4/23(土) 15:32配信
デイリースポーツ
実業家・堀江貴文氏が23日、ツイッターに新規投稿。新型コロナウイルスの濃厚接触者の「隔離」についてユーモアを交えて疑問を投げかけた。
家族が感染し、濃厚接触者となっていた大阪府の吉村洋文知事が、自宅待機5日目となった23日、ツイッターを更新。2度目の抗原検査で陰性だったことを報告し、25日から登庁しての公務に復帰することを伝えるとともに、「『濃厚接触者の社会からの隔離制度は廃止』すべきと思います。何らの症状も出ておらず、健康で元気な社会人や学生を社会的に隔離するのは、メリットよりデメリットの方が大きいと思います」と投稿したことに反応した。吉村氏は国が濃厚接触者の待機期間を10日としていた今年1月に「5日間が適切だと思う」と改定を求めるなど、繰り返し、オミクロン株の特性に合わせた待機期間の短縮などを訴えていた。
堀江氏は吉村氏のツイートに対し、「え?そんなルールあったの?笑。」と反応。この投稿にフォロワーからは「ルールではないですが、暗黙の了解的に半強制的に自宅待機させられます」と自身も自宅待機を経験した人からの声や、「もはや世界の3周遅れぐらいのお話ししている。」「それが現実です……学校なんてもっと酷い有様ですよ」「無意味なガイドラインが、子ども達の大切な時間を躊躇なく奪っていくのです」などの声が寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b4101f2cd25013bb92fee4eb8d7af424f5ec1c1