2/21(月) 17:45
日刊スポーツ
渡辺謙「独眼竜政宗を成長させ1年間支え導いてくれた大きな存在」大河共演西郷輝彦さん悼む
歌手で俳優の西郷輝彦さん(本名・今川盛揮=いまがわ・せいき)が20日午前9時41分、前立腺がんのため都内の病院で亡くなった。75歳だった。
西郷さんも出演した1987年のNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」で主演した俳優渡辺謙(62)が、所属事務所を通じてコメントを発表した。
あまりにも突然の知らせに驚いています。独眼竜政宗を成長させ1年間支え導いてくれた大きな存在でした。初めてお会いした時、「僕が幼稚園の時『好きなんだけど〜』真似してました」と言ったら、笑って怒られました。懐かしい思い出です。
慎んでお悔やみ申し上げます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79d96c1eb335df1c8f5e0a1356ebb47c0c49842c >「僕が幼稚園の時『好きなんだけど〜』真似してました」と言ったら、笑って怒られました。
年齢的におかしくね?
独眼竜は、中坊の頃、見てたわ。
小十郎の姉ちゃんの竹下景子で、何度、抜いたことか・・・(*´Д`)
政宗の父親は北大路欣也と思ったが
西郷も出てたんだ
小十郎が勝新秀吉に引き抜かれそうになった後の
政宗と小十郎のやり取りが良かった
岩下志麻さんの義姫よかったな
一番印象的だったのは干からびた目玉を食べるシーンかな
あと、いかりやさんの鬼庭左月もよかったな 勝新さんの恐ろしいくらいの秀吉もな
長子を疎んじてて毒殺しようとする母ちゃんに岩下志麻
「これが心尽くしの膳ですか」その後、弟をぶっ殺す政宗
なんか、生々しかった
古き良き大河ドラマだった
伊達政宗 渡辺謙 義姫 岩下志麻
伊達輝宗 北大路欣也 愛姫 桜田淳子(後藤久美子)
伊達小次郎 岡本健一 猫御前 秋吉久美子
伊達晴宗 金子信雄 五郎八姫 沢口靖子
伊達成実 三浦友和 高台院 八千草薫
伊達実元 竜雷太 淀君 樋口可南子
片倉小十郎 西郷輝彦 芦名義広 堤真一
鬼庭左月 いかりや長介 石田三成 奥田瑛二
茂庭綱元 村田雄浩 大野治長 榎木孝明
遠藤基信 神山繁 真田幸村 若林豪
留守政景 長塚京三 徳川秀忠 勝野洋
虎哉宗乙 大滝秀治 松平忠輝 真田広之
最上義光 原田芳雄 柳生宗矩 石橋蓮司
豊臣秀吉 勝新太郎 大久保長安 金田龍之介
徳川家康 津川雅彦 大内定綱 寺田農
独眼竜政宗の何が凄いって後藤久美子が成人したら桜田淳子になったことだな
>>9
喜多と小十郎姉弟は知的でカッコ良かったね
その上腕も立つという
ついでに竹下景子がホワッとしたところとキリッとしたところの演じ分けが上手くて惚れたわ
政宗パパに叶わぬ恋をしてるのも切なかった
史実だと喜多の方が結構年上だけどw 子供だったから、勝新の豊臣秀吉でイメージが固定されてしまい
猿みたいだったってわかった時はすげーショックだった思い出
>>13
岩下志麻は歴代屈指のお色味女優
極妻もたまらん >>17
能面のように無表情で涙流す岩下志麻の演技が凄い記憶に残ってる >>21
確かに再放送しにくいけど
最近だと彼女が出演してた映画『病院坂の首くくりの家』BSでやってたぞ >>6
西郷輝彦がリリースした年以外、一切歌っていないなら、年齢的に合わないけどね。 若い頃の政宗の演技はなんかわざとらしくてイマイチで逆に年取って頑固ジジイになった時の政宗の演技は自然で上手だった印象
>>25
山鳥は好物であろうが…のシーンかな?
個人的に覚えてるのは小次郎が斬られて気が触れた後に童女のような表情で「小次郎はどこじゃ?早う呼びゃれ」と言うシーン >>19
淳子に変わってめっちゃ喜んで周りに異端扱いされた思い出 「梵天丸もかくありたい」の子役がいまや藤間勘十郎だものなあ
時は流れた
西郷輝彦には改めて合掌
和尚の大滝秀治もよかった
最上の・・・
名前が出てこない
彼もよかった
戦には駆け引きがござる。押すべきは押し、引くべきは引くが理の当然!成算も無く猪突猛進するは、これ匹夫の勇にあらずして何ぞや
やはり独眼竜正宗→武田信玄あたりが大河ドラマの隆盛だよな。
で、春日局で凋落し始めたと。
西郷輝彦の小十郎
三浦友和の伊達成実
独眼竜はキャストがはまり役で素晴らしかった >>41
すごいよかった
最後殿で散ったんだっけ
>>42
俺の大河のワンツー
両方とも主題歌がまたいいんだなこれが
>>43
三浦友和もよかった
独眼竜の配役を考えた人
神だな 勝新秀吉からのヘッドハントを固辞するところがハイライト
寺田農の曲者っぷりとか真田広之のやんちゃな演技とか
まあ最高なドラマってこういうドラマをいうんだな
あとは大河じゃないけど真田太平記もよかったと思います
先日最上義光の腹心だった氏家守棟をやってた人も亡くなったですな
>>38
原田芳雄か
実は、あの役は松田優作の予定だったが
病気で死期が迫っていたので実現せず 騎馬鉄砲のスキル持ちだったな小十郎w
奥州じゃチート級の
>>46
>>47
ご回答賜りありがとうございました
伊達に対する敵対心や娘がはりつけにされてしまうのに
なにもできない無力感だったり
本当に名演技だったと思います 緒形直人の信長ってミスマッチなのに意外とやれてるじゃんって意味で良かった。
独眼竜政宗で、小田原参陣するかどうかの評定の時
皆を説得する時の小十郎の演技には鳥肌が立ったわ
今でも大河屈指の名シーンだと思う
ご冥福をお祈りいたします
>>18
極道映画でも撮れそうな
重厚なメンバーだな 津川家康とか
勝新の秀吉とか
またあの演技が見たいな
>>44
桜田淳子の愛姫
真田広之の徳川忠輝
陣内智則の豊臣秀次
このへんも個人的に好き >>23
あの勝新秀吉を「猿」って呼べる格の俳優が思い付かない
実兄の若山富三郎くらいか >>32
当時の渡辺謙は27歳だったのにな
新選組の香取も同い年くらいだったが >>43
輝宗パパが畠山義継に拉致されて手も足も出せない場面か
緊迫感が半端なかった >>68
そのときの鉄砲足軽役のエキストラの中に若き日の渡部篤郎がいる。
映像でも確認できるらしい。 >>6
発売時渡辺が6歳だから幼稚園と小学1年生の記憶違いなんだろうな >>69
そうでもない
実は、ジェームス三木が最初に主役に考えていたのは
なんと西城秀樹
しかし、歌手活動を優先してドラマは辞退
かわりを探すが、なかなか決まらない
最終的に、アサドラで斉藤由貴の旦那を演じていた渡辺謙が抜擢されたが
そんなに大物ではない若手俳優で
こいつが大河ドラマの主役で大丈夫なのか?と
不安視されていた テレビが1台しか無かったから、いのち→独眼竜政宗→武田信玄までは大河を家族で見てたが
春日局の途中からチャンネル権を持ってた父が脱落して「元気が出るテレビ」に行って二度と大河に戻ることは無かったなw
>>69
滝田栄の代役
政宗も当初は西城秀樹の予定が渡辺謙
最上義光も松田優作の予定が原田芳雄
一方で勝新が揉めて降板になったら三國連太郎が代役やる予定だった 勘違いしてる人が多いけど独眼竜政宗の本当の主役は竹下景子
その証拠に竹下景子がフェードアウトして秋吉久美子が全面に出てくると花燃ゆ以上につまらなくなる
>>76
そうでもないだろ
ヒロインは桜田淳子だ
娘の沢口靖子とその旦那の真田広之が
キリシタンになってしまい
そんなあやしげな宗教にハマるなんて
なんて馬鹿な!と説教するシーンはよかった
もっとも後に
桜田淳子自身がもっとあやしげな宗教にハマってしまったので
今となっては、あのシーンを見るのがつらい この当時の渡辺は確か26歳
今26歳であんな演技できる役者はいるだろうか
大河主役の最年少は義経の滝沢秀明
かと思いきや
篤姫の宮崎あおいがあっさり更新
>>38
最上の駒姫だっけ
その話だけで1話分使ったんだよな 岩下志麻の次男は必ず死ぬ
という法則があったな
草燃える
悪霊島
独眼竜政宗
葵徳川三代
>>75
滝田栄はなんで駄目だったの?
徳川家康やったくらいだから大河だめとは思えないけど
滝田栄版徳川家康もすごく面白い >>82
西城秀樹の政宗云々は、亡くなった時に元マネージャーが言ってただけで、NHKが公式に認めたわけじゃない。
自分たちが取りそこねた仕事を今更言うなって感じなんだよ。
渡辺謙だってテレ朝の「白い巨塔」を田宮二郎に恐れ多いからと降板して村上弘明になったが、他にも代表作たくさんあるから、そんなことはおくびにも出さない。
西城秀樹死去当時、マネージャーが余計なこと言い過ぎ。 >>84
舞台優先と書いてあるが
大河で主役を張った人が
のちに脇役というのはイヤだったのかな
真田広之のような例外もあるけど
「秀吉」で石田三成を演じたが
渡哲也演じる織田信長が好評で
中篇で本能寺で死ぬはずがどんどん先延ばしに
とばっちりで石田三成の出番が削られ
秀吉の朝鮮出兵もカットということに >>86
同じジェームス三木作の吉宗では大岡忠相やってるけどな 主役経験者が後に脇役に回るのは
そんなに珍しくない
来年は岡田准一が出るし
思い浮かんだだけでも
綾瀬はるか・内野聖陽・中村芝翫・竹中直人
等たくさんいる
>>84
緒方直人の信長で
柴田勝家やってる戦バカぶりが印象的 >>81
どっちも後にラストサムライに出演して海外進出成功してんのが凄いな 映画の”226”で決起部隊の将校だか下士官の演技が良かった
>>72
どうして発売年にしかモノマネしてなかったと思えるのかきちんと説明していただきたい >>36
大河というかドラマの総集編は全部いかんから見ない方がいいよ
特に大河は >>53
信長って豪快なイメージ付きすぎてたけど実際はあんなのが近いのかもなとは思った
キングオブジパングは宣教師視点もキモだし >>96
「神経質な甲高い声」って宣教師が書き残してんだっけ 政宗は両目開いていたんだぞ。
ただ右目が白濁して視力が無かったことなんだが
渡辺謙のアイパッチが主流になる前は
政宗役はみんな片目つぶっていた
若い頃は西郷と桜木健一の区別が付かなかった
認識できるようになったのは独眼竜からだな
この頃と比べると日本はもう真面目な演技をできる役者もそれを書ける脚本家も場面を作る演出家もいなくなったんだろうと思う
武田信玄で堤真一が演じてた義信も良かった
ああいう演技を引き出せるドラマをもう作れないんだろうな
>>100
橋爪功真田幸隆が宍戸錠鬼美濃の挑発
受け流す掛け合いとかシリアスな中にコミカル要素あって好きだった >>18
奥田瑛二はよかった。石田三成の人望のなさをよく演じていた。 同じジェームス三木脚本の葵徳川三代での真田幸村も良かった
ご冥福をお祈りします
勝新はリアル感を出したくて、あえて本番まで謙さんと会わなかったんだっけか
あの頃の役者は尖ってたなあ
いかりやもさすが一年中コントしてるだけあって、
演技力あったもんな
幼心に当時、最上原田芳雄と義姫が兄妹なのにイチャイチャしすぎじゃね?と思ってた
>>98
遺骸の頭蓋骨を調べたら眼窩は正常な形を保ってて
片目が潰れてたわけでもなかったというのが判明したんだよな
本人は確か遺言で、自分の肖像画などは両眼とも開いた姿にせよと命じてた気がする
一応それなりにコンプレックスではあったのだろう >>98
ちなみにナベケンはあの撮影のせいで、閉じていた方の目の視力が下がってしまったと小耳に挟んだよ
廃用性萎縮みたいなもんで、やはり使わないものは衰えて行ってしまうらしい 大河ドラマ独眼竜政宗のアバンタイトルで
ピロピロリーンのサウンドと共に政宗の兜の月を象った前立が光るヴァージョンが好きだった
>>110
アバンタイトルで
秀吉、家康、政宗を
長嶋、王、清原に例えていたな
再放送しにくい >>18
大内定綱の寺田農もめっちゃ良かった。
いやあ、改めていいメンバーだ。 >>27
予算掛けて合戦シーンとかやってたのは
翌年の武田信玄や同じ脚本家の信長あたり
葵もカネ掛けてやった方だが関ヶ原で使い切っちゃった感ある ナベケンはNHKの渋谷に2年位も缶詰状態だったらしいな
朝ドラ〜大河の連続で
>>112
天空の城ラピュタのムスカ大佐とほぼ同じ時期だな >>108
しかしよく遺骸が見つかったものだよなあ、あれは貴重な資料だわ
渡辺謙の娘 鹿児島出身だから西郷だったのかって今更ようやく気がついた
>>111
3人の年齢差をいま風にすると
秋山、清原、大谷もしくは清原、和田、村上になる このドラマのMVPは西郷輝彦の片倉小十郎というくらいいい役だったな。
>>122
同学年あと稲葉くらいしかおらん
1コ上に小久保、1コ下にノリ、イチ、松中、2コ下に松井
まあ、武将の年齢なんて当てにならんし
清原、松井、村上で行くかw 顔の包帯とったら西田敏行かなんかに変わってたのって大河だったっけ
大河ドラマでは一番のヒット作なんだっけ
劇中の「梵天丸もかくありたい」っていうセリフが流行語になったのは記憶にあるな
>>116
瑞鳳殿、感仙殿、善応殿といった伊達家三代の霊廟が戦災で焼けたんだが、復興の際に発掘調査されたんや >>86
>大河で主役を張った人が
のちに脇役というのはイヤだったのかな
西田敏行に謝れw 家臣は死んだが、父親役はまだ元気だなあ。去年も家康やってたしw
>>14
長さんが自然に馴染んでて味があるんだよな
ドリフ終わったばかりの頃の大抜擢だったはず
今見ると当時のカツラ技術のせいかまれに黒髪見えてクスッとするw >>14
いかりや長介さんが独眼竜政宗で男庭左月の演技力が評価されてコメディアンから俳優いかりや長介になるきっかけになった。 >>130
西田敏行は「大河ドラマ西田敏行」の西田敏行を演じている >>115
定綱が完全に恭順するまで視聴者の自分もなんだか安心できなかったわw
寺田農、イッセー尾形、長塚京三、萩原流行、みんなよかったなあ。 >>27
いかりやの襟足がいつも浮いて地毛が見えてるとか細かい粗は御愛嬌 山家国頼に片思いだったおちゃこが
朝ドラで夫婦に収まってるのなんか感慨深い
格好良かったもんな、小十郎。
西郷輝彦、あんまり好きじゃなかったけど、あれは良かった。
男前なだけでどうでもいい俳優だと思ってた三浦友和も凄い良かったしな
>>18
堤なんか当時ドラマ出れるような地位にいたのか >>18
これで
徳川家康=津川雅彦の公式が出来上がったわ 大河ドラマ史上初
ラストシーンに本人(の頭蓋骨)登場だったな
>>33
今でも鮮明に覚えてる
その回は色々衝撃だった 西郷輝彦は、F銀行の不正融資事件絡みで、ノンバンクから迂回融資受けてたとかで記者会見したことがあった。
そのノンバンクの紹介者が津川雅彦で、津川もサンタランドつくろうとして頓挫、記者会見やってた。
バブルな時期だったから、独眼竜政宗の楽屋で儲け話をもちかけられたんだろうと思う。
訃報を聞いて思い出した。
>>152
芋づる式に思い出したのは、ひょうきん族の楽屋
口を開けばカネの話だったと聞く。時期的に同じころだよね 独眼竜政宗のキャスト中秀吉と片倉がいなくなってしまった (´・ω・`)
>>154
家康も義光もねねも鬼庭左月も死んどるぞ