バルセロナは、オーディオ・ストリーミング・プラットフォーム『Spotify』とのパートナー契約を発表した。
今シーズンいっぱいで『楽天』とのユニフォームメインスポンサー契約が満了するバルセロナ。そして、先日にはスウェーデンに拠点を置く『Spotify』と3年間で2億8000万ユーロ(約360億円)の大型契約で合意したことが明らかになっていた。
ラ・リーガの名門と『Spotify』が締結した今回のパートナーシップにより、2022-23シーズンから同企業が男女チームのユニフォームと練習着のメインスポンサーを務めることが決定。さらに本拠地の命名権も取得し、1957年からバルセロナが使用する“カンプ・ノウ”の名で親しまれてきたスタジアムは、“Spotify Camp Nou(スポティファイ・カンプ・ノウ)”に変更されることが決まった。
『Spotify』は15日に出した声明の中で、「このパートナーシップにより、Spotifyカンプ・ノウで選手とアーティストにグローバルなステージを与えることができ、音楽の世界とフットボールが一つになる。このパートナーシップは、4月上旬に開催されるバルセロナの会員集会で承認される予定だ」と発表した。
一方、すでにカンプ・ノウの名称変更を発表していたバルセロナは、同日に声明の中で『Spotify』との共同事業について言及し、さらに「スタジアムの改修が完了した時、Spotifyはクラブの将来にとって非常に重要な施設で大きな存在感を放つことになる」と伝えた。
GOAL 3/16(水) 7:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d4087f8ba0b65cd8b63c661237db365eb740054
写真 ;w=640&h=360&exp=10800
今シーズンいっぱいで『楽天』とのユニフォームメインスポンサー契約が満了するバルセロナ。そして、先日にはスウェーデンに拠点を置く『Spotify』と3年間で2億8000万ユーロ(約360億円)の大型契約で合意したことが明らかになっていた。
ラ・リーガの名門と『Spotify』が締結した今回のパートナーシップにより、2022-23シーズンから同企業が男女チームのユニフォームと練習着のメインスポンサーを務めることが決定。さらに本拠地の命名権も取得し、1957年からバルセロナが使用する“カンプ・ノウ”の名で親しまれてきたスタジアムは、“Spotify Camp Nou(スポティファイ・カンプ・ノウ)”に変更されることが決まった。
『Spotify』は15日に出した声明の中で、「このパートナーシップにより、Spotifyカンプ・ノウで選手とアーティストにグローバルなステージを与えることができ、音楽の世界とフットボールが一つになる。このパートナーシップは、4月上旬に開催されるバルセロナの会員集会で承認される予定だ」と発表した。
一方、すでにカンプ・ノウの名称変更を発表していたバルセロナは、同日に声明の中で『Spotify』との共同事業について言及し、さらに「スタジアムの改修が完了した時、Spotifyはクラブの将来にとって非常に重要な施設で大きな存在感を放つことになる」と伝えた。
GOAL 3/16(水) 7:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d4087f8ba0b65cd8b63c661237db365eb740054
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