2018年10月より活動を休止していたヒップホップアーテイストのRIP SLYMEが、FUMIYA・RYO-Z・ILMARIの3人体制となって初となるニューシングル「Human Nature」を、あす15日に配信スタートする。約5年半ぶりとなるニューシングルリリースにあたり、RIP SLYMEからORICON NEWSに独占コメントが到着した。
【写真】約5年半ぶりとなるニュー・シングル 「Human Nature」
RIP SLYMEは1994年に結成され、2001年メジャーデビュー。軽快なビートとラップ、あふれるアイデアとセンスで数多くのヒット曲を生み出した。2017年4月にSUが活動休止(その後脱退)、同9月にPESが脱退した後、2018年10月よりグループは活動休止に。しかし、3人体制での楽曲制作は続けていたという。2021年10月には所属事務所を退社し、3人はそれぞれ個人事務所を立ち上げ活動している。
15日より配信される「Human Nature」は、FUMIYAのトラックとRYO-Z&ILMARIの2MCが絶妙にグルーヴする新体制第1弾となり、一発録りでレコーディングした。おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさあふれるイントロに始まり、シンプルで軽快なトラックがRYO-Z、ILMARIの勢いあるラップの掛け合いを引き立てる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41801f2fb2f47c82b55befbc69b46d049c9d1826