1/17(月) 12:36配信
スポニチアネックス
野球漫画「ドカベン」「あぶさん」「野球狂の詩」などで知られる漫画家の水島新司(みずしま・しんじ)さんが死去した。82歳。新潟市出身。
漫画家のちばてつや氏は公式サイトで、2人で肩を組んだイラストとともに、追悼のコメントを発表した。
「昔から同じスポーツを題材にしたマンガを描いてきた同士で同じ世代、実生活でも草野球仲間でライバルの水島新司さんが亡くなってしまった。彼は私とはかなり違ったスタンスで、ほとんど野球マンガひと筋に描き続けてきたんだ。元々野球マンガはピッチャーとキャッチャーにライバル、というヒーローものが定番だったが、彼の手にかかるとチームの9人一人ひとりの個性、それどころか監督や控え選手などを含むベンチワークまで綿密に描ききり、プロ野球選手を唸らせるほど専門的な目線で野球の『可能性』と『面白さ』を探り続けてきたと思う」と記した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dddc3b27a7f7d4d4ca8d4857a69d03d6d93d4f23 野球さえ描いていれば絵が下手だろうがストーリーがハチャメチャだろうが
売れた時代ではなくなった
良い時期に亡くなった
野球という旧世代のレジャースポーツが消滅していく様を見なくてすむんだから
大甲子園で高校時代野球のルールとか学びました・・・ありがとうございました合掌
>>3
「ちば(当時業界最高ギャラ)の半分でいいから描かせてくれ」 よおおし!これでドカベンの面白さがニュースになって!子供、女性にも圧倒的人気!!
野球人気が復活だ!!!!
ちばてつやの言う通りで、ドカベンは脇役までキャラが立ってるから
他の野球漫画とは違い下位打線でもドラマを生み出す面白さがあるんだよね
さらに審判とかもね
ちば先生にも言える事だけど
キャラの作り込み、それらを画面で躍動させる画力の高さとストーリーの作り方が際立ってたな
残念ながらもうこういった作家は出てこないんだろうな
お悔やみ申し上げます
ちばてつやさんも野球漫画書いてたのか
キャプテン、プレイボールは弟のちばあきおさんだよね
この時代の漫画家は今の漫画家のようなイラストレーター的な華美さや書き込みの緻密さはないけど
みんな漫画が上手いんだよな
見せ方演出が上手い
『光の小次郎』は左投げという以外は大谷翔平と同じ二刀流挑戦のマンガで、160キロ連発をしてDH解除で打席に立ったりと、当時はそんなスーパーマンは現実に出てこないと思っていたが、水島先生には未来が見えていたんだろう
ご冥福をお祈りします
俺にとって野球漫画なら、故・ちばあきおさんのだったな。
ちばてつやさんの実弟なんだよな。
水島先生ご冥福をお祈りいたします。
ちば兄弟は二人とも漫画の才能があった
一方あだち兄弟は・・
ちかいの魔球は知っていたがちばが二人いたことを初めて知った
戦後のアメリカ奴隷の漫画家は
平成で若者に媚びた野球漫画を描いてたけど
団塊の世代にしか受け入れられなかったな
>>19
兄の方が才能あった
でも生かすことができなかった >>21
あしたのジョーでちばてつやの漫画見てからキャプテンを見て
「ちばてつやじゃなくてちばあきお?ああ、なんか似てるけど微妙に絵柄が違うしペンネーム使い分けてるのかな」
て同一人物の別名義だと思ってたわ
ネットが普及した今じゃ考えられんが結構長い間勝手にそう思い込んでた ちば先生も入院してたんじゃないの?
お大事にしてください
>>24
大橋薫と楠桂を予備知識無しで見分けられる人がどれほどいるか >>19
商業だから売れてナンボ
充は才能あった、ということ。 >>16
本当にそれ
漫画が上手いんだよねえそして個性が強い >>26
大橋薫のがちょっとツヤツヤしてる絵て印象 団塊jrのおっさんだが好きなマンガはドカベン、ブラックジャック、キャプテン、おろちだな
野球そのものは全く好きではないが好きなマンガに2つも野球ものが入ってる
>>3
50年も同じ題材でやるのは楽じゃないだろ… 白新の不知火がルールブックの盲点で失点して 何故だ!ってなったシーンがよかったな
あの試合はベストゲームだ
>>16
緻密な書き込みなんてトレースつかえばどうにでもなるしなあ >>3
けど今の漫画家みたいに少し売れたら雑誌社が作家をつけて
ストーリーとTVや映画化を見据えたキャラ設定を考えてくれないから大変だよ。 >>37
今でも現実の試合で起こるとニュースでそのエピソードが引き合いに出されるしな 矢吹ジョーって、ヤンチャとか悪童とかいうレベルじゃないよね?
言うなれば基地外というか
>>3
その「野球だけ」で何本もヒット出して長い間第一線でやる事が
どれだけ大変なのか。
お前みたいな短絡の馬鹿の方がよっぽど人生楽だろうよ。 >>44
水島に面と向かってそのセリフ言ったのは漫画の神様だよ >>26
漫画雑誌のパーティで知り合いの漫画家が来場している大橋姉妹見て初めて生で見たと言ってたの思い出す
美人姉妹だった >>29
「楽しんで描いてる感」が読者にも伝わるよな
鳥山明なんかはドラゴンボール後期の後にドクタースランプ、ドラゴンボール初期を読み直すと良く解る
雰囲気が良い、楽しい、こっちまでテンション上がる、て、作者が楽しんで描いてるってのもあると思うわ >>41
今から見たら発達障害とか人格障害
昭和50年代位までは(あそこまで振り切ってないにしても)あれの雛形みたいな人間が割りと普通に存在して周囲も容認してた >>50
水島の場合楽しみすぎて展開無視してホームラン打たせちゃって
後々困るってのが笑える >>31
野球を背景にしたってだけのヒューマンドラマだよな
ロッキーがボクシング映画のカテでありつつ内容はヒューマンドラマ、みたいな >>52
そういうのもコミコミでなんていうか明るい、ポジティブ感あるのよな
読者と一緒に作者も笑って一緒に作品盛り上げてる、みたいな ちばさん去年の暮れくらいに体調崩して入院したんだよ
ブログに「年内には退院します」って書いてたからファンは安心したけど
まさか僚友が逝ってしまうとはな
>>47
「君はいいよねえ。野球漫画だけ描いてればいいんだから」
手塚治虫がこういう風に悪口を言うのは
自分が及ばない部分を持つライバルとして認めている漫画家だけだった
石ノ森章太郎、水木しげる、大友克洋など >>52
山田だか岩鬼だか
三振させるつもりでスイングする画描いてたらめちゃくちゃ会心のスイングが描けちゃって
しょうがないからホームランにしたとか言ってたな >>62
文字通り全力投球www
消化試合みたいなダラダラ漫画描いてる漫画家より爽快だわw 野球漫画つーならちばてつやでなくて
ちばあきおだわな
つかものすごーく早くに亡くなってるな
野球ならドカベン、ボクシングならあしたのジョー
お前ら世代なら誰でも知ってる伝説的漫画
先生達みんな高齢になっちゃったな
5年以内にいなくなっちゃう
おれがガキの頃に、一番面白いと思った漫画は堀江卓作「矢車剣之介」だった。
時代劇でありながら科学的なギミック、装置を使った着想にすーっと引きこまれた。
今はほとんど忘れ去られていて、漫画スレでも話題にあがらないのが無性に寂しい。
>>72
ちかいの魔球
キャプテンとプレイボールを書いたちばあきおは実弟。
4P田中くんやDreamsの原作者の七三太朗は末弟。 息子さんは?
おぼつちゃまだっけ?
水島新太郎でたけし軍団で出てたよね。
随分前に四谷三丁目のあぶさんで見かけたw
俺は酔っ払ってて、水島、一緒に日本に帰ろう!って叫んだら手を降ってくれたのを覚えてる
>>75
手塚治虫の失礼語録はいくらでもある。
荒木飛呂彦が手塚賞のパーティーで荒木にもう一個作品描いてよ、東北にはあまり有名な漫画家いないからという発言に食い気味で
(同じ高校の先輩である)石ノ森章太郎先生がいますと言うのにに対して
まあその程度のもんでね
これはyoutubeにも残ってる。
石ノ森章太郎は決してその程度の漫画家ではないw ゴルゴみたいに
アシスタントが新作描いたりできないの?
>>83
作品全部終わらせてるからいいんでないか、このままで >>12
ちば先生ご本人も、闘病中なのか…
ジョーの連載のころなんか漫画連載ってブラックな環境当たり前な時代だったし、健康状態が本気で心配だ
83歳なら十分長生きと言えるのかもしれないが 少年時代からアルコール依存症
高校の地区大会に泥酔して出場
審判に飲酒がバレてチーム全体の出場が取り消し
そんな主人公が筋書きのコミックはもう不可能だろうな
ドカベン読んで野球始めたて甲子園にも出れました。本当に人生に大きな影響を与えてくれて感謝してます。L.I.P
まあ、教育に使える野球部漫画と言ったらキャプテンだけどな
現実が漫画に追いついて追い越したから満足だったのかな
一番好きな野球漫画は『ドカベン』
一番好きな格闘技漫画は『ドカベン(柔道編)』
ドカベン31巻Amazonでは売りきれてるのね。つーかデジタルでは水島作品は無いのかも
今は野球人気も下火になってきてるし良き時代に描けたよ
まともに読んだことないんよな
野球狂の詩は映画見た、これ意外に良作なんだ、まあB級なんだけど
結局寂しい思いばっかりする事になるから長生きした方が負けじゃね
創価学会は国民には増税を課し、中抜き、公共事業など税金でボロ儲けしているが、自身は脱税で有名なパナマ文書にも名前が載っている。
国民には税金を払わせ、自分は払わない🤤
オリンピックやコロナ助成金事務手数料中抜きのパソナも天理の談合太陽光も不正融資太陽光もアベノマスクも全て創価学会🤗🤗🤗🤗🤗
>>87
キャプテン翼の作者の野球漫画は
小学生が大酒飲みだけど、売れる酒のアドバイス
が抜群で、プロの酒造会社が意見に聞きにくる設定だったな
名前が日ハムドラ1の酒井光次郎と同姓同名 えーとドカベン読んだことないです、キャプテンは読みました
ちばさんの野球漫画って「ちかいの魔球」かな
弟さんはキャプテンとプレイボールがあるけど
>>81
「その程度」がどういうニュアンスでの発言なのかってとこだね
「有名なのは石ノ森章太郎がいる程度」
なら問題無し
「石ノ森章太郎程度の漫画家しかいない」
ならかなり問題発言 >>109
どっちにしろ失礼じゃん
今なら大炎上案件 >>3
ルールの盲点を突いたプレーやらは
今のプロ野球でたまに出てくるからな
真の野球好きしか描けんよ。 ちばてつや作品を研究していたらしい。コマ割りが似てる。
「君の絵なら僕だって描ける。ただ時間がない。暇な君が羨ましい。」
嫌味か
>>112
それ手塚治虫が水島先生に言った言葉ね。 >>19
あだち勉は赤塚不二夫のチーフアシスタントまで行ってるからな。 まだドカベンのプロ野球編の最初のは読んだけど、残りのシリーズの単行本は買ったまま読んでないわ。
俺は単行本だけいきなり買ってるんだよな。
中西球道を大甲子園で見た時に
球速にそんなアホなって思ったけど
今は当たり前のように150キロ連発だね高校生
>>86
1/4に仮退院している。もしかしたら…。
親族をなくしてるよね。 ストッパー、虹を見る男、大甲子園、あぶさん
途中まで神展開だった
最後がやや雑になるのはご愛嬌
ドカベンのプロ野球編は微妙だったな
あぶさんで野村監督が言った
アンネちゃんで俺の性が目覚めたな
水島先生ありがとうございました
あなたの作品が大好きでした
何気に一球さんがかなりの名作なんだよな
イチローの愛犬がイッキュウと知ってやはり水島漫画は偉大たな思ったら一郎と弓子からだったw
水島新司先生が書いた作品
ドカベンシリーズ 全200巻
あぶさん 全107巻
野球狂の詩シリーズ 全34巻
朝子の野球日記 全5巻
アルプスくん 全2巻
一球さん 全14巻
いただきヤスベエ 全3巻
エースの条件 全5巻
男どアホウ甲子園 全28巻
おはようKジロー 全29巻
がんばれドリンカーズ 全2巻
球道くん 全19巻
草野球の神様 全1巻
草野球列伝 全1巻
ゴキブリ旋風 全2巻
極道くん 全14巻
珠玉傑作集 全1巻
下町のサムライ 全3巻
ストッパー 全12巻
青春の牙 全1巻
銭っ子 全5巻
先発完投 全1巻
たくましきわが子 全5巻
たちまち晴太 全2巻
ゴキブリ旋風 全2巻
たそがれのキー太郎 全1巻
ダントツ 全7巻
でめきん次郎 全1巻
でっかいチビ 全1巻
父ちゃんの王将 全1巻
虹を呼ぶ男 全10巻
白球の詩 全1巻
光の小次郎 全13巻
ブル 全1巻
ヘイ!ジャンボ 全1巻
平成野球草子 全9巻
へのへのもへじ 全1巻
吠えろ青春 全1巻
水島新司野球傑作選 くそ暑い夏 全1巻
燃えろ剛介 全1巻
野球大将ゲンちゃん 全3巻
野球どアホウ伝 全5巻
輪球王トラ 全3巻
>>129
名作だけどライバルとして出してた大友の扱いが不憫で
一球さんの明るさとは裏腹に全体的に暗い >>109
手塚治虫の嫉妬深さは有名で藤子不二雄両名に対してもいくらでも残ってる。
まんが道で神様みたいに描かれているからみんな勘違いするけど。
それも全部ひっくるめて手塚治虫という人間。 明日のジョーは原作が梶原一騎だからな。原作ともにだったら巨匠だろうね。
>>131
>>11
ホントこれ
ちばてつやさんは初期の頃に出てくれたのだが
そこでのケンコバとの対談がめちゃくちゃ面白くて
ちばてつやさんも自身のブログでケンコバさんは
漫画を読み込んでて僕さえ覚えてないような事を
指摘してビックリした
と言ってくらいだからなぁ
ドカベンが終了した時いずれ漫道コバヤシに出るのだろうなと期待してただけに非常に残念だ
ケンコバ自身がドカベンの大ファンでドカベン
高校野球編を全巻そろえてたくらい好きな漫画だと公言してただけに残念だ >>3
そうだよ。なのになんであんたはやらないんだい? >>128
それマジ?
全然そんな年寄りに見えないというかもはや年齢不詳w アンダースロー投げぇ
柔道編も面白かった
やっつけで描いたかどうかは知らんが柔道だけやってても
結構な名作になったんじゃないかと思ってる
>>133
>>81
手塚治虫は超が付く大御所の不動の人気漫画家
なのに、いくつになっても負けん気が強く最後の最後まで
若い人気漫画家をライバル視して漫画を描くのを辞めなかった
その人間臭さまで含めて偉大な漫画家さんだった 手塚治虫は「AKIRA」も「ナウシカ」も敵視してたからな。
>137
3は手塚治虫の台詞
手塚は書きたい題材やアイデアが溢れる出るほどあったみたいだから
3みたいな台詞を吐きたくなったかもしれない
楳図かずおは当時50歳位だろうけど下北沢であのままの格好でいたの見たけど、
散歩が趣味で半日かけて色んな所を歩くらしい。
子供のとき親しんだマンガ家や若いとき夢中になったミュージシャンが逝くと
本当に年齢というものをかんじるな・・・
>>146
そもそもこの5chのメインストリームがキムタク中居の団塊ジュニア世代のアラフィフだから変に
安心して居心地が良いw 年間100試合投げたとか一日6試合600球投げたとか言ってたの聞いたことある
>>4
これは漫画ファンが自分のクビ締めてるようなもんだな。まぁ水島新司のフォームほど力感溢れる現役作家を寡聞にして知らないが 1970年で水分補給の大切さについて語る
>>13
北くんが坂田三吉打つなんてサプライズもいいとこ wiki見たら親の借金で中卒で丁稚に出されてるのね
よく成り上がれたな
ちばさんは長生きして欲しい
あの世代の漫画では、ちばさんの絵が一番好きだった
>>16
ちば先生や水島先生の漫画を読むと、「精密な書き込みなんて初めからいらんかったんやあ」と思ってしまう。
まあほんとは色んなタイプの漫画があるから面白いんだけど >>157
お、ちばヒロインの見極めが出来そうな人だw >>140
手塚治虫の凄いところは、水木しげるを敵視して(違う人かも)、対抗して妖怪モノの「どろろ」を描いたが、当時はあまり評判が良くなく打ち切りになったが、今どろろ読みと恐ろしく面白いところ。
むしろなんでこんなおもしろい漫画が打ち切られたかわからない >>158
いやちばてつやの漫画の書き込みはすごいし
水島基氏としてはかなり画力は高く道具もちゃんと書いてた
本宮ひろしじゃない 野球見ないんで野球漫画も読まなかったけど
あぶさんの雰囲気だけは良いなと思ってたな散髪屋に置いてあったし
>>161
それで合ってるw
手塚治虫のあの負けん気の強さって一体どこから来てるのだろうか?
戦中派だとは言えもう立派な大御所の大先生だったのに
最後まで一漫画家とあり続けて闘病中の病院の
中でも最後まで漫画を描き続けてたあの執念って
マジでどこから来たのだろう >>166
>>35
もうメディアから消えて20年以上も経ってるからその辺りの経緯は皆んな知らないみたいだが
オヤジがなくなった事によって莫大な遺産が
あのイケメンの息子に行くことだけは分かってる
まぁオヤジの漫画の著作権管理とかをやるのだろうな >>151
亡くなったよ。アニメ鉄人放送中タバコの火の不始末で。 >>19
そういやあだち勉も野球漫画描いてたな
「かっ飛ばせキヨハラ君」寄りのギャグ野球漫画だけど ちばてつやは、ボクシングと相撲のイメージだわ
野球?はて・・
>>171
2軍の星ハンパくんだね
学研の学習誌に載ってた >>174
剣道とゴルフはたしかに。
テニスってなんだっけ?
>>175
古過ぎて、あなたもたぶん読んでないでしょう? >>150
キャプテンの谷口くんも水飲むとバテると言ってる。
まあこの場合はがぶ飲みする先輩に対してだが。 >>176
テニスは「少年よラケットを抱け」を週刊マガジンで連載した。
すぐ終わったけど。
あした天気になあれまで行かなかった。 おれは鉄兵は、初めは破茶滅茶な野生児の話かと思ったが、
なんだか剣道部に入ってそっち路線でいったよね
ドカベンが、初めは柔道だったのが、野球に変わったみたいな
妙なシンクロ
サチ子がせっかく作ったサンマ弁当を、マズイマズイと(嫌味を)言いながら全部食べてしまう岩鬼とのやり取りが面白かった
>>183
プレイボールは弟と二人三脚で描いた。
クレジットはされてないけど。
逆に兄貴のように魔球は禁じ手にしてある意味地味な作品になった。 >>188
うん!
と言いたいが、手塚せんせいとかがとっくにやっていそうではある 子供の時あぶさん読んだけど成人漫画って感じだった
サチ子?と夜中二人きりなのに安武が酔いつぶれて
「指一本触れてこない!」とかいって泣くシーンとか
これどうゆう意味?みたいな
>>189
画のてつや、作のあきおって感じで、漫画界に引っ張ったのは兄なのにストーリー作りやコマ割り等、商業漫画家としては弟あきおの方が才能とセンスがあった。
皮肉にもその繊細さが命を削ってしまったが… >>192
弟は遅筆だった。
チャンプというボクシング漫画を連載中にそうなったのはリアタイで覚えてる。
アシスタントが無理やり仕上げた。 >>135
その梶原一騎は
一番好きな漫画はあしたのジョーですと言われると
寂しそうにあれはちばの漫画だよと言ってたよ >>94
そうなのか!知らなかった。追悼でどこか電子化すると思ってたよ さいとうたかをも亡くなった
白土三平も亡くなったんだっけ?
あと、大御所は、ほとんど残ってないねえ
>>191
ドカベンも大人っぽいシーンあったな
岩木が初恋の夏子はんと付き合えるとなると空前絶後の爆裂モード、山田にして、好球も打てる岩木なんて投げるとこがない…と諦めモードになるくらい
その人生絶頂の岩木に待ってたのは、夏子は既婚で妊娠してたという事実。そしてお互い涙ながらお互いの人生を尊重し別れるというシーンは泣けた。そして岩木の絶好調も終わったという >>200
鈴木伸一※「ラーメン大好き小池さん」のモデル
藤子不二雄Ⓐ
つのだじろう
東海林さだお
つげ義春
山藤章二
ビッグ錠
楳図かずお
松本零士
ちばてつや
宮崎駿
池上遼一
黒鉄ヒロシ
永井豪
わたせせいぞう
池田理代子
植田まさし
蛭子能収
本宮ひろ志
安彦良和
山上たつひこ
かわぐちかいじ
小山ゆう
里中満智子
柳沢きみお
一条ゆかり
萩尾望都
諸星大二郎
弓月光 >>204
なぜか学生時代もモテてたよね
南海権左の手下の不良も夏子を監禁拉致したけど惚れてたし >>195
他の作画家にはセリフの一言一句変えることを許さなかったのに、
あしたのジョーで組んだちばてつやだけは自由に話を挿入したりオリキャラ入れたりしてたからな
あの有名なラストも梶原の原作にはなく、ちばの創作 >>206
バロン吉元先生が抜けてる
おん歳82歳
安彦先生ってまだ74歳で全然若いんだな
それより梅図かずお先生の85歳に驚愕したのだがw
マジで梅図先生って年齢不詳だよなぁ >>175
出世作でもないんだよな
ストーリーとか魔球なんかが巨人の星の原型みたいな作品だけど、
当時の子供にとって大人気マンガだったわけではないし、
単行本化されたのもずっと後なんだよね >>191
掲載誌がビックコミックオリジナルだからな
青年誌だから酒、女の話が多い 本人酒飲まないのによくあんなのん兵衛や飲み屋の話描けたな
>>208
ちばだけの創作じゃない。
担当編集者のアドバイスも入ってるよ >>208
ちばてつやの描く女性キャラが梶原の好みだったとか何とか… >>212
優れた作家は観察力、想像力が凄いんだよ
人を殺したことなくても殺人事件が描けるのが作家 >>58
さっきツイッターで手塚治虫がアシスタントに「ドカベン」を見せて
「このかすれた集中線がいいんですよ。これを入れてください」と注文するコマを見た >>162
漫画の上手さって所になると絵の緩急の付け方ってのはあるから
書き込みも勿論必要だけど、それだけだと読むのに疲れてしまう >>219
少女マンガの手癖覚えてると万人受けしそうな気がする 綺麗な頃の清原が、不調になるとドカベン読んで山田のスイングを参考にする、右左の差はあるがあれが理想のスイングと言ってたな
あぶさんのスイング、坂田三吉の投球フォームが俺は大好きだ。今でもあの力感を野球漫画で味わってない
漫画内のスターの活躍とスランプのバランスが絶妙だったよな
里中を剛速球キャラにしないところとか
>>222
里中の控えのわがままP渚を試合中に矯正して手懐ける山田の手腕凄いわ >>209
バロン吉元はなぜWikipediaはおろか公式サイトにも生年の記載がないのか >>213
それマジ?
ネームバリューのある大先生ではあるがメディアには出てこなかったよなぁ
どんな顔してたのか全く検討がつかない 大甲子園やドリームトーナメント書き上げてから大往生ってすげぇよなぁ
最後の連載はチャンピオンとは言え、漫画誌の中じゃ勝ち組の週刊少年誌よ
水島はドカベンプロ野球編で
殿馬は巨人入りさせるつもりだったが
イチローに会った時、殿馬はもちろん
オリックスですよね!
ファンだから絶対僕と1・2番にしてくれますよね!
と言われてオリックス入りにした
>>222
チートキャラには規制をかけろ、これは長寿作品の鉄則なわけよ
ウルトラマンがスペシウム光線をいきなり放って終わるのは誰も望んでいないわけで それまでの野球漫画は荒唐無稽の魔球なんてあったが
水島漫画ではリアリズムを追求してたよね。
女性投手というのもノムさんに相談持ちかけて
現実にあるとしたらリリーフ限定で左のアンダースローという超変則投手が投げるならあり得るという回答を得てた。
その上でドリームボールという現実にも投げられそうな魔球を考えた。
犬神が山田の打球をキャッチしたままラッキーゾーンに落ちるシーンがなぜか思い出される。
ドカベンも二巻くらいまでは柔道漫画だったんだけどな
>>82
リボンの騎士…フェンシング
どろろ…パラリンピック
海のトリトン…マリンスポーツ ショックでけえなあ。
ドカベン、野球狂の詩、あぶさん(結婚するまで)は最高の野球漫画だった。
お礼を言います。ありがとうございました。
>>175
出世作というか、
ジョーの前の代表作がハリスの旋風だろ さて、電子化とケツバットガールズの解禁だ。頼むぞ新太郎。
>>229
殿馬って存在があるけどなw
さとるボールって投げられるんだろうか
大甲子園だけど犬飼三男が山なりのボールを投げたりしたけど
あれはできそうだけど実際にできるんだろうか?
縦にストライクゾーンを通過する球って
プロ野球編で通天閣投法とか似たようなの出てくるけどw
プロ編はスカイフォークとかもあるが 広島の菊池がリアル殿馬だな
プロゴルファー猿みたいだけど
>>149
力業溢れる感じのタッチなら高橋陽一先生が・・・
何となくニュアンス伝わる? 水島野球漫画クイズ
次の()を埋めなさい。
・ファールチップが後ろに飛ぶということは(1)ということだ!
・ストレートしかなくてもコーナーに投げ分けられれば(2)と同じ!
・あれは、牽制球を投げるふりをして(3)をしているんだ!
>>1
ちばてつやは
キャプテン描いてるもんな(´・ω・`) >>229
それまでの「巨人の星」系列の野球漫画を打ち壊したのが水島漫画で
その水島野球漫画を壊滅させたのがあだち充の「タッチ」 >>5
それはどうかわからんだろ
これから載る記事で晩年の真実がわかる >>243
わかる!
小学編の決勝後半の日向のオーバーヘッド、それを止める若林なんて芸術の一コマ >>244
1 タイミングが合ってきている
2 変化球
3 休憩
なお回答に自信は無い 大甲子園で一球さん、
中西球道とか出てきたの凄い
今でこそ、同一作家さんが
別漫画キャラ出すのは珍しくないが、
当時の水島先生は凄まじかった
イケメン主人公でないのに
人気漫画作ったのは凄い事、
ご冥福をお祈り致します
>>244
1 タイミングが合っている
2 変化球
3 相手の出方 >>244
タイミングが合ってきたら後ろに飛ぶ説ね。
それ、プロに言わせると違うって人もいるんだけどな。
川上憲伸のYouTubeで前田とか出てた回見てみ >>250
ドカベンのアンケートで女性一番人気が里中なのはいいとして2番は殿馬だったとか
チビ、短足、豚鼻、出っ歯、田舎言葉とおおよそ不細工の条件が揃ってるけど、これだけ揃ったら可愛く見えてしまうアンバランスの美、と御大は評していた >>250
24時間テレビでやってた手塚治虫のアニメしか知らんかも 正解
(1)タイミングは合ってる
(2)変化球
(3)…は難しいかなw 今のところ正解者無し
殿馬が一塁でアウトになった事を「今のはセーフズラ」って塁審に抗議してる隙に
イワキがホームインするってトリックプレー読んだときは震えたな〜
>>236
多田野の超スローボール
殆どストライク取られんけど 山岡とか、北とかにスポットライトが当てられたのが
記憶に残ってるなぁ。
>>183
一番の才能は七三太郎
プレイボールの実質原作なだけでなく、やったスポーツ漫画が軒並み長期連載 >>254
殿馬は見た目じゃない
一番野球的に賢い有能なキャラだからモテたんだよ
賢い男って実はモテるんだぞ >>260
山岡くんのエラーは震えたな、無音になって訳の分からないまま球を追いイニングが終わる…やったことあるから痛かった
でも岩鬼のフォローもいいよね
泣くくらいならエラーするなや、ほんまアホやな ドカベン、あぶさん、野球狂の詩、おはようKジローなどの作者ってあの水島新司だったんだ!!
ただの野球好きだと思ってたけどそんなすごい人だとは思わなかった・・・
>>19
あきお氏は商業漫画家には向いてなかった
元々エンジニアになるつもりだったと言う >>261
存命ならコージィ止めて欲しいわ
続編がいつものコージィ漫画になってるじゃん >>246
お陰で90年代、Kジローの頃の水島絵は女の子が普通に可愛い >>240
漫画馬鹿がスポーツ馬鹿を理解出来ないのは不思議だ >>244
正解
・あれは、牽制球を投げるふりをして(カーブの練習)をしているんだ! >>244
(3)変化球の練習をしている
変化球の球種だったかもしれない >>273
たぶんID変わってるけど273だ
間に合わなかったか >>273
正解です
しかし水島先生は、本当に野球を知り尽くしてるんだなぁ
オールスターで犬神了がじしんの投球を解説してる場面とかもいちいちすごかった 殿馬は江川学院戦が最高にカッコ良かった
「よう考えりゃやっぱりアウトづらな」
水島新司が6番が得点圏に一番回るなんて言っちゃったから新庄が6番打者最強の打順組むなんて言っちゃった
殿馬の「づら」は実際にはほとんど使われない
これ豆な
タイトルロゴがどう見ても「ドカベソ」だったけど、プロ野球編でしれっと直ってたなー
>>276
でも犬神の腕が長く見えるトリックは御大もあの頃は追い詰められていたのかなと思っちゃう >>285
むしろあの試合こそが歴代最高とも言われてる
井上雄彦もあの試合が一番だって言ってる ちばてつやが描いた
「日本人が最終日最終組首位でセントアンドリュースのローマンブリッジを渡る」
っていうのが夢じゃなくなってきたな
と、今朝思った
生きてるうちに見てほしいな
>>133
まんが道と漂流教室をひっくるめて寺田ヒロオという人間みたいな話か >>284
アベンジャーズいつからあると思ってるんだよw 対いわき東高校戦だったかで
とっさの判断が必要な場面で
山田が先輩の北のことを「北!」って呼び捨てにしてたのが印象的
男どアホウ甲子園が好きだった…大甲子園で成長した双子と甲子園が出てきて嬉しかったわ……
土佐丸とのあの一戦、初回に全員眼帯外して里中に襲いかかったのは凄かったわ
サ ヨ ウ ナ ラ
ア イ シ テ ル
見たかトンマ?
見たヅラ
アイシテルやて
夏子はん、ワイのこと 愛してるやてー!!
>>296
違う
ドカベンが先
実在の選手がモデルになったのは球道くんの方 手塚治虫は「バックネットの青い影」とかブラックジャックの読み切りとかで野球物を書いているけど基本スポコンが理解できてなかった。
手束治虫全集の海のトリトンのあとがきにもかいてる
当時は「巨人の星」や劇画が全盛のころで、新しい連載漫画も、それらの熱血・スポコン的なアクションを、なるべく強くいれてほしいという要望がありました。ぼくは、どうもそういうムードのものは苦手なのです。それでも、「海のトリトン」ははじめのほうに丹下老人なんていう硬骨漢を登場させたり、シゴキをやらせたりしたのは、そういう要望をいれてのサービスです。
出版社の違う自分の作品たちを一つの作品にした大甲子園 これ良く実現出来たよな 編集さん大変だったろ
中西球道対山田太郎 当時胸躍ったわ
あと駅伝の富士通の優勝旗紛失事件、あれでドカベン思い出した人絶対いたよね 当時良くあんなこと思いついたよな
>>291
活躍しないまま光学園に敗れるけどなw
しかも光学園って明訓は巨人学園やぶった後に戦う相手という >>1
なんか別の水島スレでも>>4に似たようなレスがあるんだけど
偶然そうなるもんなのか? 水島センセはやっぱ70年代半ば〜終わりが最高だな、野球を通じたドラマが描かれてた
それ以降は試合の描写ばっかでドラマが失われた
>>31
プロ野球とかそれほど野球自体に興味なくても水島漫画は好きって人結構多そう プロ野球編始まる時に、山田太郎がどの球団に行くかちょっとしたニュースになってたよな
>>83
漫画家特に黎明期の漫画家の働きぶりは無茶苦茶だわ
まあ漫画といいアニメといいだいたい手塚治虫が元凶なんだけどw ドカベン見てたけどあんまり記憶残ってないね
完全にうろ覚えだが
何か事件が起きるたびに長々とやってたような?
優勝旗が行方不明??なぜかドカベンが詳細を知っているんだけど記憶喪失?だとかで
何か月もやってたよね?
試合中に外野審判が急死?ファールなのかフェアーなのかわからず
VTRチェックしても肝心なところではっぱの頭でボールが隠れて何か月も揉めてたよね??
>>49
30年以上前になるけど某雑誌の香港ツアーで隣のテーブルで食事した事があった。確かに美人姉妹だった。 >1970年代
この頃はプロ野球が人気あった( ´Д`)y━・~~
−−−−−−−
★巨人戦視聴率推移★
西暦____視聴率__監督_補足
1965 23% 川上 V9初年
1970 17% 川上
1975 22% 長島 1979江川事件
1980 21% 長島 1983最高視聴率27%
1985 23% 王
1990 21% 藤田
1995 20% 長島 1996年から渡辺恒夫が読売社主。2016年まで
2000 19% 長島 この頃から激減が始まる。他球団4番獲得、不可解な小久保無償、朝鮮人4番。
2005 10% 堀内 2006年初の一桁台。以降2桁復帰実質無し。中継減始まる
2010 08% 原
2013 08% 原 この年以降視聴率隠蔽
2017 07% 高橋 中継12試合
2019 07% 原 中継18試合
2021 06% 原 4/25巨人阪神の首位決戦でこれ ←★NEW!!
水島新司先生が・・・
しんじまった
しんじられねえ・・・・・
>>1
新潟地小学生体育大会にて
大先生「オ〜スッ!」
俺たち(小6)「!?」
大先生「オ〜〜スッ!!」
俺たち「(いかりや長介?)クスクス・・」
大先生「オ〜〜〜スッ!!!」「オス!!!」「オッス!!!」
大先生「僕の漫画には明訓高校や古町選手など愛する新潟の地名をふんだんに出している。しかるに君たちの元気のなさはなんだ!挨拶しよう!!オッスッ!!!!」
俺たち「(!)オッス!!」 >>82
手塚治虫は福井英一との確執がトラウマになってたんでは 本スレ4止まりで関連スレが多いな
語りたいおっさん多いだろうに
鬼太郎の野球編に水島新司そっくりの水島監督ってのが出てた
>>19
あだち兄が居なければタッチは生まれていないだろう。 >>287
そういや明日天気になあれの最後ってどんな終わり方だったの? >>248
悪いけどねえよ
あの人は絶望的に画力が無い
売れてる漫画家の中で一番下手と言ってもいいくらい アパッチ野球軍の堂島先生を描いた
エースの条件ての良かったなあ。
>>12
二人の関係性を物語ってるいいイラストだね >>298
それも違う
たまたま同時期に中西姓の野球少年が高知に居ただけ >>236
坂田三吉も山なり通天閣投球 犬飼三男が山なりのマウンテンボール
ストッパーの三原も山なり投球で一時期大活躍
水島の山なりボールへのこだわりは何なんだろうな >>15
ちかいの魔球やったかな
当時凄い人気漫画やった
少年マガジンが打倒ちかいの魔球を目指して総力を上げて登場したのが巨人の星 wiki見ててちょっと驚いたけど徳川監督て最初の頃は名前不詳だったんだな
明訓高校って投手陣が弱いよな
渚が入るまではほぼ里中に頼りきり
たまに岩鬼が投げたり山田が投げたりしたけど
>>339
当時はエースが一人で投げ切る時代だったからな 里中がケガで投げられない時以外は里中休ませるために岩鬼が投げるなんてこともなかったわけだし >>315
福井栄一氏と手塚治虫氏の間にそんな事があったとは
…、ひとつ知識が増えた。 >>3
手塚が言ったから何なんだよ
手塚もドヤ顔で貼るお前も馬鹿だよ?
恥ずかしい おれは鉄兵の面白さはいま読んでも異常
一気読みおすすめ
>>342
ネタにマジレスしたからってそんなに怒らなくても・・・ 古谷三俊もこないだ逝っちゃったもんね。ちばさんや松本零士には長生きして欲しい
>>321
全英優勝して河川敷でチャーシューメン言いながらスイングしてたような記憶 ドカベンってもう完結してるの?
スーパースターズ編3巻ぐらいまでしか読んでないわ
>>350
「心境の変化があった」と野球殿堂のエントリーを辞退。 殿馬ってやめるやめる詐欺のメンヘラだわな
そこも含めて好きだけど
弁慶との試合は熱かった
>>331>>338
マガジンなら「黒い秘密兵器」がその間に入る、本来であればアニメ化されていたはずだが当時のアニメ技術が
稚拙だったため見送りになったという経緯があるらしい >>358
大甲子園は準決勝まで
決勝を球道くんにするべきだった >>353確かドカベン像とかラッピングバスみたいなキャラクター展開も断ってたしメディアに作品が登場するのもかなり慎重だった記憶、どういう心境の変化だったんかな・・・ 初めて読んだ水島マンガは単行本の筆の竹やん
巻末に野球マンガの読み切りも掲載されてた
最初の頃のあぶさんが好きだったなぁ
影浦がカッコ良かった
>>306
プロ野球篇始めるきっかけが
清原に「山田はプロ入りしないんですか?山田がいれば僕は五番でいいんです」と言われたから
だから山田西武は決まってた
殿馬がオリックスなのはイチローが「殿馬が好き」と言ったから
お気に入りの岩城はホークスへ
里中はドカベン香川とバッテリー組んでた牛島がいたロッテ
どれも揺るぎなく納得の行き先 「草野球の神様」という原作をビートたけしが担当した水島漫画短編集がある
笑いも混ぜつつ切なくてほろ苦いたけしワールドと水島タッチの相性が実に良い
>>364
巨人…微笑
ヤクルト…中
横浜…土門
中日…影丸
阪神…犬飼武蔵
広島…犬神
ロッテ…里中
日ハム…不知火
西武…山田
近鉄…坂田
オリックス…殿馬
ダイエー…岩鬼
ヤクルト一人負け感が凄いんだが >>361
深い闇を感じる。
これから記事が出るだろ >>361
銅像撤去は、銅像の山田太郎のケツバットで吹っ飛んだみたいな写真撮ってSNSにあげるのが流行って、
そういうのを嫌がったから。 年をとって少しずつ気難しい爺になっていったんだろうな
年を取れば取るほど明るい爺さんや穏やかな爺さんの偉大さが分かってくるよ
野球漫画の三大巨匠
水島新司先生
川崎のぼる先生
かわいじゅんじ先生
>>370
巨匠 やくみつる先生は入ってないのですか >>355
里中、山田のケガと殿馬のピアノは明訓に付けるハンデの常套手段にしてたからな この人が日本の野球熱を牽引してくれたんだよ
ドカベン
野球狂の詩
よく読んだな
晩年の森繁久彌が、同年代の芸能人が死ぬたびにコメント出す
追悼コメンテーターみたいになっていたけど、今はちばてつやがその役だな
>>369
晩年に気難しくなった植木等の相手をし続けていた中山秀征のすごさな これで野球漫画を描ける人はいなくなった
少年の野球離れが進み人気もなくなろのだろう
野球狂の詩とか女のピッチャーが出てくる前の人情噺はどれもいまでもジーンとくる
千葉さんと水島さんには確実に自分の人格形成に影響されている
今日のスポーツ紙、一面は「スポニチ」が一番よかったな。
オールスター登場で
>>381
ちょっとした構図や線一本へのこだわりが半端なかったらしいね
それで描けなくなったり
作中明らかに描いたの本人じゃないと思われる時があったもんな >>221
全盛期おかわり中村のフォームがまんま鏡に映した山田太郎のフォーム いやあ、すごい漫画家だよ
ドカベンとか最初の数巻は柔道の話で
話が本格的に動くのが高校に入ってから
打ち切りになるとか考えなかったんだろうか
>>58
諸星大二郎の事を
あんな風に(下手に)は描けない
とかね >>388
諸星大二郎とみなもと太郎のことは手塚がオンリーワンの才能として褒め讃えてるぞ >>387
ちばさんのおれは鉄兵も剣道始めるの遅い
最初は破天荒学生もののつもりだったんじゃないかな
最後に宝探しに戻っていくし
鉄兵という命名も戦前戦中のようで懐古主義的 >>389
俺も。2試合連続延長戦の剛球仮面の試合が良かったなあ >>381
大泉実成「消えた漫画家」(1)(電子あり)には
当時の少年ジャンプの編集方針によって
真面目で凝り性のあきお氏が追い詰められていった有様が描かれてる
そもそも漫画家志望ではなかった
エンジニアになる勉強をしながら兄の原稿を手伝ってただけなのが
周りの求めに応じていたら漫画家にならされてしまったと言う人 >>390
その二人はどっちも元々かなりの手塚信者だし こっちだったか
野球黄金期と共に一生を終えたんだな
ある意味幸せな人生
まだドカベンとかやっているときに有名なプロ野球選手が見ているところで草野球の
先生自身が投手だか野手だかをやるところを見てもらうって何か番組を見た記憶があるが
その有名選手に評価をしてもらうっていうときに 本当に少年野球ファンみたいに必死に
褒めてもらえるかな褒めてもらいたいって顔して言葉を待っている表情
本当に野球が好きなんだなあって感じだったわ
いい感じではあったけど 野球オタクがそのまんま漫画書いてんだなあとも思って....
いやなんでもない
>>396
ただ原作付きの男どあほう描くまでは野球全然知らなかったらしいぞ
そっからは好きになって詳しくなったんだろうけど へー
じゃあ連載持つまで野球経験なかったのに一応草野球でも活躍してプロに見てもらいたくなるくらいは
上達したってことか
そりゃ凄いわ
ルールをドカベンで知ったって球児も多いらしいからな
甲子園でそれを実践したチームもあった様な
>>397
新潟明訓に進学して野球やりたかったのにかね? 水島新司が描いた三つ
・脇役裏方を丁寧に描いた
・パ・リーグの存在を描いた
・野球のディープな部分を描いた
ただキャッチャーに関してはちょいと否定したい
キャッチャーをチームの頭脳と強調したことが却って野球を窮屈にしたと思う
いつぐらいからかプロ野球選手会と仲違いするようになったらしい。名前使うなら金払え、と
本人からしたら清原、野茂が入る前の地味なパリーグを面倒見た自負もあったろうな
金払え云々は選手会が言い出したのかな?
どこでもあるな
競馬でも騎手会がダビスタに金払えとか言い出して
もじった名前になったりしたし
一代年寄みたいに一代限りの知的所有権フリーにしておいた方がウインウインだったような
【何もしない人=年がら年中授業中寝るか漫画を読んだりして遊び呆ける事しか能がなく
肝心のテストの時等は全て人に尻拭いさせても平気な人間のクズ
筆記用具すら持ってこない小学生レベルの学力の池沼の分際で
結局不正がバレて平塚学園高卒の資格を剥奪された"自称一生芸大志望"(笑)とぬかす
自分のケツもろくに拭けない所詮は口先だけの身の程知らずの出来損ないwwwwwwwwww
鎌倉市由比ヶ浜在住のこいつん家をけんまするのは大歓迎!!www『大場雄太』ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します♥
>>402
だけど楽天監督時代の野村と絶縁させられたような?サッチーの暗躍もあって >>402
あぶさんの代打男設定も野村のアドバイス
水原勇気も「女性投手なら落ちるボールを投げる
リリーフがいい」と野村はアドバイスした
そんな相談やるほど仲良しだから、山田太郎が
捕手なのも野村リスペクト >「女性投手なら落ちるボールを投げるリリーフがいい」と野村はアドバイスした
これ本当なら感心するわ
三冠王捕手にそんな話をしてもつまんねえ相談するなとか一喝されてもおかしくないけど
ちゃんと考えてアドバイスくれるんだな
>>397
野球知らなかったのは原作者の佐々木守
だから野球の回になると「数週間のお別れです。よろしくお願いします」
と原作原稿に書いてあって
野球試合回は水島が考えてた >>410
佐々木が余りに野球音痴なのに困った水島は
「ちょっと打席に立って貰えますか」と言って打席に立たせ
一球投げたら
佐々木は「水島さんトリック使っちゃ駄目だよ。こんなの人間が投げられるわけないじゃん」
と宣ったそーな >>403
昔は選手の肖像権とかおおらかな時代だったからな
単純に時代が変わったというだけの話 手塚治虫はジャンプの読み切りで野球漫画を描いてるよ
戦災孤児でパチンコ玉飛ばしが得意で
それを使い物品を失敬して日々をしぶとく生きる少年が
ある日パチンコ玉で白い蛇を救う
しかしそれは四谷怪談のお岩さんの化身だった
しかし子供のころに爆弾の破片を脳に受けていた少年は
徐々に目が見えなくなる
事情を知ったお岩さんは顔の傷をまぬかれた
自分の片目を少年に譲り、姿を消す
やがてお岩さんの目をもらいセネターズのプロ野球選手
に成長した少年は、お岩さんを詣でて彼女を好きだったことを
告白する
>>370
水島新司先生と川崎のぼる先生の世界観を叩き潰したのが
「タッチ」のあだち充だと思う それでタッチは5000万部以上売れた >>413
手塚治虫 四谷快談
で検索してください 手塚治虫は柔道家キャラクターや剣道家キャラクターも結構出してるし
剣道の試合的な話も描いてはいる
そういったスポ根ものも描けていなくはない
>>414
でもあだち充の最初の野球漫画は
男どアホウで水島から野球教わった佐々木守の原作なんだよ
野球音痴だった佐々木守を介したと言う
摩訶不思議な野球漫画系譜 あだち充はナインあたりからすこし毛並みの違う野球漫画を描き始めて
それがタッチで大爆発したような印象。タッチはそれまで全く存在しない野球漫画だった
ほぼ絶対に勝つ明訓高校と違って明青学園は最後は負けるんじゃないかってハラハラした
甲子園の試合をまったく描かなかったのも見事としか言いようがない
野球という一カテゴリーだけじゃなく、スポーツマンガにも多大な影響を与えた点は
もっと評価されていいと思う
とにかくキャラづくりが上手かった
殿間みたいなのが女子に人気出るなんてありえない
まあ、本人も狙って描いたわけじゃないだろうけど、ルールブックの盲点を筆頭に
とにかく発想力のある人だったと思う
貸本出身らしくベタな人情物もそれなりに描けたし、もっと漫画家として評価されていい人
>>418
主人公がヒロインを奪い合うために雌雄を決する聖地甲子園を描くことはご法度だったんでしょ >>361
>>353
なんでここまで野球漫画一筋だった水島先生が
そんな心変わりをしたのか不思議
ケンドーコバヤシMCの人気漫画専門番組
漫道コバヤシにゲストで出てほしいとコメントしたら
今の水島先生はマスメディアと一線引いており
もう表立って出てこないんじゃないかなぁ
って言われたのだが
読者も水島先生がマスコミを遠ざけてるのを知ってたのかねぇ? >>401
あぶさん読むまでパリーグやDHの事知らなかったなー
グラブやスパイク、球場のディテールをちゃんと描いた。選手のフォームやポーズを描きわけたとかもありそう >>421
普通に鬱だと思うけどね。横綱輪島も晩年は一切の交流を絶っていた >>425
そうなんだ
80過ぎても鬱になるなんてことあるんだ
しかしこれまで健康体だった水島先生に一体何があって鬱なんかになってしまったのだろう?
鬱とは程遠い明るい性格の先生だと思っていたのだが >>418
あだち充って野球マンガとしては実は梶原一騎の系譜になるのよ
だいたいが最後はエースと4番の対決でストレート真っ向勝負で決着っていう
あと水島新司は別に叩き潰されてない
ダイヤのエースはじめ野球マンガの保守本流は今も水島の系譜がほとんど >>431
野球狂の詩の時点で巨人は出てこなかった >>369
まさに釣りキチ三平のじっちゃんのごとく
竹田じっさまではないよ >>192
それはないだろ。
ちばてつやはミスター漫画家といっても良い才能と仕事 アオイホノオで語られてたそれまでよくわかんなかった野球の靴の裏を最初に描いたのがこの人だっけ
あぶさんの未亡人とのラブストーリーはいらんかったな
>>430
あだち充も「陽当り良好」なんかは完全にドカベンの系譜でしょ
あるいはアパッチ野球軍、あるいはアストロ球団の系譜 ぼくらの時代だったかでちばてつやが語ってたんだったか
昔野球知らないですよといったのに野球漫画を描かされて
連載したあとに編集の人に野球観戦につれていってもらったら
マウンドで土が少しもってあることを知らなかったらしい
あしたのジョーといい知らないで描かせるなよw
>>409
んで野球狂の詩実写映画に本人役で出て水原勇気に三振させられる演技
あれ絶対周囲が「そんな役やめてください」て引き留めただろうに 水島新司の愛人は、同じ漫画家の里中満智子(ちなみに美人)w
で、「ドカベン」のエース・ピッチャーは里中w
悲しいな…
野球漫画の巨星が堕ちたか
ゴルゴのさいとうたかを
釣り漫画の巨匠、矢口高雄、
同世代が、立て続けに…
>>428
あぶさんが老害化したのはひとえに水島御大の老いへの恐怖ゆえだろ >>420
アニメ化ドラマ化もしたH2はまさに主人公がヒロインを
奪い合うために雌雄を決する聖地甲子園を描いてたが >>250
アニメ映画でマジンガーZとデビルマンが共演 >>449
野球なんだからOB代表は古葉監督にしなさい >>445
合作したことあるだけちゃうの
里中の名前は里中満智子先生からいただいた
と言うのは公言してたが愛人だったらそんなにあからさまにしないよ >>81
荒木飛呂彦は東北学院榴ヶ岡高校、
ちばてつやの佐沼高の後輩は大友克洋 >>428
ネットの評判見て鬱になったのでは?
「実在選手の顔が全然似てない」
「あぶさんは南海で終わるべきだった」
「ドカベンプロ野球編はいらない」 >>409
それくらいに、あの頃のパリーグの不人気ぶりは酷かったんだよ。
野球漫画も巨人題材ばかりだから、パリーグを題材にしてくれる
水島新司は大切な存在だった。 >>454
高齢者は痴呆と鬱って併発したりするらしいからね ドカベンってまだ続いてなかった?パ・リーグばっかり描いててなんだかなあってイメージだわ
ちばてつやの野球漫画と言ったら少年ジャイアンツだろ
結局死因はでないんだなー。高齢なので普通に肺炎なのかな
ガンダムのアムロとフラウボウを書かせたら里中とサチコになってしまう画力。
>>445
NHKBSで漫画教室やってたな
よく美人xxと言われるが、林葉直子とこの人はそんなんなくても美人だった >>460
何を描いても
主人公は上杉達也顔、ヒロインは南かみゆき、負けヒロインが鹿島みゆき
になるあの先生の悪口は許さん >>451
あるんだよ〜!古葉さん!
ドリームボールはあるんだ〜〜! 「ピンチヒッター影浦、背番号90」
♪俺が出てきた故郷は 雪がちらつく頃だった
浪速の空に夕陽が落ちて 物干し竿に吹く酒飛沫
(水島新司)「あぶ、一発狙ったれぇ!」
あぶさん あぶさん みんなの仲間
その名は影浦 飲んべ鷹〜
歌:江本孟紀
>>459
連載をすべて終わらせたあと、世を避けて消えるように死んでいった 水原勇気
前々から女性プロ野球選手を描くことを考えていた水島が知り合いのプロ野球選手たちにこのアイデアを打ち明けてみたところ、
反応はことごとく否定的で嘲笑の声すらあった。しかし、ただひとり野村克也だけが、「その投手にしかないボールがあれば、
ワンポイントとしてなら通用するかもしれない」と語り、これがドリームボール誕生のきっかけになったという当時の裏話がある。
ちばさん見送るばかりで寂しいだろうな。
ひねもすのたり日記に書きそうだな。
>>58
ブラックジャック創作秘話でやってたが、
ドカベンのページをアシスタントに見せて
「この迫力ある集中線をここに描いて」とかやってたらしい。 >>476
にょほほて引退したんだっけ?引退試合して撤回した話は覚えてるんだけど >>463
里中先生の代表作は古代の女帝シリーズですが
里中先生が孝謙天皇なら水島先生は道鏡ですか
アブナイですよ >>54
努力しても報われない事もある、勝ちを確信しててもラッキー一発にひっくり返される事もある、
それが現実だがそれは結果であり精一杯の美しさは変わらない、ってのを野球で表現し続けた感じよね。 >>12
どっちも思い入れないけどこれはいい絵だね ちば先生は今からでもいいから山田太郎VS矢吹丈の
柔道対ボクシングの異種格闘技漫画描いてくれないかな
>>482
ちば先生にやらせるなら矢吹丈vs荒駒松太郎だろ 久しぶりにあぶさんを読んでみた、あぶさんて眉毛ないのなー
>>474
ヤクルトの関係者が何故いつもスーパーカップ食べているのか?
あのネタだけはわからん。 ちばてつやのスポーツ、競技系漫画
ボクシング、剣道、相撲、ゴルフ
野球漫画を描いていたことも知ってはいるが上記と比べりゃ印象は薄いな
>>248
>>322
ごめんw
まあ、その頃の躍動感は悪くないけど、「今の等身で描いてる力業」を揶揄ったんだ。
ほんとごめん。