卓球の世界選手権個人戦第6日は28日、テキサス州ヒューストンで行われ、女子ダブルス準決勝で伊藤美誠(21=スターツ)、早田ひな(21=日本生命)組が陳夢、銭天一組(中国)に3―2で勝利して、準優勝だった2019年大会に続き決勝に進んだ。
第1ゲームを先取したが、続く第2、第3ゲームを落とす展開。それでも逆転で試合を制して悲願の金メダルへ王手をかけた。伊藤は「決勝の舞台でも早田選手と一緒に中国人選手に勝つ」。早田は「19年の悔しさはここでしっかり返したい」と優勝を見据えた。決勝は、19年大会と同じ孫穎莎、王曼c(中国)組と対戦する。
東スポ 11/29(月) 11:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/a50cb4cfff7b71544de00ec89a2190fcc7e03f92
写真
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第1ゲームを先取したが、続く第2、第3ゲームを落とす展開。それでも逆転で試合を制して悲願の金メダルへ王手をかけた。伊藤は「決勝の舞台でも早田選手と一緒に中国人選手に勝つ」。早田は「19年の悔しさはここでしっかり返したい」と優勝を見据えた。決勝は、19年大会と同じ孫穎莎、王曼c(中国)組と対戦する。
東スポ 11/29(月) 11:30
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