0001爆笑ゴリラ ★
2022/01/13(木) 16:17:45.21ID:CAP_USER9スポニチアネックス
NHKは13日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、前田晃伸会長が歴代最低視聴率を更新した昨年大みそかの「第72回紅白歌合戦」について言及。「常に見直しながら現代の形に合わせていきたい」などと語った。
今回は2年ぶりの有観客開催として、改修中の渋谷・NHKホールに代わり、有楽町・東京国際フォーラム「ホールA」をメインステージとして生放送。「Colorful〜カラフル〜」をテーマに、俳優の大泉洋、女優の川口春奈、同局・和久田麻由子アナウンサーが司会を務め、従来の「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を全員「司会」に統一した。
前田会長は「(みずほ)銀行で社長をしていた時、あそこで株主総会を開いていたことを思い出した。カラフルというテーマで、ちょっと違った感触で、いろいろなことをやらせていただいた。常に見直しながら現代の形に合わせていきたい」。新型コロナウイルス対策を徹底し「幸い年末には順調に終わった。年が明けてから状況が変わり、難しい状態が続いている。(紅白は)うまくいって良かった」と述べた。
2年ぶりの有観客開催となった紅白歌合戦は、第2部(後9・00〜11・45)の平均世帯視聴率が34・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2019年の37・3%を3・0ポイント下回り、2部制になった1989年以降、歴代最低の数字となった。第1部(後7・30〜8・55)は31・5%(前年は34・2%)。瞬間世帯最高視聴率は39・3%で、紅白史上初めて40%台を割った。個人視聴率は第1部が23・4%(前年は25・0%)、第2部が24・8%(前年は29・6%)。
紅組が2年連続の優勝を飾り、、対戦成績を33勝39敗とした。今回は史上初の同時優勝の可能性もあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2372fcd9f29c9a15bc5a39f5b4463c61eac45e52