
おまえはとことん薄っぺらい
ペラい >>24
あれ佐藤仁美だったのか!
電話かけるシーンで手の震えを表現できなくて監督に死ぬほど怒られてたの覚えてる >>129
悔しかったんだねw
別にこの作品に限らず、何かの作品が話題になると「こんなの過大評価!」と騒ぎ立てるおっさんがお前だろw
アニメに限らず映画でもドラマでも小説でも必ず湧いてくる屑 >>25
10年くらい前に放送された気がする
まぁ立ち位置的にそんなもんかも。自分としてはかなり上位だけど あんま面白くないけどねこれ
誰も死なない「君の膵臓をたべたい」って感じ
>>135
悔しかったんだね?
おまえがね
それとオバサンなのは否定しないんだな、草だらけであーあ
老いるってイヤだねぇ
ちなみに氷室冴子読んだことあるし面白いと思ったよ
「つまらなそう」
とひと言書くだけで過剰反応
ネットに毒されてるねぇ
自分を否定されたわけじゃないんだよ?
もう少し大人になったら?
手遅れだと思うけど… >>138
申し訳ないけど話は面白いとは思えないしそのことは書いてるだろw
絵と演出の素晴らしさがすべてだって>>117
それとは別に話題になった作品にケチ付けるのが生きがいの奴が嫌いだというだけ ラノベだしな
しかし2時間という枠に納めようとすると足らんのだよ、イベント希薄な人間ドラマ系なんて
膵臓は好きじゃないけど、ああいう感じにして引き込むしかない。
余命ものってヤツね。
面白いもの書く作家のつまんない原作を、わざわざ非合理的な手法で、
ブランド力だけで売るって商法が見え見えで子供心に萎える
ID:nToisV5n0
まさにそういう奴だったw
>>139
おばちゃんうるさいんでNGね
まだやりたいならID変えてきて。
その情熱に免じて相手してやるから
とりあえず読んでないそれ 花ゆめとか読んでたおばちゃんなんだろーなぁ
やっぱりめんど臭い大人になっちゃってんのね…
観たことあるけど内容は忘れた
悪くなかった印象はある
これジブリで一番好きかもしれん
昔見た時、自分と同世代のリアルな感じで凄い共感出来た
純文学っぽい純粋なドラマのオリジナル劇場アニメは、
ジブリがやらなくなったらジャンルごと消えた。
SF/ファンタジー要素を追加した青春ドラマものなら辛うじて、
空の青さを知る人よ
があったけど興収奮わず、あの花のブームからして見ると爆死…
ブランドで売らない限り、やっぱ需要無いんだわ
そういうのが好きな人は小説読めばよしという。
アニメでは今後もやらないだろうね
これジブリの中じゃ一番好きだけど人気ないよね(´・ω・`)
淡い恋な感じで美しかったな
漁港の肉子ちゃんも純文学かあれ
あれも爆死だったな(笑)
>>56
社会学者(笑)にけなされたんだっけ
耳をすませばの企画書だと絶対あんな話になるとは思えない
でも「若者に現実に何か(=恋愛)をやった方がいいと思わせるため」と言う意味では合ってるか
押井守は「恋愛を知らないオタクに余計な幻想を与えた」って批判してたけど >>148
結局、日本では作品内容は評価できず、爆死とかしか言えないんだよな
素人だけでなくプロもそう
そりゃエンタメが廃れるわけだわ ID変えてくればいいのに(笑)
相手して欲しいなら
>>15
多恵子ガールなぎさボーイ
ざ・ちぇんじ
中学高校の頃コバルト文庫買っては布教につとてめたわ これの試写をしたパヤオが嫉妬して
俺もこんなの作れるよって作らせたのが耳すま
でも、ジブリの若手アニメーターがつくったこっちの方が若者の瑞々しさがよく表現されてて名作だとおもう
いま聴いても劇伴がすばらしい
これ、アニメより小説のが良かったな
そういう意味ではパヤオが貶したのはちょっとわかるかも
アニメの話は隣に置いといて
ジュブナイル小説としてこれと続編は秀逸よ
ボーイミーツガールと男の子が男になるストーリー
ジュブナイル小説の王道だけどこの二つが見事に描かれてる
作中人物に西部劇はボーイがマンになるお話で云々と語らせてるから
作者の氷室さんもそういう小説だ考えてたと思う
>>96>>97
もちろん当時だってそんな上流の身分の子息は多くないよ。
でもそういうのを嫌悪したりという文化がなかった
純粋にそういう風になりたい、なれたらいいな、もしかしたらなれるかも?
という受け止め方をしていたのが昭和
韓流ドラマも基本的にはそういう人たちを主人公にしてる(人気作品の愛の不時着はどっちもセレブ)
いつの間にか日本はそういう階層が主人公の物語に親近感を感じなくなってしまった 海がきこえるは
岩館真理子の世界観をアニメにした雰囲気なんだよな
女子向きな作品
耳をすませばは原作の漫画自体微妙だし、アニメの方はキモヲタ感丸出しであんまり好きじゃないわ
空白が多いのは少女漫画の特徴だけど
こういう雰囲気すごく好きなんだよな(´・ω・`)
男子漫画って絵が詰まってる感あるもんな
>>119
先を読みたかったな
ご病気で亡くなられたから仕方ないとはいえ序章のみで終わってしまうなんて >>56
駿が怒ったのは
実験的に制作した
スタジオジブリ若手制作集団と謡ってるのに
劇中の中で主人公がヒロインに向かって「好きだ」っと告白しなかった事だぞ
だから耳すまの脚本のラストに「好きだ」と入れ「結婚しよう」とまで入れたw
駿が怒ったのも分かるし
海きこの面と向かって告白しない「好きだったんや」とオサレ演出の方も分かる
ちなみに海きこの監督、作監、美監が再結集した
NHK みんなのうた「カゼノトオリミチ」ってのいいぞ
https://www.nhk.or.jp/minna/songs/MIN200412_01/
掘下さゆり カセ゛ノトオリミチ Director'sCut
>>7
2は何故か実写ドラマだったな。
武田真治主演。 この映画昔の地上波で見たことあるな
朝か昼か忘れたけど放送してたわ
子供だったからいまいちだったけど今見たら楽しめるのかなおもひでぽろぽろみたいに
実写ドラマはアイがあるからのストーリーがベースだけど、1作目のエピソードも取り込んでオリジナルも追加されてる
松野はアニメや原作と違う陽気な田舎者にキャラ変されてずっと高知にいる
小説もアニメもイラストもめずらしく大絶賛した作品
イラスト集とか初めて買ったわ
東京にね、私会いたい人がいるんだ。誰かっていうと、その人はね、 お風呂で寝る人なんだよ。
>>8
そして、昔を語って特に恋愛に発展せず終了。
最後に手を繋いだくらい。 >>164
転生ファンタジーを謳ってたのに転生しないまま未完なんてね
氷室作品はどれも印象的なセリフ多かったけど吉野君が瑠璃姫にいった「あなたはただそこにいるだけで可愛いのです」が10代の頃からずっと忘れられない
ものすごい愛の言葉であると同時にものすごい残酷な別れの言葉だった ヴェイパーウェイヴとかローファイポップの動画によく使われてて改めて見直したら本当によくできた作品だった
多分それきっかけで日本のサブカル好きにも人気だけど、主人公はどちらかと言うとそれとは対極のカースト上位にいる奴なのがおもしろい
>>174
銀金新章開始(するはず)の佐保彦イラストが表紙のコバルト買ったら載ってなくてどうしたのかと思ってたら休筆、そのまま絶筆で悲しかったな
その後穏やかにリタイア生活を楽しんでいらしたそうだから、読者があれこれ言うのもなんなんだけどやっぱり続き読みたかった
多分次世代の重要キャラの日触とかホムツワケのその後をググってみたりしてる 実はこれアニメ映画版かかなり改良されてて
原作の武藤はどうしようもないわがまま娘だった気がする
高校生の時にこういう経験がしたいと思う人生であった、という感じの作品。
陰キャの心を美しい歌が深く抉る。
当時VHSで録画して何度も見たけど、今はデッキが壊れてテープも処分しちゃったからみられなくなっちゃった。
トランペットのBGMがよかった。
>>166
>劇中の中で主人公がヒロインに向かって「好きだ」っと告白しなかった事だぞ
それがすげえ、良かったんだよあな、恋愛もの大嫌いな俺にはw
あの対面のホームで見かけて懸命に走っていてという最後が素晴らしすぎた >>183
耳すまの最後とか大人になってからは恥ずかしくなっちゃって見られないわ
ダメージがエグいんよ 来週と再来週こそ魔女宅と耳すま観せるり!。。。魔女宅けいゆ耳すまが良ひんじゃないひ?
主人公のその後が気になる。里伽子と結婚するのかな。
毎年日本の夏はジブリ祭りあるじゃなかったっけ?。。。ことしはないひの?
>>183
中高生くらいの恋愛って
そんなスカしたもんじゃないだろ?
絶対わかりやすく告白するだろう?
って主張なんだろうな
まぁわからんでも無いしリアルはそっちだよな。
ただ、90年代くらいならスカした方の演出の時代よな。
耳をすませばが古臭くも恥ずかしくて見られないのは、
むしろ普遍性を狙った正解ってことは言えるけどね 録画したVHSはあるけどデッキがない
小説海が聞こえる&2アイがあるからと、フィルムブックを本棚から取り出ししみじみしてる
中野の劇場にも観に行ったなぁ
氷室冴子先生
大人気だったけどメディアにほとんど出ず、最近見ないなーとおもってたら
いきなりの訃報で驚いたなあ
独身で子供もいなかったから
喪主がお姉さんだったね
ジャパネスクって
瑠璃姫の夫より、脇役の男たちのほうが人気出ちゃって
先生も驚いたんだよなあ
鷹男とか、守弥とか、吉野の君とか
あとなぎさボーイの女子キャラも、
多恵子より、牧修子や野枝のほうが人気あった
しょーもないクソアニメなのに再放送一回ぐらいしかないレアなアニメだからって
アニオタが名作扱いしてる典型
よく考えたら海きこ7年前くらいだけど小学生の時学校の授業で観たことあったかも。。。
なんでも神神言うような感じでもないだろ
変な時間にやったジブリではかわったあにめのいちづけだとおもうぞ
今見ると古臭いけど、当時は革新的なアニメだったと思う
今だとこんな感じのアニメいくらでもあるけど、当時はなかったから
エヴァンゲリオンの前の時代だよ
>>198
いやナイナイジブリがこんなの作ったのかと言う驚きはあったけどオリジナルじゃねえしよくある話だし ジブリとゆえど宮崎駿せんせえの作品じゃなきゃやだ!
若者向けのアニメを評論するオッサンほどキモイ物はない
30年ぐらい前にきまぐれオレンジロードの映画?かなにかと一緒に日テレで放送されてたよね
待て!ww耳すまの監督で亡くなった人のスレじゃなかったのかよ!ww
当時二十歳だとしても今49歳だぞ?w
こんなの今の若者見るわけないだろ?
五等分の花嫁とかゆるキャン見てるよ今の若者w
まー実写でやるような純文的青春ドラマを商売できるまでに高めたのはジブリの功績やろ
そしてジブリで終わった文化よな。
当時のアニメは児童向けかオタク向けかの二択で、
一般人向けはジブリが独占していた。
だから作り手が作りたいものを作る、というある種のワガママ、
実験も可能になったわけだね。
残念ながらこの文化は継承されなかった。
なので当時の若者にはことさら神格化されてるわけ
原作が良いから、駿じゃないけどこれがジブリで一番って声も不思議ではないな。
でも、小説の方は高知弁引っかかってちょっと読みにくかった記憶。
再放送少ないのは放送時間半端で使いにくいからだろう。
監督の望月は88年にめぞん完結編の脚本とオレンジロードの映画で同じようなことやっとるし
そっちのほうがまだよく出来とるからな
>>208
めぞんや気まぐれオレンジロードの文化は
彼女、お借りしますにちゃんと引き継がれとるなw
売れてるけど賛否両論というか否の声は多いなw めぞんはオタク向けだし、きまぐれオレンジロードは子供(中高生)向けアニメだったな
まだそんな時代や
だけど、そういう人気作品を改変して作家性をぶち込んで別の作品に仕立てあげる(特に劇場版で)
というのも横行していた。うる星やつらなど説明するまでも無い。
ジブリがブランドを確立したから、人気作品に寄生せずとも、その作家性を発揮できる時代になったってこと。
でもまぁ原作なきゃ何も出来ない人たちなんで、
ブランドが消えたらその文化も消えたけどてね
当時雲のように風のようにみたいな長編アニメテレビでやってたよな
原始人が大陸移動するみたいな話もあったよなあれタイトルなんだっけ
これアニメよかったよなー
特にBGMがなんかノスタルジーを感じるというか
なんかいいんだよ
駿がこれにブチ切れて耳をすませば作った、って聞いてやっぱ拗らせてるんだなと思ったw
初放送は地上波の夕方にやってた気がする
再放送も殆どないから存在すら知られてないアニメかもな
リアタイ世代よりも後の世代からのほうが知名度と反比例して評価高いかもな。
近年は圧倒的にマーケット重視の作品展開しかしないから、こういう純粋な
青春、恋愛者の名作ってそうでない。
>>216
そりゃテレビ着けたら流れてたから見たじゃなくて、
ジブリの中でもわざわざマニアックなものを探して金払って見るタイプの若者だからな
下地からしてそういう人しか見ないよ 数は多くないけど、純粋な青春恋愛ドラマアニメが無いでもないよ。
劇場版では死滅した文化というだけ
月がきれいとかjust becauseとかね。
でももう高齢者の君たちがそれらを見たところで若者と同じ気持ちにはならないだろう?
海がきこえる
ポッピンQ
ツルモク独身寮(漫画)
高知舞台で土佐弁しゃべりまくる作品ってイマイチヒットしないよな
ジブリだからサブスクで見れないし
再放送はこれだけ特にハブられてるし
ソフトを買うか海外動画サイトで見るしか手段がない
>>221
ソフトくらい買えばええやん
そんなバカ高いもんでもないし あ、最近の劇場版であったな!こないだ見たのに忘れていた。
「ジョゼと虎と魚たち」ってやつ。
あれはジブリの純文路線のアニメだったわ。
まーリバイバルだから、若者に見せようって意図は無いだろうけどね。
ファンタジー要素ゼロってのは珍しいので、まだ辛うじてあると言えばあったわ
それと漁港の肉子ちゃんも文学路線か
絵はジブリ風だしね
死んだのは文化ってより興収か…
おまえら純文アニメ好きが昔の思い出ばかりで新しいものに金使わないからな…
これポニョの放送が取り止めになった時にゴールデンでやってたよね
おそらく震災の頃だろうから10年くらい前かな
チャンスとばかりに録画した記憶がある
>>214
正直「耳をすませば」はこれに比較するとかなりつまらない出来だと思ったわ
期待して見てがっかりした記憶有る >>223
「ジョゼと虎と魚たち」は実写版の出来が良すぎてなぁ・・・ 若い人っていうか今の20,30代の人に氷室って言っても京介しか知らないけど、
海聞こって言ったらジブリのねってわかるから、「ジブリの」って宣伝は正解。
若い人でも、ポンポコとか紅の豚とか耳をすませばとか知ってるからな。
耳をすませば好きな人はたいてい海がきこえるも見てる。
2011年だっけ、地上波でやったの
ハイアットリージェンシー
昨日新装版小説買って来た
けっこう分厚いな
こんなに長い小説だったっけ?
昔アニメージュに連載してたのを読んでた時はそんなに長い小説じゃなかったような気がしてたが
>>192
なぎさボーイ、懐かしい!
多恵子ガール、北里マドンナと続編出たけど、だんだんと作品として失速して行ったのが残念。ヒロインの多恵子のかませ犬だった牧修子が一番魅力的キャラだったから、それを続編主役に据えてたら作品に広がり出てたろうに。 >>232
原作旧版は上下2冊で、映画化されてるのは上巻の部分だったかな。