谷原章介“死産”へのコメントが大炎上! お茶の間が凍り付いた生放送の失言集
テレビの生放送は、収録と違って不適切な発言をカットできず、出演者のコメント力が試される。しかし、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)でMCを務める谷原章介は失言≠ェ慣例化しているようだ。
『とくダネ!』の後番組として注目された同番組だが、炎上することもしばしば…。
もっとも炎上を招いたのは、6月9日の放送で取り上げた『よゐこ』濱口優と南明奈夫妻の第1子が死産したことについて、谷原が繰り出したコメントだった。
濱口夫婦は2021年6月、第1子が死産したことを明かし、「私達夫婦に授かった命は、空へと戻りました。約7カ月という時間でしたが、私達家族は幸せでした。皆さまから頂いた祝福の言葉が子どもの生きた証です」とコメントを発表していた。
これに対し、谷原は南の体を思いやり、慰めの言葉を送る。しかしその後、「ある意味、こういう言い方をしたら誤解を招くかもしれませんけど」と前置きしたものの、
「これも一つの自然の流れ≠ゥもしれませんので」と、まるで決められた運命だったかのような発言をしたのだった。
谷原の軽薄なコメントに、ネット上では
《死産なんて誰も望んでないのに、言うに事欠いて自然の流れって…。言葉の選択明らかに間違ってるだろ》
《いやいや、誤解を招くと思ってるならいちいち言葉に出す必要ないでしょ? 誤解を招かないようにどう自然なのか説明して? できないなら言葉にするな》
《番組的にそれっぽいこと言おうとしてるけど、完全に言葉間違えてるよ。朝から気分悪くなるわ》
などと、大ブーイングが殺到。
その後もズレたコメントで、度々炎上を起こしている谷原。番組を降板させられないよう願うばかりだ…。
12月6日放送の『news zero』(日本テレビ系)で、キャスターの櫻井翔が行なったインタビューに大ブーイングが起きたことは記憶に新しい。
番組は、太平洋戦争から80年が経過するということで、発端となった真珠湾攻撃≠特集。
戦争に参加した現在103歳の吉岡政光さんに、櫻井がインタビューを行なった。吉岡さんは、魚雷を投下する雷撃機「九七式艦上攻撃機」の搭乗員として真珠湾攻撃に参加したとのこと。
ハワイへの奇襲を知らぬまま出航し、海上で真珠湾攻撃の概要を伝えられたそうだ。
当時を振り返り、吉岡さんは「戦いに参加させてくれてうれしい」と思う反面で、死ぬことを決心するのは大変だったと語る。
魚雷を落とした瞬間のことを吉岡さんが話すと、櫻井は「そういう時はどういう気持ち?」とインタビューの定型文とも言えるような質問をぶつける。
これに吉岡さんは「魚雷があたったということで非常に安心しましたけど」とコメント。
すると櫻井は「アメリカ兵を殺してしまったという感覚は?」との質問を投げたのだった。
「戦時中ということはもちろんなんですけれど」と前置きしていたものの、櫻井の質問に嫌悪感を抱いた視聴者は多く、
《こんなに浅はかだったとは残念すぎる。私の好きだった櫻井翔は違う人だったのかと思ってしまう…》
《その質問はないと思います。世界中の軍人にしてはいけない質問です》
《最悪でした。元搭乗員の方々が若くしてお国のためにと信じて戦ったからこそ、今の平和な日本があるのに。今まで苦しくて80年語らなかった方にあの質問は失礼だし残酷です》
《どうかインタビューを受けた方が気になさらないように。櫻井翔とスタッフは一生反省しろ》
などと失望の声が殺到。大炎上へと発展してしまった。
『関ジャニ∞』横山裕は、6月放送の『テレ東音楽祭2021』(テレビ東京系)で、俳優・広末涼子に失礼だととられかねない言葉を投げかけ、視聴者をハラハラさせた。
関ジャニは番組終盤に登場。総合MCの『TOKIO』国分太一が「もう40(歳)になったんでしょ?」と振ると、「僕がですか?」と横山が反応。
「『奇跡の40』って言われてるんでしょ? そんな噂聞いたよ?」と国分がニヤつくと、「誰が言うてるんですか、そんなこと」と照れた。
「お前、そんな(こと)言われてんのか?」と驚いた村上信五は、「どうですか? 横山さん、40なんですけど」とMCの広末に話を振る。
広末は「タ、タ、タメ…」と同い年であることを告白した。
「奇跡の40が2人!」と村上らが驚く中、横山もびっくりした様子で「勝手に大先輩や思ってましたもん」とポツリ。
国分が「失礼!」とツッコミを入れる中、広末は慌てて手を横に振ってみせた。
https://myjitsu.jp/archives/323045
テレビの生放送は、収録と違って不適切な発言をカットできず、出演者のコメント力が試される。しかし、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)でMCを務める谷原章介は失言≠ェ慣例化しているようだ。
『とくダネ!』の後番組として注目された同番組だが、炎上することもしばしば…。
もっとも炎上を招いたのは、6月9日の放送で取り上げた『よゐこ』濱口優と南明奈夫妻の第1子が死産したことについて、谷原が繰り出したコメントだった。
濱口夫婦は2021年6月、第1子が死産したことを明かし、「私達夫婦に授かった命は、空へと戻りました。約7カ月という時間でしたが、私達家族は幸せでした。皆さまから頂いた祝福の言葉が子どもの生きた証です」とコメントを発表していた。
これに対し、谷原は南の体を思いやり、慰めの言葉を送る。しかしその後、「ある意味、こういう言い方をしたら誤解を招くかもしれませんけど」と前置きしたものの、
「これも一つの自然の流れ≠ゥもしれませんので」と、まるで決められた運命だったかのような発言をしたのだった。
谷原の軽薄なコメントに、ネット上では
《死産なんて誰も望んでないのに、言うに事欠いて自然の流れって…。言葉の選択明らかに間違ってるだろ》
《いやいや、誤解を招くと思ってるならいちいち言葉に出す必要ないでしょ? 誤解を招かないようにどう自然なのか説明して? できないなら言葉にするな》
《番組的にそれっぽいこと言おうとしてるけど、完全に言葉間違えてるよ。朝から気分悪くなるわ》
などと、大ブーイングが殺到。
その後もズレたコメントで、度々炎上を起こしている谷原。番組を降板させられないよう願うばかりだ…。
12月6日放送の『news zero』(日本テレビ系)で、キャスターの櫻井翔が行なったインタビューに大ブーイングが起きたことは記憶に新しい。
番組は、太平洋戦争から80年が経過するということで、発端となった真珠湾攻撃≠特集。
戦争に参加した現在103歳の吉岡政光さんに、櫻井がインタビューを行なった。吉岡さんは、魚雷を投下する雷撃機「九七式艦上攻撃機」の搭乗員として真珠湾攻撃に参加したとのこと。
ハワイへの奇襲を知らぬまま出航し、海上で真珠湾攻撃の概要を伝えられたそうだ。
当時を振り返り、吉岡さんは「戦いに参加させてくれてうれしい」と思う反面で、死ぬことを決心するのは大変だったと語る。
魚雷を落とした瞬間のことを吉岡さんが話すと、櫻井は「そういう時はどういう気持ち?」とインタビューの定型文とも言えるような質問をぶつける。
これに吉岡さんは「魚雷があたったということで非常に安心しましたけど」とコメント。
すると櫻井は「アメリカ兵を殺してしまったという感覚は?」との質問を投げたのだった。
「戦時中ということはもちろんなんですけれど」と前置きしていたものの、櫻井の質問に嫌悪感を抱いた視聴者は多く、
《こんなに浅はかだったとは残念すぎる。私の好きだった櫻井翔は違う人だったのかと思ってしまう…》
《その質問はないと思います。世界中の軍人にしてはいけない質問です》
《最悪でした。元搭乗員の方々が若くしてお国のためにと信じて戦ったからこそ、今の平和な日本があるのに。今まで苦しくて80年語らなかった方にあの質問は失礼だし残酷です》
《どうかインタビューを受けた方が気になさらないように。櫻井翔とスタッフは一生反省しろ》
などと失望の声が殺到。大炎上へと発展してしまった。
『関ジャニ∞』横山裕は、6月放送の『テレ東音楽祭2021』(テレビ東京系)で、俳優・広末涼子に失礼だととられかねない言葉を投げかけ、視聴者をハラハラさせた。
関ジャニは番組終盤に登場。総合MCの『TOKIO』国分太一が「もう40(歳)になったんでしょ?」と振ると、「僕がですか?」と横山が反応。
「『奇跡の40』って言われてるんでしょ? そんな噂聞いたよ?」と国分がニヤつくと、「誰が言うてるんですか、そんなこと」と照れた。
「お前、そんな(こと)言われてんのか?」と驚いた村上信五は、「どうですか? 横山さん、40なんですけど」とMCの広末に話を振る。
広末は「タ、タ、タメ…」と同い年であることを告白した。
「奇跡の40が2人!」と村上らが驚く中、横山もびっくりした様子で「勝手に大先輩や思ってましたもん」とポツリ。
国分が「失礼!」とツッコミを入れる中、広末は慌てて手を横に振ってみせた。
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