12/3(金) 11:04
スポニチアネックス
真矢ミキ 超極秘だった東京五輪開会式での棟梁役「家族にも言わず…様子がおかしい時がありました」
真矢ミキ
女優の真矢ミキ(57)が3日、NHK「あさイチ」(月〜金曜前8・15)に出演。7月23日に行われた東京五輪開会式に出演した際の裏話を語った。
開会式で真矢は江戸文化をリズムダンスで伝えるコーナーに出演、棟梁に扮した。お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(50)から「サプライズ出演登場だったんで(驚きました)」と振られると、真矢は「私も驚いちゃって。一番驚いたかもしれないです」と感想を語った。
極秘で準備を進めていたのかと聞かれると、「そうですね。非常に極秘だったみたいですね。だから家族にも言わず」と夫であるバレエダンサーで俳優の西島数博(50)らに伝えていなかったという真矢。準備を行う際にも「『どこ行くんだ』って言われても、『うん…』って言って様子がおかしい時がありました。私。後ろめたいし」と振り返った。開会式当日には「本番の朝とかもね、『どこ行くの?一緒に見ようよ』みたいな。『どっかから見てるから』って意味の分かんないことになって」と明かして笑わせた。
そうして無事に終えた開会式。真矢は「本当にありがたいお役目をいただいて」と感激の面持ちで語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfdcd47f1363391da0310288c7fc583f3205abda