1/4(火) 9:10配信
スポーツ報知
日本陸連ロードランニングコミッションリーダーの瀬古利彦氏が4日、羽鳥慎一アナウンサーが司会を務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・午前8時)に生出演した。
番組では、第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路で往路を制した青学大が5時間21分36秒の復路新、10時間43分42秒の総合新記録で完全優勝したことを特集した。
青学が2年ぶり6度目の王者。9区で中村唯翔、10区で中倉啓敦(ともに3年)が連続区間新記録で圧倒し、2位の順大とは平成以降で最大の10分51秒差。原晋監督(54)は「パワフル大作戦大成功! 6連覇を目指します」と胸を張った。中村と1区で区間新だった中大・吉居大和(2年)が最優秀選手に選ばれた。
瀬古氏は日本テレビ系の生中継で解説を務め、羽鳥アナから「解説お疲れ様でした」とねぎらわれた。これに瀬古氏は「疲れていません。全然元気です。座っているだけですから解説は」と返した。元・日テレの羽鳥アナに「移動車じゃないですもんね」と言われると瀬古氏は「移動車は疲れる。あれトイレ行けませんから。センター解説はいつもトイレ行けるからプレッシャーがない」。羽鳥アナは移動車の中継について「自信ない人は、おむつ履いてアナウンサー、中継車に乗りますから」と明かしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b2dd46926e06c1e2914d80ea2a64ef0ec18c794