スポーツ報知
胃がんステージ4で闘病中のバレー藤井直伸、最新ショット公開「いい笑顔」「お顔が見られて安心」
藤井直伸のインスタグラムより@torayarrows21
2月27日にステージ4の胃がんと診断されたことを明かしたバレーボール男子日本代表セッターの藤井直伸(東レ)が21日に自身のインスタグラムを更新し、最新ショットを公開した。
藤井は「おかえり!!素敵な帽子をありがとう笑」とつづり、東レの同期で現在はドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトに所属する井手智と肩を組んだ写真をアップ。「今日も今日とて頑張ろう」「#心はひとつ#勝つべくして勝つ」と記した。
この投稿には「井手さんおかえりなさい。藤井さん帽子似合ってます」「藤井さんの笑顔素敵です」「最高のツーショット」「久々にお顔が見られて安心しました」「最高の仲間」などの声が寄せられている。
藤井は昨年末の試合から目に不調を感じ、検査入院した結果、胃がんが発見されたと報告。「目の症状は胃癌が脳の方にも転移していることが影響しているみたいです」とも明かし、治療を続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69a715b3b5e5b277ac1bd9a9c41c64d696238dee
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