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スポニチアネックス
大橋未歩アナ「ウケ狙いとかじゃなくて…」、夫の前での「一人称」告白に共演者衝撃
元テレビ東京のフリーアナウンサー、大橋未歩(43)が5日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)に出演。「自分自身の呼び方」が話題となり、夫の前で自らを「おいら、俺」と呼ぶことを明かし、驚きの声を誘った。
「一人称代名詞」についてのトーク。自分自身を何と呼ぶのか尋ねられ、まず答えたのが元プロレスラーでタレントの北斗晶で、「『私(わたし)』かな」と明かした。現役時代は「自分」と表現することもあったとし、「先輩に『自分がやっておきます』みたいなそんな感じだった」。作家・岩下尚史氏は、「『俺(おれ)』って昔は女性も言っていた。バアさんたちが俺って言っていた。俺は男も女も普通に使っていたし」と話した。
その後、意見を求められた大橋アナは、テレビ東京ディレクターの夫に触れ、「私、自分の呼び方でいうと、夫の前だと本当にウケ狙いとかじゃなくて『おいら』とか」と真顔で告白した。スタジオは一瞬、凍り付き、番組MCのフリーアナウンサー・垣花正は「え!?珍しくない」と衝撃を受けた様子だ。「本当に夫の前では、おいらとか俺って言っちゃうんですよ」と重ねた大橋アナは、理由を「なんか10歳下って言うのもあるし、同志っていう感じもあるし。なんか仲間だなっていう感じでそうなっちゃうんですよ」と説明していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db8f9e664c6feff193e19ba3d77695c979b41b95