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浦沢直樹「MONSTER」「描いて描いて描きまくる」の電子版が、本日2月28日に各電子書店で発売された。
昨年12月には電子版の第1弾として「YAWARA!」「JIGORO!」「20世紀少年」「21世紀少年」「くしゃみ 浦沢直樹短編集」「夢印」「あさドラ!」の7タイトルが配信開始となった浦沢作品。
本日第2弾として本格ミステリー作品「MONSTER」、浦沢作品の公式副読本「描いて描いて描きまくる」が配信された。
なお4月30日には第3弾として「BILLY BAT」、5月30日には第4弾として「MASTERキートン 完全版」「MASTERキートンReマスター」が解禁される予定だ。
なんか思わせぶりで「何かありそう」ってところのを書くのだけ上手い人
happyはどうなのよ
焼き直し作品だったけどおもしろかったわ
オチこそあれだけどモンスターも20世紀も個々のエピソードが良い
いろいろ印象に残ってる
>>1
これで、電子版解禁してない大物は誰や
イノタケ(SLAM DUNK)、水島新司(ドカベン)くらいか 最近の絵みんな人相悪い
マスターキートンも人相悪くなった
MASTERキートンってなんか揉めてなかったっけ?浦沢直樹原作じゃないけど
パイナップルアーミー面白かったなあ
MONSTER、20世紀、ビリーバット、あさドラ
マジで設定違うだけで全部骨組み一緒だからな
まあ安定して面白いから好きだが。
風呂敷広げるのはうまいけど途中でやる気なくしてウヤムヤにして終わらせる人
なお娘はかわいい模様
>>2
ハッタリ凄いw
あさドラの初回とかビビったわwあまりに想像してたのと違って まだ漫画を書いてるのはすごいだろ
本人に意欲があって、市場に需要があるということだから
ネカフェで読み出すと止まらないけど途中から飽きる浦沢作品
オチがクソってわかってるから
新連載が始まっても読まないようになった
>>14
思い浮かんだシーンまで描けたら満足しちゃうからな
本人すら先が全くわからず描いているんだから凄いよ >>16
YAWARAなんて、ルールが古すぎて参考にならんからなあ
今の無差別級って、体重関係なく出れたっけ? なんとかバットとプルートゥとか読んだのに内容の記憶にすならい
浦沢直樹「田村亮子をモデルにした柔道漫画描きたいなぁ…」
美化しすぎだよな
>>3
あれYAWARAの焼き直しな上に
江口寿史のパパリンコ物語もパクリしてるよな >>25
逆やろw
ヤワラの漫画が先で勝手に使われたんだよ MONSTERは、1巻がすごかった。
ルンゲ警部がバラの屋敷に行くくらいまでは面白かったなぁ。
半分くらいの長さにしておけば、あの結末でもそこまで不満はなかったかもしれない。
>>24
バットはラストにいきなり地雷踏んで向かい合う兵士が出てきて意味わからんかった ビリーバット読んでたはずなのにどう終わったかまったく記憶にない
伏線って回収する所まで考えて撒くもんだと思ってたら
メインのテーマまで回収しないって言う新機軸を生み出した
TAWARAがYAWARAを名乗り始めた時
もちろんファンや良識ある人々は不満の声を上げていたんだけど
TAWARAが偉くなっていき浦沢が公認発言みたいのをしたせいで
完全に定着してしまった
>>25
YAWARA
バルセロナ五輪を目指すJKの物語
TAWARA
アトランタ五輪を狙うブスJK 図書館の火事で覚めたわ
殺さないなら今までのは何だったんだと
あそこで遭遇させたのは失敗だった
結局フランツボナパルタは何がしたかったんだ。
それも実ははっきりとした設定はなかったんだろうか。
周りから全く同意を得られないけど
MONSTERは上手い事纏めた方だと思うけどな
ストーリーと全く関係ない殺人犯の息子に会いに行く
元刑事夫婦の話とかも良かったし
20世紀少年は本当もう酷かったけどw
>>25
福岡にリアルYAWARAちゃんがいるって
自分でマスコミに手紙出したんだよな 最重要人物で何もかもの発端を作ったボナパルタがちゃんと生きてて終盤に登場するのに
何一つ心に残るエピソード残さないでポッとキャラみたいに射殺されるんだよな
周りの登場キャラもそれに対する感慨とか感想とか何も出さないし
そいつを追いかけて推理してきたんちゃうんかい
21世紀少年なんてあるんだ
20世紀少年の最終章ではなくて?
>>25
時系列が逆だろ。
YAWARAの連載は1986年から。
田村亮子は1975年生まれだからまだ11歳。
YAWARAが89年にアニメ化されて話題になった少し後くらいに田村が活躍しだしてヤワラちゃんて呼ばれるようになっただけ。
そもそもYAWARAのモデルは山口香って80年代に活躍した柔道家と言われてる。 今話題の東ヨーロッパが舞台じゃなかったっけモンスター
>>40
どっちのまとめ方がよりマシかでいうと20世紀少年の方がマシに思えるなぁ なんか原作の人とモメて無かったか
パイナップルアーミーだっけ?
MONSTERは、リアルタイムで原作読んでたしアニメも2周見たけど
ラストがいまいちよくわからない
>>2
ほんとそう思う
出だしは最高に面白いのに、どんどんシラケてくる
それとは別に、悪党の顔のニヤケ顔が一番生き生きしてて上手ってのがなんだかなぁって思う 間違いなく最後まで読んだんだけどヨハンの目的とか全然思い出せねえ
マスターキートンの4/30配信の方がおれてきには大ニュース
Monsterはほんと最後が面白くなかった
途中までは夢中になるほど面白いのに
モンスターは途中まで最高に面白かったけど
終わり方がなんか物足りなかった
>>7
和田慎二
スケバン刑事の人
断固電子書籍反対派でそのまま亡くなった
遺族も故人の意思を尊重してそれを継続している
生きていれば今ごろは時流をみて解禁してただろうに、親友の新谷かおるはそうしているんだから 面白かったのは原作付きのパイナップルアーミーとマスターキートンだけ
踊るNASAとかの短編集もつまんなかった
>>30
monsterは浦沢ではかなり綺麗にまとまっただろ
他は酷いよ >>6
MONSTERはきちんと終わったと思ってる
別に不完全燃焼とかはない >>39
ヒトラーの量産だろ?
でもボナパルタは、そのヨハンの母にマジボレして変わった
でもいじられたヨハンは化け物のまま 原作、浦沢のが好きやなー
パイナップルアーミーは面白かったけど
MONSTERはドイツ人の友人が以上に好きだったな
>>40
俺もそう思う
勝又スーダラ節だったり、記憶にすら残らない他作よりよっぽど良い >>1
柔の下にいるのってもしかしてパイナップル・アーミーのジェド豪士なの? この人短編や原作付きの方が面白い
長くなると話がまとまらなくなる
色んな人物のストーリーそれぞれ入れたり
この人も編集部から引き伸ばし言われるのかな
グリマー 弁護士 ルンゲが良い味出してんだよな
チュニジア行きたがってる囚人とか
MONSTERって実写映画化決まってたけど頓挫したんだっけ?
観てみたかったなー
20世紀少年と21世紀少年の2種類があるなんて知らなかった。
人差し指を上に向けた、なんだか、誰が首領なのか引っ張りすぎて、
結局、みんな読まなくなったのは、20世紀の方?
ワンピースなんか20世紀みたいになりそうな悪寒しかない
>>76
本筋の話より脇道の話の方が面白いから、
2時間で本筋を端折ってやってもイマイチな希ガス >>2
最初面白いけど落ちが今ひとつなんだよな、すごくわかる 20世紀、途中までは勢い凄かったのにな
評価下げすぎだよ
モンスターは今や腐女子雑誌と化したダヴィンチで絶賛されてたから思わずまとめ買いしてしまった
ネット黎明期でまだ一般レビューとか無かった時代
>>40
実際まとめ方自体は上手いと思う
ただそれが万人にとって面白いと思たり感動させる結末ではなかったと思う
ヨハンという怪物の怪物感を丁寧に描写したせいでその目的とか人物像がわかった時に肩透かし感が凄かった >>47
それが21世紀少年だよ
読み直せばわかるけど20世紀少年とは別タイトルになってるよ テニスの子と柔ちゃんが見分けつかない
っていうかテニスなんていつ始まって終わってたん
浦沢の最高傑作はモンスターだと思う
アニメもカットされることなく作画も浦沢絵完全再現しててええ出来やったし
モンスター読んでた頃友達が20世紀少年もすごく面白いよと薦めてくれて
そっちも読んでみようと思ってたんだけどその後パッタリ話題にしなくなってさ…
怖いから読んでないw
>>76
映画じゃなくてネトフリあたりが実写ドラマにしてほしいわ
映画だと端折り過ぎて違う話になりそうだし >>1
モンスターは権力者の手術を断って
ガキの手術を優先したら将来そのガキが殺人鬼になるって
出だしがクッソ面白いと思ったんだけど
なんかグダグダしてきて途中で読むのやめてしまった
なんであのガキは恩人の天馬の命を狙ってたのかもよくわからんし
最後どうなったの? >>77
どっちもその作品て解釈でいいよ
21世紀少年は20世紀少年の完結編 同年代の編集者とのラブホテル不倫は面白かったな
ロリコンや若い女じゃなかったのが
モンスターは双子の男が思わせぶりに脱出?して終わりだっけか
20世紀少年は誰がラスボスかイマイチ分からんかった
>>75
ラスト近くのルンゲは良かったな
テンマに謝るシーンとかくっそ好きだわ ほとんどの作品半分以下の尺におさめたら面白くなるよね
>>75
ぶっちゃけこの三人の方が主人公感あったな 読者の解釈に委ねるラストほんと好き
あれは個人的に好きな漫画のラスト三傑に入る
ただし賛否両論別れるエンディングなのは分かる
ラストまでは面白い作家だけど、あさドラは最初からずっとつまんないっす
>>8
PLUTOもそうだがBILLY BATも面白かったのにイマイチ人気が出なかった作品だったなぁ
PLUTOの頃は浦沢がイケイケの全盛期の頃だったからすんなりアニメ化すると思ってたのだが? 夢印でリアルなハタ坊を描いてくれると期待してたのに
>>97
身もふたもなく単純に言っちゃうとただ殺されたかっただけ
最後でまた撃たれて、それでも初めのシーンと同じくテンマが手術して助けちゃう
そこまでで濁して終わり
これで「まとまってる」と思ってる人がいるのがよく理解できない >>108
それ、投げてるだけやん、この人、話を畳めないから 何日か前に「最後まで読んで損した」みたいなスレあったけど
そん時は、書き込もうとして思い出せなかったが
思い出した。浦沢直樹の漫画だったわ
この人の漫画ほど、結局どういう事だったの?ってオチは無い
>>108
浦沢直樹自身がMonsterかと思うようなラストだった
あの作品に関しては今も自分の中で答が出ない
それなのに単行本を手放せない、痛快なしてやられた感 >>97
逆だぞ?天馬が命狙って
足跡追ってたんだよ 信じられないだろうけど、ニナの声を能登さんがやってたんだぞ
よくドイツを舞台に描けたと思うな
テルマエの人は現地にいたから分かるけど
>>34
田村亮子が最初に世に出た福岡国際柔道をたまたまテレビで見てたけど
ほんとまんま猪熊柔のようなスピードどテクニックで衝撃を受けた記憶はある
だから俺はYAWARA呼びは容認するわ >>114
いやモンスターは綺麗に風呂敷畳んでるだろ複線も回収してるし
最後のベッドから消え去ってるシーンを言ってるんだぞ? MASTERキートンは好きだったけど
モンスターは途中で飽きたよ
謎を膨らましてショボイパターンはケイゾクよりはマシだと思う
>>113
なんか途中でテンマが指名手配されて逃亡者になってなかったっけ
読んでたはずなんだけど全体的に印象が薄くて
なんで逃亡者になってたのかもよくわからん >>2
それな
この人の作品は追っかける価値なしってイメージが出来てしまった 一話完結とは言わないが、一巻書き下ろしみたいなスタイルで出して欲しいな
週間連載にこだわりがありそうだけど
何かあるよ〜
何かあるよ〜
何かあるよ〜
何もないよ〜
>>121
ベルリンの壁崩壊の記憶が生々しいときに描いたのもよかったな
今あれが連載されても若いヤツは東西ドイツってのがピンと来ないだろうし >>129
なんだっけテンマの務める病院の院長殺しの容疑をかけられた
実際にはヨハンが飴玉で毒殺 >>129
途中じゃなくてほぼ序盤だよ。
むしろ天才外科医ドクターテンマの逃亡劇がメイン。
そこに旧東欧圏のギンダーハイムやらが出てくる。 最近のマンガ全部最初の期待値を延々と引っ張るだけじゃん
浦沢の功績は風呂敷を広げ続けるとバカがずっと買ってくれるっていういい見本を作ったこと
>>142
だからそれは編集者だよ。
ビリーバットでやっとクレジットされるようになったけどずっと同じ人がついてる。 >>138
社会情勢とかゴルゴ並みに信用してもいい漫画だね モンスター普通に面白いと思うけどな
20世紀少年はあれだが
>>140
逃亡先のヨーロッパで、誰かが図書館のロッカーの上で隠れてたとか
お金持ちの身寄りのないお爺さんの使用人か誰かが養子になったとか
そんなことをなんとなく覚えてる
真夜中にテレビでやってたのを半分寝ながら見てたから
あやふやだけど 親しい人間がこの人と関わっていて、気難しい印象とは裏腹に気さくでサバサバした人だそう
漫画に対する愛情や熱意が凄いらしい
>>37
あれでも撃てないのが天馬という人間だって散々描写あっただろ パイナップルアーミーは面白いが
ちょっと設定の時代がもう古過ぎるよな・・・
東西も分裂してたし
>>129
あれはテンマの婚約者の親の院長たちがヨハンに殺されたからだな
院長が死んだ事でもっとも利益があったのがテンマでそれを怪しんだルンゲはテンマが院長殺しの犯人だと疑って捜査しまくる
テンマの婚約者はテンマに対する複雑な感情からテンマにして不利な供述をしてテンマが指名手配になる
テンマは自分の独り言やヨハンを助けてしまった事で院長たちが死んだ事を知ってしまったので自分の無実を晴らすよりもこれから先続くであろうヨハンの凶行を止めるため逃亡者になりヨハンを探していく
みたいな話 >>88
あと少なからずあの頃の東側に興味がないと意味不明だからな
一般受けはしない いらね^−よ
いつも出オチで最初しか読ませられない糞作家
21世紀なんたらも謎だー謎だーだけでなんも響かなかったわ
>>143
呪術廻戦の渋谷事変とその後とか20世紀少年の第一部と第二部の展開の影響を受けてるかもね ラストは当時は微妙だと思ったけど
最近読んだ進撃のラストと比べるとぜんぜん良い終わり方
>>65
ちょっと必要じゃない話が多かった印象はある。 >>150
以前に観た特集で、昔から少女漫画も大好きだったと
40年ぐらい昔のリボンの連載漫画(一条ゆかりの砂の城とか空くんって名前の男の子のやつとか)のことを
熱烈に話してたのは驚いた >>155
東側もそうだけど西側にしてもモンスターやキートンレベルで描写できる漫画作品ほとんどなかったからなあ キャラクターは魅力的だけど
いまいちハマれない漫画第一位
フーコーの振り子を認識したのは
物理の授業ではなくパイナップルアーミーでした
>>150
チャルメラ大イチの出世頭w
二番目はカシオペアの野呂一生かな? モンスターにパイナップルアーミーみたいな
サイドストーリーが入るのが好きだわ
少し捻ってあっていい話
>>151
描写があったら何なのか
失敗だったと言ってるんだが 20世紀少年でエボラ出血熱を予言していたと噂されたが、もともと作者は出血熱ウイルスがある事を知っていて作品としている
が、作中2014年西アフリカでパンデミックが発生した事と2014年ギニアなど西アフリカでパンデミックが発生した事との合理的説明はなされていない
もちろん連載当時は一般にはエボラ出血熱はほとんど認知されていない風土病に過ぎなかった
MONSTERは過大評価よな。
マスターキートンのほうがずっと面白い。
最近はストーリーマンネリしてきたとはいえ、21世紀少年までめっちゃ面白かったのはすごい
>>170
実際マスターキートンの方が知名度も人気も高いんじゃないかな、モンスターはネタ扱い >>111
マスターキートンも何社もオファー出したけど
なかなか決まらなかったからこだわりがあるんだろ 大友克洋→福山庸治→浦沢直樹って感じ
福山に似てるなと当時思った
風呂敷畳むより作品をちゃんと完結させることの方が大事
by浦沢
>>169
エボラは結構前にアウトブレイクって映画に出てたから、知ってる人は知ってる感じだと思う 第一話の掴みが物凄く上手い人
連載においてすごく大事ね
>>173
一時期のMONSTERブームがすごかったんよ。
MONSTERを語れば漫画通みたいな。 キートンは話が堅いし、読みにくいし
一話落ちも中身もなく終わる事多かった
40歳以下はほとんど知らん気する
マスターキートン、パイナップルアーミーを生み出しただけで十分価値のある漫画家
あと、女の子の表情がかわいい
ラストがどうであれモンスターは面白い
アニメもよかった
実写化などしなくていい
>>183
こういう面白い漫画が読めない人間が増えてるよな
なろう系が流行るわけだわ >>2
これからどうなるの?っていう読者を引き込んでいく力が凄いよね。
でも、うん?意味がわからないって感じで終わる。モンスター、なんだったのアレ。プルートゥは途中でモンスター思い出して読むのを辞めたなあ。柔は名作だと思うけど、謎を撒き散らす系の漫画は読まない方がいいとこの人から教わった。 初期の柔はホント可愛かったが短大生になった辺りから人間味を感じない作り物みたいな表情ばっかになったなぁ。
綺麗なんだけどロボットとか人形みたいに見えて全然魅力を感じない。
>>191
その代わり周りのブスを複数書き分けててすごくうまかったと思う
もともと美形の主役よりくせのある人間を描くのが好きなんだろう >>94
アニメは深夜帯で1年半連続でやり切ったのも凄かったね
配役も若手から外画にしか出ない様な大御所クラスまで豪華だった >>107
実際主役の回や編もあるし
浦沢作品は群像で、複数のキーキャラの話が、主人公の本筋に集約してくるんだが
monster以外はイマイチだった
>>105
正式な謝罪はラストだが、実は黙秘の仕方とかこっそり教えてたりするんだよな >>2
モンスターはホントにやられた
単行本全部買ってたのに最後ええ…ってなった
起承転結の起承くらいまで超上手い人 >>61
和田慎二先生の作品はほんと解禁して欲しい
普通に入手するのが難しい 20世紀少年、連載で毎週読んでたけど
結局、だれが「トモダチ」だったのか覚えてないな・・・
スラダンが電子化してないのはヤバいよね
イノタケも頑固やな
パイナップルアーミーはずっと敵だったコーツが最後一緒に戦う展開が子供心にグッときた
パイナップルアーミーてタイトルめちゃくちゃだよな。手榴弾の投擲兵のこと言ってるのか知らんが英語圏でそんな言い方しないそうだし何でこんなタイトルにしたのやら。
>>169
いやエボラは90年代からパンデミック漫画で出てくる有名なウィルスだぞw
だから逆に21世紀になって現実でのパンデミックでは強力すぎて全然広がらないから対策も出来ててなーんだと思ったものだ >>177
描いて描いて描きまくるのは別の漫画のタイトルだぞw
今浦沢描貸せまくったろ?w >>2
続きを読ませたいっていう切り方が超絶にうまい
で、続きをよんでがっかりする なんだかんだ言って漫画としてはYAWARAが1番
YAWAR後期以降の作品はオオゴマとありきたりの感動話からの泣き顔シーンを多用するになった
「トモダチ」が結局誰だったのかいまだにわからん…同級生?
>>211
途中でトモダチが死んで
生き返ったっつって成り代わってる偽物を追いかける話になるから アニメ版MONSTER、録画したビデオを5年前にようやく観終えた。
テレビ版とDVDではBGMが少し違うのかな。
期待した程ではなかったけど、楽しめた。
何かの漫画でリビアのカダヒィが黒幕というか
すげえラスボス扱いされてたな
雰囲気だけと言われるが、雰囲気生む才能は本当に凄い
ただどうせグダグダなんやろな、、と思ってしまい素直に楽しめなくなってしまった
アニメモンスターが苦行だった
結末が知りたくて間に挟むどうでもいいストーリーまで見たのに何やあの終わり方は
>>61
和田慎二は中編くらいのサスペンスがまた面白いんだよなあ…
集めるの大変だから電子化してほしいマジで >>205
のんびりすることに向いてるなんとか良いシーンだったな モンスターがアメリカでドラマ化って結局どうなったの?
511キンダーハイム、なまえのないかいぶつ等のひりつきワードセンス
>>214
最後の友達はカツマタくん
本編中まったく絡みがないやつだった >>168
あそこで撃って終わりなわけ?
意味不明過ぎるだろ >>96
実はドラマの話になってたみたいだよね。
二時間に収められないし、皆もその方がしっかり描けていいねって喜んでて。
でも、動きがなくて、金に任せて版権買うだけ買いまくって放置っていうパターンとか
もしかしたらナチスどーのこーのっていうのがひっかかってるのかもとか言われてたね MONSTERはさ、毒入りキャンディといいヨハンの計画にズサンな部分もあったけどギリ許るんだよな。
ただ20世紀少年は駄目だ、巨大ロボとか空飛ぶ円盤とか現代科学で説明できないんだもの、ついてけねーよ。
ミステリーって最初に結末用意して描くものだと思うんだよな。なんであんなことになるんだw
>>191
ヤワラでみんながワーワー歓声挙げるの描きHAPPYというテニス漫画でみんながブーブー言うのを描いた。 >>180
>>208
エボラが知られていたのは周知の事(作者もそのニュースを知っていて作画した)
「2014年」に「西アフリカ」で「出血熱」が「パンデミック」発生している件
アウトブレイクの舞台であるザイールは中央アフリカに位置し、エボラもザイールの風土病として扱われていた
もともとエボラとはザイールにあるエボラ川に因んで付けられており、西アフリカではない
それまでも十数件発生が確認されていたが、突然西アフリカで大量発生したのかが分からない >>1
殴って殴って殴ってやろうか
そしたら
痛くて痛くて痛くて痛いぞ monsterはむしろ主人公以外の人達のストーリーが良かったのだけど
>>183
キートンが1番面白いけどな
話の展開も上手いし描写もしつこくないし
時代背景も良い >>237
超能力の存在も中途半端でなんかよくわからんかったな モンスターはあんなに人身掌握出来るなら
最後は国同士の戦争に発展するかと思ったけど
そんな事はなかった
>>245
原作がいると上手いんだよ。パイナップルアーミーもそうだけど。 ヒロインの顔は画一的だけど、
おっさんおばさんの顔は無限にパターンが出てくる人。
序盤は面白かったけど、よく分からん感じで終わった漫画
今、俺の頭に浮かんでる浦沢直樹は多分タルるート描いた人。
プルートを気の迷いで大判を買ったが
思わせぶりだけど面白くないうえに紙が白いとこばっかりだった
モンスターの動画、どっかにないかな
全話ダウンロードしたい
>>2
だんだんにグダグダになっていくけど、それでも途中までは面白かったのは間違いない
少なくとも浦澤作品の中では一番おもしろいと思う Monster読んだきっかけはインパルスのコントからの俺
>>196
海外からの評価・ファンがかなりいるよね。
OP曲のGrainも人気だし。
ベルサイユのばらもそうだけど、よその国を題材にしていながら本国とか欧州から
凄く高い評価受けてるのが素晴らしいと思った。 なんか画質悪くないか?スキャン手抜きしてる?もしくは古い漫画だから?
20世紀少年で過大評価されただけで普通に安定して面白い作家だよね
モンスターのあらすじ
プロローグ
・天才外科医が瀕死の少年を助ける
・成長した少年が人を殺しまくる
本編
・後悔した外科医が少年を探しまくる(ここが9割)
ラスト
・最終的に外科医は少年を見つける
・けど、また少年が頭撃たれてまた瀕死になる
・外科医は仕方ないのでまた少年を手術して助ける
エピローグ
・手術後ずっと寝てた少年のベッドが、あるとき空になってる風景で終わり
結論:
読むだけ時間の無駄
浦沢の作品の中でつまんなかった1位だったわ
2位はプルート
3位は二十世紀少年
パイナップルアーミーとかマスターキートンは好きだったな
>>270
結局一人だとスポーツ漫画しか描けないってことですねそれ >>2
ほんとそれ
大風呂敷を広げるだけで回収できない無能 浦沢直樹に中盤まで作らせて藤田和日郎が後半受け持って完結させてみてほしい
>>272
回収はしてるだろ、拍子抜けさせられるけど 結末どうこうじゃなくて、
途中のストーリーを楽しむものと割り切れば面白いかな。
モンスターが風呂敷畳めてないってよく書かれるが、そうか?
それなりに終わっただろ
モンスターを叩くやつは
スラムダンクのあのめちゃくちゃ綺麗な終わり方にも文句言ってそう
>>279
起承転結の承が長いのに転が薄いからバランス悪いんだよ
引っ張る部分を三割くらいに納めればバランス良い >>268
途中面白かった記憶あるんだけどまとめられると同意せざるを得ない モンスターは悪のカリスマの子が登場した時に説得力あるキャラ設定できてなかった
これがラスボス?と拍子抜けしたまま終わった
ユージュアルサスペクツのオチを見習えよ
>>61
こだわりのある作者本人が亡くなったなら
電子化して著作権料貰ったほうがいいだろうに
律儀な遺族だな 当たり前だし仕方ないけどやっぱり絵柄って変わるよね。
YAWARAのハードカバーコミックの表紙も全然違ってたし。
>>1の画像だけでも柔と幸が面影ないし。カンナは大体同じだけど。 マスターキートンは嬉しい
本も集めようとしたけど断念してたから
結局サイコパスのガキのトラウマ巡りだからな。
やたらに大仰でダラダラした後半は興ざめだった。
三巻くらいでまとめた方が良い内容だったのに。
マスターキートンはほぼ自分が描いたと言ってる割にキートンと同じくらい面白い作品が出ない不思議
他にも原作者はほとんど仕事してなかったと主張する漫画家いるけどそういうのに限って以降面白い作品が描けない
しょせんYAWARAだけの一発屋よ
本人や一部のファンは認めたくないようだがw
個人の感想としては5巻辺りだっけ?序盤で子供を追い詰めたけどあのくだりで終わってたら良かったな
オチがグダグダでも「21世紀少年」に「MONSTER」
未完になるよりかは完結してくれて良かった
>>203
結果的には中身なんて誰でもいいって感じのオチだったね。
名前言われてもそんな奴いたっけ?って感想だったし
そういう狙いだったんだと思う。 MASTERキートンは紙で欲しいと思ったときにはもう売ってなかった。
いまの時代こそマスターキートンの信作出してくれねーかな
バリバリ グシャグシャ バキバキ ゴクン
と
ぼくをみて ぼくをみて ぼくのなかのいちもつがこんなにおおきくなったよ
だけ何故か覚えてる
20世紀〜では作者がミュージシャンに憧れていたのか
復活したケンヂが歌を歌って民衆が付いていくのがいかにも漫画的だったなあ。
作者自身がそういう存在に成りたかったんだなあと思う。
あずまんがの人も何が理由か知らんけどいい加減折れて欲しい
>>268
水戸黄門のあらすじ
プロローグ
・正体を隠し水戸黄門一行が偶然出会った人を助ける
本編
・悪者が出会った人に悪さする
・女湯
ラスト
・正体をばらし悪者を懲らしめる
エピローグ
・水戸黄門一行は感謝され次の街へ行く
結論:
見るだけ時間の無駄 ゴルゴのスタッフ引き継いで浦沢に作画やらせたら
ヨーロッパの町並みやおっさん描くのは上手いから
この人の漫画の構図はほとんど大友克洋の「AKIRA」に似てるような気が… ヨハン
とかトモダチとかAKIRA的な得体の知れない怪物が出てきて伴う世界の混沌やら、
主人公等の群像劇やら、でも全部最後は伏線丸投げの尻すぼみでAKIRAみたいな
世界に実害及ぼす本物の怪物は登場せず、みたいな感じ。
思い出したわ
キートンとモンスター1巻だけ読んで全巻購入したらガッカリしたんだ
それ以降コイツのマンガは絶対買わないと誓った
内容とかうっすくて全然モンスターじゃないのな
ジョジョのスタンド1体以下の内容をタラタラ伸ばしてる感じ
20世紀は読み終えて時間を無駄にした気がした
キャラは面白かったけどね
マスターキートンは好き
20世紀少年があんなにグッダグダになるとは思わなかったよな
単なる引き伸ばしならわかるけど
犯人像まで二転三転したのは明らかに想定外だろうし
>>222
アニメはあの冗長な雰囲気を楽しむもんだよ
声豚乙だが声優陣も良い(ニナは…)
ストーリーだけ追うなら原作で事足りる 事実上のラスボスはヴォルフ将軍だったよな
出てきた時のワクワク感はやばかった
あらすじとしてのラスボスはホテル支配人て・・・
>>306
むしろ多くの日本人にハマるフォーマット。 人物の書き分けが凄いよね。爺さんとか悪党とか魅力的な顔してるんだよな。女はあんまりだけど。
>>306
てめえ、毎日夕方の再放送を楽しみにしてたうちの婆さん馬鹿にしてんのかこの野郎!! >>306
正体をばらし悪者を懲らしめるが最高のカタルシスやん
見つけたまた撃たれて手術にカタルシスはない マスターキートンは権利で揉めてたけど続編がつまらなかったから
やっぱり原案の人がいないとダメだった
マスターキートンの面白さは浦沢の力じゃない
>>173
YAWARA、Happy、Masterキートンと比べたらMonsterなんてね >この作品は2008年に、加筆修正のうえ刊行された『MONSTER 完全版』全9巻を、全18巻に再編集したで示達特別版です。
単純に全巻揃えようと思うと倍の値段かかるとかさぁ…
モンスターはホントがっかりしたわ
なぜ敵のあの子にみんながあそこまで恐れるかの説得力が最後の最後まで全く感じられなかった
秋豚のミステリードラマ見てるみたい
MONSTERはアレでも長崎が上手くハンドリングしてた感じだが
20世紀少年は浦沢が完全に趣味に走った感じだな
ケンヂへの自己投影振りがホント痛々し過ぎた
モンスターのアニメの声優はめっちゃ豪華だった
吹き替え声優も多かったし
パイナップルアーミーだのマスターキートンだの言ってるのは懐古厨のジジイ。
たしかオチが何気ない幼少期ヨハンに対する悪意でもない母親の行動が原因で精神ぶっ壊れましたなんだよな
実験されてたのは妹なんだけど意外とメンタル強くて兄はメンタル弱いって対比に成ってんだよな
尻つぼみなんだよな浦沢作品は 途中までは面白いのよ
マスターキートンは紙で欲しかったけど安く買えるなら電子版でもいいかな
>>306
勧善懲悪は大体の日本人が好きだろ
西部警察なんかも同じ部類 5ちゃんの3大 みんなが言ってるから自分もそう言っておこう
浦沢直樹の風呂敷
サンドはトークが弱い
>>328
他人をコントロール出来る人間を描きたかったのは分かるが多分調査不足で適当に連載したんだろうな >>328
あれは仕方がない
自分より賢いキャラを作るのは不可能と言う真理
だから知能系天才系キャラはギャグ漫画以外は難しい 本格ミステリー?
本格派サスペンスなら分かるけど、monsterが本格ミステリー?
…うーん。
何だっけか
海の怪物を飛行機乗りと云々する話
クッソつまらなすぎて笑えた
マスターキートンも砂漠でスーツ着るところしか覚えてないだろ
>>351
ドナウ川近くの動物園でライオンが豹の檻に入って出られなくなるニュースも有名だろ 物語開始時のニナがヨハンのことを覚えてなかったのが
物語の根幹に繋がる構造になっていて
そこはちゃんと描いてるのに風呂敷畳めてないとか言われちゃう作品
ゴールデンウィークは、マスターキートン読んで過ごすか。
かなり、字が多い漫画だから、Kindleの10 inch買うかな。
YAWARA面白いだろ
本人が描いてて面白かったかは分からないけど
>>354
僕はここにいるできれいに終わってたのに無理に続編なんぞいらんかった
しかもあんな夢やぶれてくたびれたしなしなのキートンにしやがって モンスターは傑作だろ
ロベルトというキャラが最高だわ
患者として現れたり弁護士として現れたり
最後はココアの味思い出してたのは笑ったけど
コイツ嫌いだけどオールドボーイだけは傑作だわ
それは認める
手塚の後継者ポジ狙ったがトキワ荘の面々にも及ばなかったな
>>2
猿漫かなんかで
最終回まで面白ければ風呂敷畳めなくてどうなっても良いってあったな ビリーバットって手塚治虫が温めてたという火の鳥最終章を浦澤が推測して書いた
作品と思ってOK?
火の鳥最終章が昭和の東京舞台にした話になるというのは手塚自身が生前言ってたみたいだし。
>>340
その上で判官贔屓。
あとは敵討ち。
ガンダムもエヴァもやってることは時代劇と同じ。
孫六ソードも出てくる。 ビリーバットがゴミすぎたよね
あれ一つが今までの栄光をかき消した
モンスター、読んでると面白いんだけど
そのうち面白いと思い続けることに疲れてくる
途中まで面白いんだから、途中まで読んで詰まらなく感じた所で切れば良いんだよ。
どんな作者のどんなシリーズでも、ラストまで読み切るのは誰でも稀じゃない?
ラストはソフィーの選択っていう映画の明らかなパクリなんだけどパクってるだけで物語にマッチしてないからなんだこれ?って感じになってしまってる
まぁでも以降の駄作群に比べればなんぼかマシだな
>>375
みんながそう割り切れるの?
普通は更に面白くなることを期待して読むんじゃないの? ロシア人の保護を名目に侵攻が始まったウクライナ危機を見ても分かる通り、
在日コリアンや中国人を日本に置いておくと侵略を呼び込むことになります。
在日コリアンと中国人の強制送還、彼らとつるむ勢力の国外追放を
国民の手で実現せねばならないのです。
>>375
それで良い作品と良くない作品がある
浦沢漫画はラストの謎の解明まで引っ張って引っ張ってハァ?っていうトリックが杜撰なミステリーみたいな構造だからラストが酷いと作品全体の評価が落ちまくるのはしょうがない
最近で言えば進撃の巨人みたいな >>369
逆に人気が無ければ○○の冒険はまだ始まったばかりだパターン。
描かせてすら貰えない。 浦沢のアニメのコメント欄見るとなんで白人より日本人キャラの方が目がでかいんだ、おかしいだろって外人が書いてんだよな…
そんな視点で見てるんだな外人は。
>>366
それ狩撫麻礼だろ
モンスターはアニメにしたら致命的ミスがあったからなあ
母親がどっちか分からないというけど声優が声を当てて別人とわかるから
アニメだと謎かけになっていない
20世紀モンスタービリーバットとなぜそこまで世界的な存在になったかの理屈が雰囲気なのが尻すぼみの理由 >>380
進撃の巨人は上手くたたんだと思うけど。 俺の中では井上雄彦や江川達也と同じカテゴリに分類されてる
初期の頃のテニスのやつもひたすらキャラが不快で後味悪かった
ビリーバットって面白かったん?
どうせ風呂敷たためないんだろうと思ってビリーバット開始と同時にモーニング購読を止めた
MASTERキートン→MONSTERは本誌勢だったからモンスターは最初っから二番煎じ感があってクソだった
一気に読めばまた違った感想が出てくるのかもしれないが連載当時は一気に冷めたのは確か
キートンが色々ゴタゴタがあったがその直後に描いたのが不運だった
今連載中のあさドラ全く面白くないから早めに切り上げた方が良いと思う
モンスター20世紀少年は途中までは面白かった
途中までは
この人は、シナリオが別の方が面白い漫画家。
マスターキートンやパイナップルアーミーは面白かった。
happyが一番好き
ミステリーよりスポ根の方が向いてると思う
漫勉で取材した相手の技術を全部吸収してたら文字通りのモンスターに
有名な作品が色々あるがどれも最後まで読んだことがない
吸血鬼の現代風リメイクがジョジョ、
フランケンシュタインの現代風リメイクがmonster
では狼男の現代風リメイクと言えば?
パイナップルアーミーは好きだけど後は駄作
20世紀少年ボウイで脱落、あの紙挟んだのは失策中の失策
モンスターは双子の片方を母親が差し出すところがソフィーの選択まんまじゃんって叩かれてた
病院のベッドからヨハンがいなくなるエンドは好きだ
時間返して系漫画家
キートンとパイナップルアーミーは除く
>>48
さよう
女三四郎こそがYAWARA!のモデルじゃ >>331
マスターキートンもやYAWARAも声優良かったよね
永井一郎さんがどの作品でも主要キャラやってたね PLUTOはヘラクレスとかがあのボディのまま強かったら評価がちがってたと思う
>>271
パイナップルアーミーとマスターキートンをスポーツ物と思ってんのか? ロベルトはあんな年増のババァよく抱けるなって思ってたわ
モンスターは長いけど面白かった。去年Netflixで久々に見たら一気見してしまった。
>>411
最初に柔ちゃんとか言い出した奴を連れてこいよ
顔腫れあがって立ち上がれなくなるまで殴ってやるから >>105
モンスターはリアタイで途中で読まなくなったから内容ほぼ忘れてるんだけど教えてください
ルンゲって、昔のなんかの大映ドラマで「薄汚ねぇシンデレラ〜」ってヒロインを罵っていじめてた時の石立鉄男みたいなポジションの刑事のやつで合ってる? >>419
共通点は柔道が強いだけだもんな
顔は地球の真裏の距離ぐらい違う マスターキートン
終盤は原作者抜きで一人で描いてたってホント?
物語の風呂敷の広げ方と途中の閑話休題的な話は無茶苦茶上手い
クライマックスの作り方は微妙
そんな印象の人
この人とガンツの人は途中までは凄く面白い
途中までは
>>400
NHKとか日テレとかコネありそうなのに使わなかったのか >>183
マスターキートン大好きだけどな
基本一話完結だからか、ブラックジャックやギャラリーフェイクと同じくらい読みやすい作品だと思う
平賀=キートン・太一先生のキャラもいい
実はなろう系並みに設定もりもりだけど、無双してもひけらかさない上品で紳士的な人柄だから鼻につかない >>422
終盤というか初めだけ原作者が書いてたが
途中からは実質編集の長崎とのコンビで描いてた
なので浦沢は長崎の名前を入れようとしたが
美味しんぼの雁屋が口を挟んで揉めることになった >>432
ギャラリーフェイクみたいに一度完結後にでも描き続けて欲しい作品だったな MONSTERも色々不満多いのわかるが二十世紀少年よりはマシだ
なんだあれ
>>434
浦沢のマンガはだいたい途中からどうでも良くなってくるからな
最後まで読んだとしても最後の部分があまりにもショボ過ぎて何も記憶できなかったり
俺もビリーバット読んだはずなのに最後の部分何も覚えてない >>2
浦沢直樹が表現したいものと
一般人が読みたいものがずれてる
一般人は古典的なストーリーを求めてて
浦沢直樹はガワを借りて別のことをしたがってる >>426>>430
お二人ともありがとう
身も蓋もない表現でごめん
ニュアンス的なものが通じるかと…
そういえばドラマの逃亡者の主人公も無実の罪をきせられた医師だったね、オマージュだったのかな
今度モンスター最初からちゃんと読み返してみるよ
婚約者だった女の性格があまりに悪すぎて嫌になった覚えがあって
あれ今で言う悪役令嬢だよね 連載時凄い評価高かった記憶あるけど正直そんなだった?
全編通して山場的なとこ無かった気もするんだけど…
毛色全然違うけどマスターキートンのほうが断然良かったと思う
>>444
脇役のショートストーリー一つ一つは秀逸だと思う
全体のストーリーの大枠は相当ウンコというのが俺の感想 >>437
完結後に年月明けて続編(リマスター)が出てるよ
百合子ちゃんが立派な大人の学者さんになってるのは嬉しいけどキートン先生が老いてて寂しい… 今まで電書化してなかった理由はなんなんだ。
アナログへのこだわりみたいなアーティスト気取りかね。
>>444
途中からちょこちょこ見たりしたけど
盛り上がらず淡々とした展開が続いてつまらんだけだった
ベテランの売れっ子なんだろうけど合う合わないがある人なんだろうな この人、「起」、「承」→場面は変わって「起」、「承」→場面は変わって
を繰り返して飽きられた頃に突然「決」する漫画ばっかだよな
まあ小学館っぽいっちゃぽいが
>>444
YAWARA!とキートンで浦沢人気が全盛期に入ったあたりの作品だから読者数は多かった
キートンからそのまま突入した人らは多分「あれっ?」って思って
新規の人がハマったんじゃないかな
割と自分の周りでMONSTER好きな人はキートンは読んでない人が多い 浦沢は商業漫画家だしな
紙にこだわりはあったんだろうけど時代の流れに乗るよな
問題はアーティスト化した井上
死んでから電子化だろう
>>447
長崎の取り分でないかな
編集時代から原作やって、マージン貰って問題になったから独立したって流れでなかった?
だからキートンとかmonster辺りは配分が曖昧だった訳で >>442
モンスターは逃亡者+フランケンシュタインで7割
あといろんなもん3割くっつけた感じ モンスターか
最後まで読んだけど全く記憶に残らない
こいつの漫画はそういうのが多い
20世紀少年なんて
最初からちゃんと結末考えて描いてたら後世に残る大傑作だったろうに
あんな取って付けた様なSFにするとは思わなかった
>>2
同じ感想の人がいたなんて!
昔の推理小説みたいよねw 浦沢の20世紀少年と米ドラのLOSTは途中まではメチャクチャ面白いがラストは何だかなぁの迷作
MONSTERは作中のシーンをあれこれ入れ替えたら全然名作になる
手つかずだと佳作にすら達してない
マスターキートンもモンスターもアニメ化されてて見れるじゃん
作画も最高
20世紀少年は誰が犯人だったのかわからん
読んだのに
>>3
あのクソ女への報いが納豆程度で済んでるのが納得いかん MONSTERの凄いところはアニメ化してしかも深夜枠で50話ぐらいやって完走した所
当時ちょいちょい見てたけど脱落したわ
PLUTOもキートンも好き
原作結末ありきでどう解釈してどう表現するか
いかに浦沢流にするかが上手な人だと思う
漫勉のうざさも好き
尻つぼみ的な最後ばかりだけど
きちんと完結してくれるからありがたい
>>2
わかる
10巻あったら最初の5巻はめちゃくちゃ面白くて、作者天才だなとか思いながら読んでるんだけど、
7巻読み終わったあたりで、この人描くの飽きてるだろと雑念が拭えなくなる >>421
階級も同じ。
あとは柔道といえば東海大(漫画では西海大)なのにそこへ行かず帝京。 >>475
若いころは知らんけど前に出たスキャンダルは
50代の編集者かなんかだったからみんな許した >>27
まともに連載作を終わらせられないだけではなく
若い作家に噛み付いて老害扱いされた漫画家が
どうかしましたか?www 浦沢よりデスノートの原作者の方がストーリー作る頭は賢いよな
>>479
シナリオ、作画全部考えないと駄目な仕事と原作専業じゃ流石に差は出るのじゃないか >>2
結局辻褄合わない綻びがいっぱい残ってちょっとイラッとする 「ヨハンは多重人格だった!?」って回収されてないよね
MONSTERの序盤は本当に海外ドラマのようなサスペンス展開でものすごく引き込まれた
失敗はこの物語の最大のクライマックスがヨハンがMONSTERになったきっかけ探しになってしまったこと
ヨハン自身の行動も自分探し、テンマの行動もヨハンが殺人鬼になった理由探し、そればかりだから
シンプルにヨハンがカリスマ性で群衆の心を巧みに操り
国を巻き込むサイコパス集団暴動を起こす計画を建てるキャラであるなら
テンマの正義感ある行動も説得力も増し最後も綺麗にオチついただろう
なぜか当時つきあってた彼女がプルートゥ読みたい読みたい言うから全巻買ったけど、いざ読ませてみたらがっかりだったとのことで、俺も読み終わったところでブックオフ行き
『MONSTER』は最後までモンスターの男の子の “モンスター” たる具体的な描写がなかった
ただ人の噂で「あの人はモンスターらしいよ」みたいなフワッとした話
『20世紀少年も』もともだちがどうやって巨大な宗教国家を築いたのかいまいち真実性を欠く
『YAWARA』は柔ちゃんがなぜ柔道が強いのか技術的/肉体的/理論的根拠がゼロ
ただ茫漠と「天才だから」
>>486
オウムの麻原もなぜあんな組織を作り上げたか不明
話を聞いたところで謎だらけなんやぞ >>479
プラチナエンドを見るとデスノートの原作者もなんか微妙 カーチャンの愛情に確信もてない決定的な一瞬があったが当のカーチャンは悪意ない老女として描写されててその一瞬を知るのは読者とヨハンのみというオチは個人的にはよかったと思うけど肩透かしに思う人多いのも分かる
20年ほど前に手放して以来読んでないから記憶違いがあったらごめん
大風呂敷を広げて投げっぱなしジャーマンスープレックス
>>36
おいおいTAWARAはバルセロナ五輪目指してちゃんと出てたろ
金メダル確実って言われてたのに取り逃がしたけど >>470
そうなんだ!
ああいう追いかけっこの原点はレ・ミゼラブルのバルジャンとジャベールかと思ってた >>486
>>487
庶民が読むフィクションでサイコミステリーってそういうもんだろ。
アメドラみたいにあれは○○でないかと推測しながら読むのが楽しい。
終盤それがとってつけたような説明で終わろうとも。 >>124
かたや失踪、かたや記憶喪失
丸投げ以外のナニモノでもないだろ
散々引っ張ってやったことが小さな村を?き乱しましたとかで深いとか思うアホ居るのか? >>492
謝るくらいなら最初からコメしなきゃいいのに >>288
多分娘さんで白泉社とのトラブルを間近で見てるだろうからなあ
和田さんは愛妻家かつ子煩悩だったからねえ。愛してくれたお父さんの気持ちを尊重したいんだろう
それはわかるんだけど、もうそろそろファンの気持ちを汲んで解禁してほしい…… モンスターはもう少し短くしてくれたらいい感じに終われたと思うな
ちょっと長すぎるわ
>浦沢直樹「MONSTER」
30年近く前の古い漫画なんだな
Netflixあたりで海外ドラマ化してくれてら契約するわ
MASTERキートン面白いよね
ユーリー先生とウィスキー領主の天狗の話好き(´・ω・`)
最近のはもう読んでもないくらいに劣化してるからな
もうちょっと先延ばしのアメドラ手法は控えてって感じ
まあ浦沢作品の中ではまともに終わった方
ただし中盤がダルダルってかくだらねえエピソードが多すぎ
半分とは言わんがもっと短くまとめられたはず
BILLY BATは広げるだけ広げて意味不明だったしなw
もうさすがになw
>>1
パイナップルアーミーを海外でドラマ化してくれないかなあ
基本1話完結だし内容も中々面白いのに 重鎮と持ち上げられ、他人のマンガを批評して悦に入り
一方で自分の作品はつまらなくなる
序盤だけでもめちゃ面白いというのは、間違いなく才能はあるんだろうけどね
結局20世紀少年の人なんだな
アンチもこれだけいるって事はw
20世紀少年の映画も好き
キャスティングも神がかり的に良かったw
10巻あったら最初の2巻は最高に面白い
3〜4巻もまずまず
5巻からは「ん?」ってなる
7巻で「え?」ってなる
8巻で駄作になって10巻は読まなくて良い
>>433
原作の勝鹿北星はキートンの最初のキャラ設定くらいで
あとは浦沢と長崎の合作という感じらしい
だから一話のキートンの変人設定もすぐになくなってる ニナが体験したことを自分が体験したと思い込んだオチはズコーっとなったw
キートンの良いところは読了後にコーンウォールの丘を滑り降りたくなったり発掘物の穴に棒を刺して投げたくなるところだ
モンスターは結局、
戦争が憎い
冷戦が憎い
社会主義が憎い
平和が良いに決まってる
となるので、子供の教育には良いと思う
あのオチが耐えられないというのは
おそらく偏差値50以下の男
20世紀もモンスターも超名作になりそうな途中までの展開なのに、結局80点でまとめちゃう勿体ない作者
結局だらだらだらだら長くて風呂敷しまったようにみせるが全然スッキリしない漫画家筆頭
オチはソフィーの選択のパクリ
だからあのオチにオチ以上の意味はない
>>2
>>481
これ
MONSTER読んで、この人の漫画はもう読むまいと決めた monsterはよく知らんけどモンスターのコピペは好き
タイトル思い出せないやつ
本人が描きたくなかったYAWARAが一番まともに終わった気がする
>>3
ヒロインをいじめる悪役令嬢がモンスターのテンマ先生の元婚約者以上にクソ女で胸糞だったから途中離脱した覚えしかない
YAWARAの悪役令嬢は最近の漫画ラノベによくいる「表面上は高慢な悪役だけど、本当は真面目な努力家でドジっ子的なところもあるかわいい令嬢」だったと思うけど
YAWARAよりHappyのほうが後の作品なはずなのに何故時代の流れに逆行した…? いきあたりばったりの末にまとめきれずに放り投げて終わらせたのを
勝手に深読みして擁護してくれるファンに恵まれて浦沢は幸せだな
>>541
時代の流れというより、単にhappyはYAWARAのアンチテーゼとして描いた作品だから。
YAWARAが大ヒットして次もスポーツ物にしてくれと出版社に言われ、
同じだと受けないからYAWARAの逆になるように作った。
柔も松田も風祭もさやかも同じようなキャラがいるけど性格なり境遇なり結末なりがYAWARAと違うようになってる。
まあ確かにあの悪役は胸糞悪かったな。 >>541
テンマの元婚約者はクソではないぞ
素直になれないだけの不器用な女や >>524
キャスティングした人天才だろ
ていうか映画版は遠藤憲一とか全員似てる奴ばっかw >>545
ケンヂは本当は爆笑問題太田にしたかったらしいな >>15
あさドラは今まで初っ端の風呂敷だけは凄かったのに一切期待感がなくて完全に終わったと思った
そして案の定只今絶賛クソ作品化真っ最中
モーニングでやってたのも死ぬほどクソだったし風呂敷広げるのだけは上手いって評価も20世紀少年までだった まあ作品の落とし方は下手だが・・・
女の子も可愛さだけは今も昔も変わらず上手いと思う
なので余計に設定凝りまくったストーリー漫画なんかよりも
YAWARAとかハッピーみたいな女の子キャワイイ漫画書いてた方が評価されると思う
10年ぶりくらいにMONSTER1巻読んだが、なんだか笑ってしまった
オチ知ってる状態で読むとコメディだな
作画はとみかく上手いよね、文句のつけようがない
大友克洋に影響受けまくりなのも認めてるし
>>517
出世に興味ない正義感だけの医者が治した子供が
実はサイコパスでカリスマ性のある奴で先生の嫌いな奴を殺してくれた
って序盤のシナリオが最高に面白い >>269
逆や
原案原作の長崎に能力無いからこんなことになる
原作なしのヤワラは面白かったやんけ マスターキートンも、長崎がメイン張ってから断然ツマラナクなった
長崎が癌だろ
>>431
浦沢に恩を売ってもテレビ局は何も旨味ないやん >>419
ズームイン朝とか、日テレだと思うよ
ヤワラも放送してたし >>183
うちの兄は何が面白いかさっぱりわからん、って言ってた
ヤワラは見てたくせに >>526
それは長崎の言い分だと思うな
単行本一桁代くらいまでは、長崎以外が噛んでると思う
二桁代からはほとんど長崎単体だろう >>487
麻原のは今流行りのヨガとかマインドフルネスとかを先取りしたようなもので、それをやると本当に身体が軽くなったり、心が落ち着いたりするんだよ
それは科学的な話
それをオカルトと結びつけて、組織を作ることで役割を与えて承認欲求を満たして、見事な反社会的組織を作り上げたわけだ >>523
それが同じオチというのなら、
ダイの大冒険や
岳も
同じオチやで 浦沢作品を読んでると、どうにも髪の毛の描き方が雑なのが気になってしまう
PSYCHO-PASSの名前の無い怪物ってMONSTERのオマージュなんか?
今年出た『石の花』1巻の帯にコメントを寄せてて驚いた。
スレタイを見て『MONSTER』の続きを「描いて描いて描きまくる」のかと開いたら違ってた。
人物より背景が好き。
>>541
でもこの人のかわいい女の子のパターンはいっこしかないぞ
日本人の柔もドイツ人のニナも日英クオーターの百合子もみんな同じ顔なんだよ…
この人が本当にすごいのは不細工というか不美人の顔バリエーションと、ヨーロッパ人のおじさんの顔バリエーションだと思う 絶対妹が真犯人でヨハンがその罪を被ろうと画策してたんだ!!と思ってたよ
違ってたね。恥ずかしいおれ・・・( ノД`)シクシク…
モンスターはそんなこともあるかもしれないなって思えるものがあったが
それ以降はお話のスケールがデカくなるわりに・・・て感じ
浦沢作品ってアニメ化してもあまり面白味が無いんだよね でも能登かわいいよ能登
>>569
ヨハンのカリスマはヒトラーを軽く凌ぐという設定だったけどせいぜい小規模な犯罪組織のリーダーくらいの影響力しかないよなぁ MONSTERは最後に一捻りどんでん返しがあれば良かった
絶賛されるマスターキートンが一番つまらんわ
浦沢作品で唯一リタイアした
モンスター、20世紀少年は名作やね
>>574
訓練された犬を警戒するのもマスターキートン読者 モンスターだけは感情移入できなかったな。
俺には予定調和ばかりだった。つまり面白くなかった。
単行本は発売日に買い続けてたんだけどね。
浦沢スレっていつも風呂敷広げるだけで〜みたいなこと書く人で溢れるけど
浦沢に限らなくても綺麗に畳んで終われてる漫画の方が稀だろ
風呂敷広げるだけ広げて、閉じれなかった漫画の代表作だな
>>580
今は畳みすらせず引き伸ばし続けて未完の作品も多いんだからそれは無い 20世紀少年をなんとか10巻完結くらいでリメイクしてくれんかな
彼女に薦めたいんだけどあれじゃあな…
>>579
小物作家は直近に回収できそうな答えを用意した風呂敷しか広げない
大物はこれどう回収するんや答えは用意してないけど何とかなるやろ
目先の面白さ優先じゃい 遊人(漫画家)@kunimituyuji
天才はゴーストライター長崎尚志氏だったんですね!
浦沢先生の作品ほぼ全てはこの方がタイトル・世界観・キャラ名・シナリオを作っていたんですね!
なぜ原作長崎尚志と表示しないのでしょうか?
遊人(漫画家)@kunimituyuji
ボクは浦沢直樹先生が一人でこの20年以上全て作っているとず〜っと信じていた!
だって扉やコミックスのカバーに浦沢直樹としか書かれていないのですから!
>>581
他の作品がどうかは関係ない。この漫画はひどいと思う
毎回思わせぶりな終わり方して、なにもないんだから >>579
最終回までのスケジュール、巻数がきっちりしてる恋愛少女漫画だけだよな ヨハンは重症だったのに何で復活したのか解らないままだったな。
モンスターテレビ放送で第1話から最終回まで全部見たが
内容はほぼ忘れたな
ヨハンが何であんなに大量虐殺者になったのか
主役の天馬先生が一切登場しない回はも多くて
2番手・3番手・4番手・5番手あたりの主要キャラまで主役回があって
そこが最もハマった
主役が途中退場以外でコロコロ主役が変わる作品なんて思い浮かばない
>>2
一言で言えば「虚仮威し」
漫画家としては三流以下 アクション、バトル漫画だったらここまで言われないと思うけど
一応ミステリーシリアス謎解き漫画の体裁でやってんだから
ちゃんと組み立ててから書けと思う
浦沢は文化人としてメディア出てるけどちゃんと漫画も描いてるのは好感持てる。
Pluto不評だけど俺にとっては傑作。
>>579
マンガだからそれでもいい、って文化になっちゃってるんだよね
その場凌ぎのヒキで1巻1巻売れば、って
アメドラとかもそうなんだけどさ
所詮は読み捨て、一過性の娯楽 ヨハンが人のトラウマを利用して人心を操る天才だったっていうのを全部受け入れたとしても
途中の脇役敵キャラが洗脳されていった過程とか不自然極まりないんだよな
何でも知ってて無限に洗脳に時間がかけられる御都合主義の権化ヨハン
ともだちの正体をネットで早々見破られて無理矢理他の奴にしようとした結果収集付かなくなったんだっけ?
>>589
パイナップルアーミーからスピンオフやってるよ
浦沢のストーリーや構成は工藤の影響が大きい >>538
MONSTER、20世紀少年と連続ではずしたから、あさドラは最初から読んでもいないな >>595
初代トモダチの正体明かしの部分は別に違和感なかったけどな
あれ以上引っ張っても何も良いこと無いだろうし
二代目になってからはネタが何もかも酷かった。地球防衛軍だの関東軍だの
こっちの方はそれらしい正体候補の人物が誰もいないしバレるもクソもないんじゃね >>590
ほんならヒットする漫画書くのも余裕やな!
虚仮威しやってりゃええんやから! 大手術を受けたばかりの子供がどうやって毒入りキャンディを手に入れて未開封にしか見えないように細工出来たのかもわからん
>>601
マインドコントロールの天才だから、病院の医師の誰かを操ったんだろw >>601
病院居るんだから毒薬もあるし
あの手の包み紙なら出来そうだが >>603
包み紙はともかく袋はどうやって閉じたのかと。院長が袋をベリッと開封してキャンディ取り出してたから…あんなん人が糊付けしたんじゃバレるだろうし。
まあ推理小説じゃないからトリックの種明かしが重要な作品ではないとわかっちゃいるけどさ。 >>41
さすがにデマだぞ
タワラが活躍し始めたころニュースキャスターがヤワラちゃんて呼ばれるのと女三四郎と呼ばれるのどっちがいいか聞いたら
本人が女三四郎の方がいいって言ってたぞ
その後はテレビでヤワラちゃんヤワラちゃん言われて本人も寄せて行った感あるけどな ゴールを設定できない人だよね。
文1つ1つの表現力はあるけど、「小論文」としてはドヘタというか…
だから、長く付き合う気になれない作品だらけ。
MONSTERはアニメも良かったな
夜中に観て怖くて寒くなった
>>567
つってもいきなり改心したわけじゃなくて改心までのエピソードは丁寧に描かれてる
序盤のテンマ陥れるあたりの流れも単なる悪意というよりいろんな複雑な感情、事情が絡んでるのも描かれてるから不快でしかなかったhappyの蝶子とは別物
ただそういうの描いてるから全体の話が間延びして無駄にラストのハードルが上がったのは痛い >>560
それは入り口だ、オウムに引きずり込む際は初期から薬物による
イニシエーションを体験させて神秘体験が実際にあると洗脳してた。 >>600
馬鹿がまた極端なこと言い出したでえーー >>609
ネタで言ってるんだろうけど浦沢はことうが師と仰ぐ江口寿史レベル
手の速さ加味すれば江口も圧倒するうまさ >>612
描くの速いよね。優秀なアシスタントもいるんだろうし原作ありなのを除外しても早い
あさドラは例の原作者いないから風呂敷も広げられずクソつまんないけど
その原作者が原作書いてる卑弥呼は設定を間違えて迷走中だし困ったもんだ 週刊漫画で煽ってつなげる技術だけは一番かな
次週見ると、あれ先週なんかあったようなって不思議な感覚になる
単行本にするとなんの面白さもない
途中まででも面白ければそれでいいよ
最後まで面白いなんてものはほとんどないし
人間限界がある
>>615
テンマよりグリマーさん好きだわ 最期引っくるめて やや大げさに言えば
浦沢直樹のマスターキートンを読んでいない者は
人生を1割ぐらい損している
と言って良い
このスレで叫んでも意味ないだろうが
アホくさ
そりゃ結末が面白い事への期待をもってるから道中も面白いわけで
どうせ最後投げっぱなしの糞エンドなんだろうなというのがバレてしまってる以上
もはや道中も面白いわけがない
アンケート主義的なのでつないでくにはピッタリなんだろうな
毎週なかなか飽きられないオオカミ少年だから。
リチャード・ウーとか相手によっては畳めてるから、作者と編集部との折り合いでもあるんだろうか
>>618
キャラじゃなくてBGMの話
チェロ(?)の不気味な音が印象的 パイナップルとギャラリーフェイク読んでるだけで通あつかいされたもんやで
>>579
てか、広げられない人が大半で、途中楽しければいいのかも >>624
>>620
要は信者脳のアホな読者でもそう何度も何度も同じ手に引っかかり続けるほどはアホでもない >>23
参考って
その時の時代が反映されるのが良いのに ビリーバットはちゃんと畳めたんですか?
このスレ見て思い出したけど、6巻辺りで買うのを止めていた…
>>601
金田一の犯人パロディ漫画みたいなのにしたら面白いかもしれない
ヨハンが「やることが・・・やることが多い」とか言いながら頑張る感じで >>628
本当に行動を検証するとマジでそのレベル >>579
逆パターンの代表が藤田和日郎だな
風呂敷広げてる段階はつまんなくて読むの苦痛だが畳む段階になるとワクワクしだして畳み方に衝撃受けて次の作品も読むかって気になる >>630
お前みたいなアホ初めて見たw
藤田は熱いキャラが魅力なだけで
ストーリーの風呂敷広げるのも畳むのも絶望的にヘッタクソだろ
うしとらだけは奇跡的にまとまってるがな >>630
いや逆でもないだろ
藤田も白面のものとか獣の槍とかの設定をバンバン出して広げて行ってる時
しろがねの成り立ちとかラスボスの人生とかを出してる時
が一番ワクワクして、ラストバトルに向かって畳んでるときは割と冷めてみてるよ
からくりサーカスの畳み方とか強引で不評も多かった
でもちゃんとまとめてる分、上位の作家だけどね >>632
藤田そこまで下手糞じゃねえ
読者の感情を沸かせる程の熱量があって
その読者を納得させる畳み方さえできれば巧拙なんて関係ないわ 当時からくりはめちゃくちゃ叩かれてたな、
うしとらで読者のハードルが挙がってたから下手な展開に怒ったんだよ
>>619
読んだ自分は得したでイイじゃん
勝手に他人を損させた気になるなよw まあでも今思えば
20世紀少年やビリーバットやアトムの奴?とかのラストを見れば
MONSTERは全然まだマシな方
MONSTERと20世紀少年の序盤のおかげで今の大御所の地位を築けたようなもんだ
この人の漫画って読んでてストレスたまる
才能ある主人公がそれを隠していたり理解されなかったりで
スッキリしない描写が延々続いて、カタルシスが得られない