【漫画】「萩尾望都の漫画」人気ランキングTOP32 1位は「ポーの一族」に決定 [muffin★]->画像>6枚

https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/514221/

日本の少女漫画界の革命児であり黄金時代を築いた漫画家の1人・萩尾望都さん。1969年に『ルルとミミ』でデビューを飾り、1975年には『ポーの一族』『11人いる!』で第21回小学館漫画賞を受賞しています。その耽美的で文学的な作風は幅広い層からの支持を集め、2019年には女性漫画家として初めての文化功労者に選ばれました。

2021年12月14日から12月21日まで、ねとらぼ調査隊では「萩尾望都さんの漫画であなたが一番好きなのは？」というアンケートを実施しました。
投票結果

第3位：トーマの心臓
第3位は『トーマの心臓』で、得票数は264票でした。ドイツのギムナジウム（高等中学）を舞台とし、「人間の愛」というテーマを描いた作品です。1974年に『週刊少女コミック』で連載をスタート。舞台化や映画化のほか、萩尾望都さんファンの作家・森博嗣さんによってノベライズもされている作品です。

第2位：11人いる!
第2位は『11人いる!』で、得票数は278票でした。1975年に『別冊少女コミック』で連載を開始した『11人いる！』は、宇宙大学の入学試験で宇宙船に閉じ込められた受験生たちを描いたSF作品。テレビドラマアニメ映画化、舞台化といったメディア展開も行われている人気作です。人類の宇宙進出が可能となった未来を舞台にした密室劇で、SFはもちろんミステリーや友情、恋愛など、さまざまな要素が盛り込まれています。

第1位：ポーの一族
第1位に輝いたのは『ポーの一族』でした。得票数は628票。18世紀初頭から21世紀までを舞台に、西洋で有名な伝説の生き物・吸血鬼（バンパネラ）をテーマにしたファンタジー作品。少年の姿のまま永遠に生きる吸血鬼・エドガーが主人公です。
1972年に『別冊少女コミック』で始まった連載は、1976年にいったん完結しましたが、2016年に40年ぶりの新作が発表され、現在も断続的に連載が続けられています。萩尾望都さんの代表作であり、初めて現在に至るまで、爆発的な人気を得ている不朽の名作です。


第4位：スター・レッド
第5位：百億の昼と千億の夜
第6位：銀の三角
第7位：マージナル
第8位：半神
第9位：残酷な神が支配する
第10位：メッシュ
第11位：イグアナの娘
第12位：バルバラ異界
第13位：11月のギムナジウム
第14位：アメリカン・パイ
第15位：ゴールデンライラック
第16位：この娘うります!
第16位：一角獣種シリーズ
第18位：マリーン
第19位：ケーキ ケーキ ケーキ
第20位：王妃マルゴ
第21位：とってもしあわせモトちゃん
第21位：小夜の縫うゆかた
第23位：フラワー・フェスティバル
第24位：秋の旅
第24位：恐るべき子どもたち
第26位：海のアリア
第26位：精霊シリーズ
第28位：3月ウサギが集団で
第29位：あそび玉
第29位：モザイク・ラセン
第29位：城
第29位：セーラ・ヒルの聖夜

【少女漫画の神様】萩尾望都先生の自宅兼仕事場【画像】
https://jitakukoukai.com/?p=17919

誰が殺したクックロビン

スターレッドが1番

スターレッドしか読んだことないがすごく感動した

>>1
なんつっても11人がいる！これしかない。
萩尾望都がどうのこうのじゃなくて
単純に漫画史に残る名作

>>6
あ、「が」はいらんわｗ

１１人いる！しか知らない

AーAダッシュが入っていないのは何故

僕は何でも知ってるんだよ、ユーリ

マンガの女帝

半神大好き
あの短さであの濃さ

マッチ一本萩尾望都

イグアナの娘は短編
よくあれを膨らましてワンクールのドラマに仕立てたよ

なんでそんなに狭いとこ行くんだよと思ったらこんなに作品あるのか

異論はない

32作品www
まさに下手なテッポも数撃ちゃ1600mからワンショットキルやんけ

百億の昼と千億の夜は子供のころ難しすぎて意味が分からんかった

萩尾望都冬樹

>>14
ドラマのイグアナの娘はキャスティングが絶妙だった

これで知った

男性漫画家なら誰レベルなの？

一つは選べんな

レオ君がないな

>>22
藤子不二雄レベル

なんで「西の地平線、東の永遠」(続11人いる！)が無い！
あれ名作だぞ

１９９９年の夏休みの原作のやつ。

半身は、人類の奇跡レベルの作品。
20ページないんじゃなかったっけ。
11人いるも最高だけど。

感性がビンビンの10代で読んでしまった銀の三角かなぁ
どこから入ったかで違うとは思うが

半神な

>第16位：この娘うります!

凄いタイトルだな

ってか地平線じゃねーよ地平だよお

11人いる!なんて今アニメ化しても人気出るだろうな

たらこの声が響きすぎてたな

スターレッドが一番好き

残酷な神が支配する
何度も売ろうと思って読み返して売るのをやめた漫画

>>9
16位の一角獣シリーズがそれに当たるかと

>>9
一角獣種シリーズ

スター・レッドが4位で嬉しい
この作品の中でよくこんな順位に

銀の三角が一番好き
マージナルとスター・レッドも
萩尾望都のSFは至高

マリーンが入っててよかった

単品ならA-A’
連載してたわけじゃないのだから、シリーズの続きはどうでも良いな

少女マンガヲタクの夢枕獏が自身が選んだ少女マンガのアンソロジーでアメリカン・パイを絶賛してたな

百億の昼と千億の夜は俺のベスト３に入るわ
だらだら引き伸ばしなく濃厚
加水したウイスキーじゃなく
年代物のカスクストレングス

最近の漫画は引き伸ばし酷過ぎで
シャビシャビの水割りかいろはすなんとか風味

訪問者じゃねーの。最後のページ嗚咽したわ

ポー・ダメロン

これパクッてた小説家の先生が自殺したんじゃなかったけ

妖怪ハンターがない、やり直し

ポーの一族は1巻しか読んだ事無いけど面白く感じなかった
残酷な〜は4巻位まで読んで面白かったが

あぶな坂HOTELやAwayも好きだけど近作は人気ねーんかな
ランキングにも入ってないとは

スターレッドいいよね
ランク外だったらウは宇宙船のウも好き

11人いる！好きだったな薦められて読んだら面白かった

地球へ、は竹宮さん
昔はSF女がかっこよかったんや

>>53
いまはSFとか描きたい女性漫画家は最初から青年誌にいくだろうし少女漫画の枠が狭くなったね

11人いるは謎解きものだと思って読んだからあんまりだったなぁ
残酷な神が支配するが一番好き

>>20
菅野美穂がすごくハマってたと思う。

>>47
アンライス？

フラワーフェスティバル低いな
ポーの一族の良さがいまいち分からん

スターレッドが上位で意外だわ

>>26
11人いる！のシリーズがあれで終わりとは残念だった。
ポーの一族が1位は納得。
百億の昼と千億の夜もいい。もうちょっとだけ長くても良かったかな。

>>31
ギャグ漫画やぞ
売ります！というか(芸能人として)売り出し中！って感じ

ポーの一族って今も連載途中だろ

ローマへの道入っとらんのか

ここでマイケルが一言

>>62
21世紀版で復活したけど画風が変わったことで目力が強すぎる

アランは今カッサカサになって京極夏彦作品のように鞄に詰められてます
エドガーが元に戻すための話が始まったがこれがくっそ長い

残酷〜は読むの辛くてすごく精神力いるけど、作品としてはとても良い

32もあるの

トーマよりも番外編の訪問者が好きだな
短編ならやっぱり半神かな
金曜の夜の集会とかマリーンも良かった

>>41
友よ

エッグスタンドや雪の子はないのか
アメリカンパイもベタだけど好きだな

納得ポーの一族は全巻買った今は無いけど
この方の描く西洋の少年もいいけど日本の少年も凄くいい
清潔で男らしくて
多分「小夜の縫う浴衣」で日本の少年を描いてる
長編もいいけど短編作品も素晴らしい
絵柄美しくストーリーも無駄がなく
稀有な天才だね

みずうみ

画面がすごく詩的なんだよ
あれをリアルタイムで読んだ70年代の少女たちがうらやましい

パタリロでやたらネタにされてたな

半神はすごいたった16Pであの内容あの読後感

>>75
クックロビン音頭がやたら有名だが
覚えてるのは植物園で
「これは？」
「ハギです」
「これは？」
「オモト（万年青）」

桃色三角ってエロパロがあったよな。

あれ、地球へ…　は
と一瞬思った自分を恥じたい

モトちゃんが好きだな
こどもだったので、ジョニーウォーカー君や
レミちゃんが酒の名前だと思わなかった

マッチ一本火事の元
ポーの一族萩尾望都

一つだけならポーの一族だけど、
マージナルも好きなんだよ
読み始めたら絶対最後まで読む。何度でも

11人いるの
どこが名作やねん？？
全然わからんわ

60前後のバアサンにしか支持されてないないドロートル

「半神」は読んで凄いと思った

>>85
手塚のパクリだからな

銀の三角かな

銀の三角やろが

とってもしあわせモトちゃんがランクインしていて草

100億の、は確か原作者がいるんだよね
ポー、は完結しなそう、させる意味も無いけど
好きなのは11人だな。続編も良かったし
半神も物凄いし、もっと評価されて欲しい漫画家だ

トーマの心臓もポーも好きだけど、レイ・ブラッドベリのシリーズが好きだったな

トーマの心臓は今でもたまに読み返すけど
真の意味まで捉えられていないような気がする

>>74
トーマの心臓は小学2年だったが、発売日が
待ちきれなくて、早売りの薬屋で小コミを買ってた
次の連載が、コメディーのこの娘売りますで
コメディーでこれも面白かった

ある大学の教授が藤子Ｆ不二雄と萩尾望都と吉田戦車をやたら評価してたな

３０年以上にわたり、未だに名前が読めない。
知ろうと思う程度の興味もないからだと思うが。

アメリカンパイめっちゃ好きだわ
萩尾望都のSFは男でも楽しめるぞ

アロイスが入っていないのは意外
後さ、公害の町でケホケホ咳ばかりしてる子が主人公の作品あったよね
すごーい暗い話
なんだっけ？

プーの一族

風と木のうた

11人いる！はアニメの出来も良かった
ネタが素晴らしい完成度だからかも知れんが

>>93
自己訂正、コメディーがダブってる
子供の頃に小コミの連載ではまったのは
竹宮さんのファラオの墓など

>>90
ポーはアランが焼け死んで終わりだよ

ちゃんと完結してるのが偉い

100億の昼と千億の夜だな。
チャンピオンコミックス

>>18
原作買ったぞ。ありゃ漫画だけじゃわからんよ。宗教の絡みの話だし

>>105
原作ってロン先生の虫眼鏡でしょ
よくあんな作品に化けたな

6月の声って、短編だが濃ゆい。
少年の初恋の女性が遠くに行く物語と、SFが見事に融合。

>>90
百億の‥‥の原作は光瀬龍
原作も悪くはないが、あれに視覚的表現を与えた萩尾望都の手腕は素晴らしい

ブラッドベリの短編の漫画化もよかった

ポーの一族だけ今も持ってる

結局大泉サロンの話って
萩尾の完全拒絶で終わってしまうのね

続編がしょうもなくて

ポーの一族なんて今の技術でアニメ化したら凄そうなんだけど
でも作者本人がアニメ化NGなんだよね

>>22
石ノ森章太郎

残酷な神が支配するは前半の鬱々展開を乗り越えたらハマれる

ポーの一族は私がもつ最古のコミック

この時代SFが流行ったとはいえ、少女漫画でこれだけ面白いSFが描けたなは何故だろう。

スターレッドとA-A'で！！

甲斐よしひろの曲を使った「完全犯罪フェアリー」は？

>>118
あれは萩尾ファンの間でも迷作扱いな気がするw
曲から作品構想が浮かんで止まらなかった作者の愛はすごく感じるけど

あとマリーンが好きだなあ原作萩尾じゃないけど
サイバラがマリーンは競馬の大穴当てるくらいしろや
つってて草

11人いる!のキャラを使ったギャグっぽいやつ好きだった

>>94
永井均？

ポーの一族にアランって人出てくる？

西原とは家に遊びに行く仲らしいんだが
西原、萩尾の母親タイプの人間っぽいんだよな

メッシュが一番好き
何度読んだだろう

40年前彼女に力説された
これが良いと

男が友人を伴って夢の中で会った少女を探す旅に出る話が印象深い

>>12
好きって言うか衝撃を受けた

>>127
萩尾作品でそんな話あったっけ？
もしかして星の時計のリデル？なら別の人の作品だよ

この人ちょっと過大評価な気がする

ここまで「金曜の夜の集会」は>>69だけか
アレは素晴らしい
そして泣いた
半神も良かったな

あとここだけの話、11人いる！は熱血スポコンサッカー漫画だと思っていた

もうすぐ宙港です

トーマの心臓っていうのが1999年の夏休みか

青池保子さんのイブの息子たちにほんのひとコマだけど「百億のヒットラーおじさんと千億のヒットラーおばさん」ってのがあって腹抱えて笑った

アロイスも良かったな

ポーやトーマもいいんだけど
個人的には「１１人いる！」が大好きだな
アニメも何年かおきに見てるよ。
まさしく青春SF漫画の金字塔
フロルベリチェリが原作もアニメもどっちも可愛いんだ

なんてホモホモしいスレ！

>>129
おそらくそうです30年前くらいに読んだので素で間違えてました申し訳ない
残酷な神が支配するを読んだ時は男だけど何か芯から揺さぶられる感覚があった

11人いる！
磯野、サッカーしようぜ！

>>100
キャラデザも演出も最高だったよね

>>140
フロルの声が

ポリニャック伯夫人…
誰の名じゃったかのう…

アナスタシアとおとなりは好きだったなあ
別の人の作品だが
あのころ少女マンガの全盛期だったような気がする

>>130
必ず出てくる過大評価だと思うさん
自分は良さがわからない、でいいじゃん

>>141
同意だけど
ラストで俺女になってもいいや、っていうところ
胸キュンした
そして、１１人目の先生が生徒を守って亡くなった
エンドロールもよかった

マリーンも忘れられない作品だわ

樹魔もよかった

アロイスがないとは

訪問者がないのは確かにおかしいね
傑作なのに

少女漫画苦手だったから少年チャンピオンの百億の昼と千億の夜しか読んでない

メッシュ
天使の擬態
好きだったなぁ

>>29
初めて呼んだのは恐るべき子供たちだった気がする。欧州映画を思わせる作風にやられた。数十年経っても忘れられない

>>102
続編出てるやん

双子の怖いやつって萩尾望都だっけ？

百億のは原作のほうがより幻想的で良いでしょ
ブラッドベリのも原作のほうがやっぱり良いと思う
萩尾望都は原作付きよりオリジナルのほうが優れてる

漫画のオールタイム・ベストでスター・レッドだわ。男なんで少女漫画に触れる機会が限られていたが、本当に出会えてよかった。「１１人いる」も「半身+短編」も大好き。若い頃に出会えて、本当に人生の宝だよ。

ガイア幻想記がない

配信頼む

感謝知らずの男を1番多く読んだな

吾妻ひでおと合作した
愛のアミタイツ云々かんぬん

マトリックスの原作ともいえる百億の昼と千億の夜を選ぶわ

ポーの一族は今のシリーズの方が好きだ

半神たった16ページでここまでのもの描けるのかと驚愕した

感謝知らずの男

レヴィ好きやー

なんかお姉さんの力で、同じ一日をくり返すやつも好きだった
題名忘れた

精霊シリーズ低いな

男性漫画家でランキング決めると論争になるけど
女性漫画家だと萩尾望都1位で異論無いもんな

ポーはオールタイムベストだし銀の三角も大好きだけど
古本で見つけたアロイス(新書判)が凄く濃い１冊だった
「温室」「モードリン」と短編がいくつか入ってて特にモードリンの絵が可愛すぎる

>>164
「もうすぐ空港です」

スターレッドが一番の人が多くて嬉しい

モードリンってヒッチコックの疑惑の影みたいなやつか

ポーのグレンスミスの日記も密度濃い

>>69
訪問者を読んだあと城を読んで優しい気持ちになることができた

>>26
10人になっちゃったし

>>69
あと６月の声も好き
この辺りの作品は儚くて切なくていいよね
絵も繊細で美しいわ

>>147
それイティハーサの人

エドガー
アラン
ポー
エドガーランポー！
江戸川乱歩！
パクられすぎ！

11人いるはようつべで観れたな

竹宮惠子など太刀打ちできない天才

ただしポーの一族の続編は要らなかった
あのままそっと終わっていて欲しかった

スター・レッドって萩尾望都作品の中じゃマイナーだと思うけどよく4位に

>>106
お前は何を言っているんだ
タイトルそのままの原作がある

あの双子のやつ

断然メッシュ
絵が綺麗

スターレッドは話の締まり具合とスピード感が凄まじい名作
子どもだった頃も老境に差し掛かった今も何度読み直しても最後は泣ける

>>164
お姉さんの力で1年を繰り返す話なら「金曜の夜の集会」
「SFマガジン」掲載の短編の一つで自分も好きな作品
主人公の少年が明日/来月/来年を待ち望む気持ちの瑞々しさに心を抉られる

>>147
何狙ってんすか

百億の昼と千億の夜ではイエスキリストがボロクソに描かれてて当時笑ったな
原作ではそれほじゃなかったはずなんだが
よくキリスト教団体から抗議が来なかったのかと思ってた

地球へ…ってずいぶん低いんだな

大泉の話は凄かったな
今年の漫画界での話題を席巻したわ

オリジナルじゃないけどウは宇宙船のウ
あと恐るべき子供たちも良かったなー

ゴールデンライラックに投票したがやはり順位低いな。萩尾さんの漫画にしては少女漫画してるし
ヒロインヴィーの生命力と逞しさが
好きだった。やはり逞しいものより儚いものの方が受けるのか

長けりゃいいってもんじゃないことを思い知らせてくれる
半神は奇跡の16ページ。読んでない人はみんな嫁

ファンにブ○が多そう

ばらの花びん
の軽い雰囲気が好きだな

>第16位：この娘うります!

おおー入っていて嬉しい

NFLで残り時間少なくてタイムアウトも使い切ってるときに気付いたら12人いる！てのは割とよくある

>>153
あれは時代が前じゃね？

トーマの心臓
人生観が変わった
構成も、冒頭のトーマの自死以降物理的にはほとんど無風状態なのに
読み手の感情に大どんでんを起こす持って行き方が凄いと思う
バルバラ異界も表面上ハッピーエンドなのに
一方で喪失感で「あああああ！」ってなる、やっぱり構成が凄いと思う
SFとしても面白い

半神はあんまり…兄弟への嫉妬ってこれ位普通じゃね、と思った
むしろ嫉妬だとローマへの道のほうが自分を見てるようでキツかった
同じく君は美しい瞳、城、友人K、なんかも
ついいい人ぶってしまう自分を責められてるみたいでずっと心に刺さってる

ポーの一族も
雰囲気マンガって感じで自分にはピンと来なかったな

>>195
あの火事のあとの話しも描いてる
どうやらアランの残骸というか
残滓みたいなのが存在するような…

１１人いる面白いよ

>>21
これを見に来た

>>200
週チャンで『百億の昼と千億の夜』やってたころに
山上たつひこもやってんだよねえ

望都先生も気分転換に山上たつひこで爆笑してたというが

トーマの心臓派だな
ポー始まりの頃は子供で読む機会がなかった
トーマの後のポーは続編で絵がイマイチ荒い

自分もトーマの心臓が一番
残酷な神〜はハードすぎたけど今なら読めそう
恐るべき子供たちは原作とエリザとエリックと3点セットで比べるのも楽しい

名前が読めない

ハギとオモトでハギオモト

ケーキケーキケーキが入ってた！
あれ良いよな。朝ドラでやってほしいわ

長渕と畠田(羽生妻)が出てたドラマ

何故かしらんがこの人のSF漫画は全部目が滑った
絵柄のせいかな

トーマの心臓読んで訪問者読んでトーマの心臓読み返すとすごく泣ける
オスカーって物凄く愛情深い人間だよね

飯能市にすんでるのに未だに目撃情報無いな。

百億千億は光瀬さんに、その後の物語書いて欲しいなあ。
なんやかんや言っても絶望だけのバッドエンドだよね。

学生時代ハマって文庫を買い漁ったけど
たとえばドラゴンボールとかスターウォーズとかを見るように
単純な娯楽を求めるのじゃなくて
萩尾さんの漫画に対しては
たとえそれが11人いる！のような痛快なSF作品であったとしても
自分は今まで味わったことの無いような感情をそこに求めてた
そういう意味では漫画というより自分にとっては文学作品に近い

ポーの一族（BL）も11人いる！ものちの作品に何かしら影響与えてる
萩尾望都以前にもいたかもしれないが自分が知らないだけかもしれないけど

ベルバラや銀河英雄伝説とか好きな人ははまるタイプ？

11人いる、そんなに傑作か？
ポー心臓は傑作だと思うけど。

>>214
うーん。「日出処の天子」や「果てしなき流れの果てに」に好きな人の方がハマるかな

>>216
後のほうのは小説や、小松左京氏の

>>211
知って書いているのかもしれんが、ロン先生はとうに亡くなっている
上には上の存在があると知ってなお進もうと言うラストだから絶望だけとは言えん

>>208
ラーギニーは今の画風に変わりそうなときの短編で好きだったな

この人難解な原作ある作品を漫画化するの上手いよね
テーマを理解してないと出来ないこと
頭脳明晰すぎる

マッチ一本火事の元
ポーの一族萩尾望都

欲望の赴くままホモを描いていたら文学と言ってもらえた幸せ且つ狂った時代

>>216
絵とか気持ち悪そうで合いそうではあるね
ドロドロしたの好きだね
サイコ系の

>>198
マジか
知らんかったわ
超人ロックみたいだな

>>217
銀英伝も小説なんやで。ちなみに田中芳樹は萩尾ファン

>>225
ふと頭に、小松御大の短編「明日の明日の夢の果て」を描いてもらったら〜なんて浮かんだ

>>215
出た時代を考えろ

小松左京も萩尾ファンで少なくとも対談で2回「俺の小説で何か漫画にしたいのない？」と
訊いてる(ほぼ催促)。その度に萩尾は「お召し」をあげてて、それが「アウェイ」になった
いろいろ描いて欲しいよね

偽王も面白かったな

>>228
これはびっくりした、ネタバレになるから言えないが
声変わり前っていうのが描く気になったのかな

>>224
連載は短いシリーズでいろんな時代に飛んで描いてるので
ずーっと火事後の話しじゃないんだけどね
今月号はアーサー・クエントン編が終了

エドガーがアランだった「何か」を持ってるのか確か

名古屋大の工学博士で助教授やってるミステリー作家の森 博嗣が萩尾望都の大ファン

>>209
子供の頃読んだときピンとこなかったけど最近電子で買い直して涙ぐむほど感動したわ

違うスレで残酷~は少女主人公の予定だったと見た
そっちで見たかったな
女の子だとリアルすぎるのとメイン読者層のウケとか考えたら少年になるのは仕方ないのかもしれんが

年代的にあんまり知らんけどBLなの？

>>235
そう呼ぶのは妥当ではない作品を描いている人である

美少年ものよりギャグが好きやな

100分de萩尾望都再放送して

>>236
読んでみたほうがいい本？おすすめ？

>>239
ポーが一番読みやすいと思う。
１１人いる、半神は短編だしドラマ化舞台化してる。
１１人いるはクドカンがタイトルパクったw。

>>235
昨今のBL環境を見ればわかるが物凄い需要があるわけだ
しかし当時はそういう市場が極めて貧弱だった
そんなところにこれが出てきたから需要を一手に担う形になった

70年代かに新聞のインタビューでトーマの心臓とかは男の子の格好をした女の子と言ってたな
表現上でそうしただけでいわゆるBL好きではないと思う

萩尾望都先生をBL枠に入れて欲しくないわ
当時はヘルマンヘッセの車輪の下が受験戦争世代に
一大人気で
少女漫画家に影響与えてたのでその流れの
文学的作品だと思う
BL枠を推し進めたのは竹宮恵子先生だと思うよ

当時のオバサンもといオバアサン達は
この鬱屈したモヤモヤした感情を文学と名付けて納得することにしました
いいえそれはエロです

>>243
そう！風と木の詩という名作で現代まで連綿と続くBLの世界を本当の意味で構築したのは竹宮恵子先生であり、真のパイオニアなの！
萩尾先生のはあくまでもBLもどきであって、同列に語られるようなものでは無い訳！

>>240
年末とか休みに読んでみる、ありがとう

BLは山岸凉子の方が竹宮恵子より先。その前に岡田史子「ポーヴレト」や
水野英子の「ファイヤー」もある、ギムナジウム物は西谷祥子がずっと早い

>>245
竹宮恵子のホモ・ペド・強姦漫画を、萩尾作品と同列にしてはいけない！に同意

竹宮恵子が描かなくても、少女漫画では独特なホモ作品は
出現しまくってたと思う。

1960年代末からピーターやグループサウンズの赤松愛が人気で、ユニセックスブームになり
少女漫画でも70年代初頭からその手の話が同時多発的に発生した。少年合唱団部ブームも60年代

>>240
11人もいる！な
こういうのはパクリ言わんだろ普通

>>239
スターレッド
SFは大抵どれも良い

竹宮惠子はBL
萩尾望都は文学や
この違い

>>235
スターレッドが初心者にオススメ
それが面白いと感じたらポーの一族

11人いる！はさすがに古臭すぎる絵柄も

超有名な人なのにイグアナしか読んだことないや。

上でおすすめ聞いたらたくさん答えてもらってた
ありがとう、みんな親切

小学生のときにユニコーンの夢読んで
それまで読んだ漫画と全然違う読後感味わったわ
自分が生きている場所とは全く違う透明な世界の悲劇って感じ
SFだからと言われればそうなんだろうけど
とにかく衝撃だった

ポーを文庫版で読まない方が良いぞ。まじで。とんでもない編纂の仕方してる。頭来た。

百億の昼と千億の夜 の原作読んだ事ないけど
原作も阿修羅王は少女なん？

これは納得です

>>259
ずいぶん前に読んだので内容ほとんど覚えてないけどw
マンガより十倍ええなって思った
（萩尾望都のマンガを読んでなきゃ読まなかったが）

11人いる！は大好きだな
フロル・ベリチェリ・フロルが面白い

70年後半から80年代は少女マンガが神がかってた

>>259
原作でも少女だよ

>>263
怒涛のホモ攻勢と言う掟破りの連続だったから一部のそれを望む人間にとってはそりゃ面白いわけだ
でその対価としてこの時期を頂点として少女漫画というジャンル自体が焼け野原になって今現在は無くなった

>>265
はあ？
今現在でもあるわ
って言うか大御所だけしか読まないとか視野狭窄だよ

ハトが豆食ってポー

>>266
陰キャ女が学校でブリブリしてたら
何故かホスト風ヤンキーに惚れられるという謎話ばっかりな雑誌な
ああいうのはもう存在を無視していい

またBSマンガ夜話やってくんねーかな

>>259
原作の阿修羅王が好きなので漫画化を受けたと書いてたな
イエスも好きなのだがそこは割り切ってともw

意外と多作なんやね。。(^-^)

萩尾もと
山岸涼子

ポーはエドガーが記憶喪失になるエピの絵柄が1番好きだな
あとエルゼリのエピ

ポーの一族はもーねースゴいの。情緒とか表現とか超えちゃってる。
雨のイメージもあるし、あの雰囲気だせるのはスゴいわ。
11人も良かったな。
タッチといい独特の雰囲気出す先生ですよ。

林家ぺーが出てくる
ぺーの一族

今、女性漫画といったら浮気とか不倫漫画ばっかり
需要があるから描いてるのか？
それとも「女性読者はこんなのが好きに決まってる」というステレオタイプの発想なのか？

百億の昼と千億の夜や11人いるが好きだったな
百億の方は原作のオチも凄いなって印象

スマホの漫画アプリ見ると
女性作家の作品のほとんどが不倫漫画
今の作家はSFの1つも描けないの？

>>277
百億も不思議満載で良かったー

百億の…は、エントロピーが増大して宇宙が滅びるSFの走り。
原作がやたら難しいのに、よく漫画化したよな。

>>276
編集者の方針じゃないの
漫画家だって好きな題材を描けるわけじゃないだろうし

少年、青年誌で女性作家が描くようになったら
異能の若い作家は、みーんなそっちに行ってしまって
少女漫画はステレオタイプ化した印象。

萩尾望都は読んだ事ないなー
週末久しぶりにマンガ喫茶いくか

ポーの一族
ジャイアント馬場

萩尾望都SFアートワークス展、観に行ったら、ポーの一族は無かった。そらそうだな。
ポーの一族展は後日観た。

>>234
主役が少女だったらエグさ倍増だね
娼婦にまでなっちゃう
その場合は義理の兄も姉だったんだろうか

>>268
そんなマンガしか知らないって無知すぎる

竹内恵子作品と混同してしまう
テラへと11人いるとか
風と木の詩とポーの一族とか

>>231
超人ロックのまんまパクりだね
綺麗に終わらせて欲しかったわ

>>289
短編集の方が雰囲気似てる
単行本1刊以上になるとそうでもない感じ
もうどっちも手元にないから作品の指摘は出来なくてスマンけど

アニメ版しか知らんけど11人いるは面白い

>>290
ポー第二期はまだ途中だから「まんま」かどうか分からないのでは

不細工なキャラには凄い冷たいよな
11人いるとか

>>201
>>288
そうそう、それ
しかし、こんなん上げられる人もめずらしい

>>288
西城くん「萩尾望都ファンがひきつけ起こすわ」

>>294
オレの大好きな短編「10年目の毬絵」はブサに超優しいぞ

11人いる劇場版見に行ったなぁ
同時上映は新井素子の扉をあけてだった

11人いる！
みんなでわちゃわちゃしてる短編ものがすごい好き
みんなかわええんじゃー

>>29
宙港です
宙港です
宙港です

>>1
残酷な神が好き

残酷な神はアカデミックな場所でも
日本の文学分野の長編小説傑作(雪国や人間失格やこころ)などと
同じぐらい語られてもいい作品

銀の三角のラグトーリンが好きだった

ムー一族て
これから取ったのかね

>>198
塵になって消えてないからまだ生きてるよな あれ

>>31
凄い可愛いラブコメなんだよ、
あの絵でアニメにすれば良いのに、
萩尾望都や大島弓子の絵は今の２次元萌絵の発展形だと思うんだが

>>290
超人ロックも大昔からある吸血鬼ものの伝奇ホラーやＳＦの型を踏襲してると思うが、
ジョジョやアン・ライスも踏襲しているだろう、

ふと目覚めた夜明け
紫と銀の空
モノドール100億の伝説が潜むマージナル

小さい頃に幼稚園だか親戚の家だかで聴いたこの歌なんやねんってずーっと覚えてて(合ってるかはわからん)、
ネット検索でもかからずに、マージナルで検索して、漫画の内容知って、
ラジオドラマやってて、石田純一だの細野晴臣だの、
いいのか？NHKこんなのやってて？と衝撃受けた思い出。

ジョジョ第6部の唐突と思われるラストも百億の昼と千億の夜の世界観（宇宙感？）が
影響しているような気がするがどうだろう

９位は及川眠子がコレを使おうと閃いて、「残酷な天使のテーゼ」を書いたのよねw

>>305
アランパウダーとかかねえ

>>286
エグさは倍増だがやられっぱなしの話にはならないと思う
この人の作品は男主人公は儚げだが女主人公はみんなタフやん
必死にもがきながらトラウマを克服していく話になったんじゃないかな

ポーチで少女が小犬と
新人時代の作品だけど、新人でこの構成力は凄い

少女が子犬と一緒に蒸発する話だっけ？

>>314
小犬はいい。パチン

ポーは初期の線が太いのに繊細な絵が好き

11人いる！は続編も好きだなあ
四世の行動が泣ける
王様も四世も最初出てきたときは嫌な奴だったのに
すっかり成長なさって

>>316
メリーベルと銀のばらの時の絵が一番好き

寄生獣アンソロジーの由良の門をは凄かったな

ケーキケーキガンボア一番好きだな
カナが馬鹿で

この娘売りますのドミも馬鹿だったけど

竹宮と萩尾のバックにいた増山と言う女が恐ろしすぎる。

エーリックもアランも馬鹿っぽくて愛された

イグアナの娘でリカがお風呂に入っている絵が可愛い

>>322
竹宮と増山はセットだが、萩尾はあんまり影響受けてけてない感じだと、萩尾の怖い本で知れた。

竹宮恵子と増山って女の人は10年以上同棲したんだってね

竹宮と増山はニコイチみたいなもんだが
若かりし頃の萩尾も2人からの影響はたくさん受けてただろう
まぁ今となっては本人は否定するに決まってるけど

エロエロ仕込まれたのかな

>>327
交流があったのって2、3年間だよね
そのうち後半は、もう竹宮さんとが増山さんの家に行きっぱなしで
萩尾さんはぽつんとしてたと山田ミネコさんが言ってた

萩尾は猛烈な漫画ファンで、マニアックな漫画まで幅広く読み込んでた。
竹宮増山は、自分たちの世界に籠もるタイプ。
萩尾にとって大泉はトラウマ案件だが、竹宮が宣伝して回ったほど、作風を共にした関係では無かったと見るのが妥当かと。

この話題になるかねえ
持ち込みたくはなかった

>>331
だよね

メッシュってあんまり語られないけど結構すごい話だと思う
色んなヤバい母親が出てきた印象

毎回同じメンツのオバアサン達が集まってるんだろうな
以心伝心感が凄い

あげ

30位までみっちりあるとは知らんかった
漫喫にもあまりないだろうし、今から読むのは古本屋くらいしかなさそう

>>333
マフィアドンの男娼が年食って捨てられた後に変態贋作画家に拾われる話だからなあ

>>336
版に拘らなきゃ殆どが新刊か電書で手に入るし
だらけとかでもあらかた揃うよ

あらかたってどんな話だっけ？

文庫にもなったし、新装版とか完全版とかけっこう出てる
文庫になったときにだいたい読んだな