ジョン・コルトレーン『至上の愛』 米国でプラチナ・ディスク認定 60年代のジャズ・アルバムでは初 2021/11/11 10:52掲載 amass https://amass.jp/152691/ @impulselabel ジョン・コルトレーン(John Coltrane)の不朽の名作『A Love Supreme(邦題:至上の愛)』が、発売から56年を経て、全米レコード協会(RIAA)からプラチナ認定を受けました。米国だけで100万枚以上の売り上げを記録したことになります。 プレスリリースによると、コルトレーンにとって初のプラチナ・レコードであるだけでなく、『A Love Supreme』は1960年代のジャズ・アルバムで初めてプラチナ認定を受けた作品です。 Impulse! Recordsとユニバーサルミュージックは、コルトレーンの偉業を記念して、『A Love Supreme: The Platinum Collection』というデジタル・オンリーのコレクションをリリースしました。このコレクションには、オリジナル・アルバム、1965年のフランス・アンティーブ公演のライヴ録音、米シアトル公演の『A Love Supreme: Live in Seattle』、『A Love Supreme: The Complete Masters』のアウトテイクやオルタナティブ・テイクなどが含まれています。YouTubeほかで聴けます。 YouTube VIDEO Spotify https://open.spotify.com/album/2oYI2J7TMZPGvjSMRfVfDR Apple Music https://music.apple.com/jp/album/a-love-supreme-the-platinum-collection/1593104864 ジャズって結局売れるのはこういう昔の名盤ものだけなんだよな
Bitches Brewとかもっと売れてるのかと思ったらそうでもないのかな
あ らぶ しゅぷりむ (A love supreme) ってコルトレーンが不気味な声て繰り返す不気味なレコードな
うーんプレステやブルートレインのコルトレーンの方が好きかな。
トレーンはセルフレスネスのマイ・フェイバリット・シングスに尽きる
コルトレーンのベストはポールチェンバースの「ウィムス オブ チェンバース」での演奏だと思うとります。ほんましびれるで
56年。こんな有名盤でも売上そんなもんなんだ。 ジャズの売上枚数なんて気にしたことなかったから意外といえば意外。 コルトレーンは生臭いしピロピロうるさいから嫌いだけど
マイルスでさえチャートだとアルバムTOP3は 35位 Bitches Brew 62位 Seven Steps to Heaven 93位 Quiet Nights だからな
レコード屋がこのニュースをポップ付きで平積み販売 何となく初心者が釣られて購入 そしてジャズファン予定者が脱落する未来
ロック好きがジャズに手を出してみようかなと思ったら真っ先に選ぶアーティストってイメージ
>>23 初めて買ったジャズのレコードが「至上の愛」 当時18歳だった コルトレーンのスタイルを真似たのがジミ・ヘンドリックス。マイルスが教授したと嘯いてた。
>>26 災難でしたね ジャズ好きなら手元に持ってるけど滅多に棚から出さない聴くのが疲れる困った作品だもん インコグニートやらブランニューヘビーズ聴いても ジャズの何が良いのかよく分からんわ
ジャズのこと詳しくないからサックス奏者ってコルトレーンとケニーGしか知らんわw
三曲目のPursuance(追求)は 大音量でテーマを吹きまくるところ聴けば スリリングで最高っす
三曲目以外は 現代生活だとモッタリしすぎちゃって 聴きながら飽きてしまう しかし北国の正月の早い日没まぎわの雪原を 黙々と一人、瞑想するように歩く時ぐらいしか マッチしない感じ
こういうのを名盤だと思って一番最初に買っちゃうからジャズ嫌いが増える。
初めて買って聴いてから 20年してようやくいいなと思えてきた
コルトレーンの短くも凝縮した魅力を聴けるのが Stairway to the Stars VIDEO ;list=PLOmGSM3k-tZ7dz7JtVEkyrrUvzYmERBQt&index=77&ab_channel=JohnColtrane-Topic ボリュームに注意しないとびっくりする GIANT STEPS での Naima を聴けば 晩春の生暖かい夜の気だるさと胸騒ぎがする 単に初めて聴いた夜の記憶がのっかってるだけかもしれないけど
時代は完全に【 COMET IS COMMING 】 VIDEO >>5 演奏 作曲 アレンジの3つが出来なきゃいけないのに金銭的リターンが少なすぎるわな トレーンはジャイアントステップスと天に召される半年前のライブインジャパンのアフロブルーが鉄板ですよ 酒とヤクで意識朦朧で神さまと会話してる頃だし
ストップ!インザーネームオブラーブ ビーフォーユーブレークマイハート♪
海辺のカフカでマイフェイバリットシングスを知ったクチ
>>43 同じ酒とヤクが生涯ついて回ったマイルスは65歳まで生きたが トレインは40歳で死亡 コルトレーンでこじつければマイ・フェイバリット・シングスのサックスじゃなくてピアノが好き あの音色と繰り返しが どこかが痛いみたいな名前のピアニストの名演奏
イメージ通りのJAZZって感じで楽しめるアルバムはGIANT STEPSかなー キャッチーでスリリング。 でもLOVE SUPREMEは最高。 一曲目は黒人のお経のようなもんだと思えばヌルヌル入ってくるよ!
すごい熱量だと思うが 聞くと疲れる やっぱり、オレはビル・エバンスか ソニー・ロリンズ 眠れるジャズが一番いい
プッペッペプープププーププププップ
この人がレスター・ヤングに勝っているのは音の多きさだけ。
>>58 真面目に言えば、love supremeは、 JAZZのヒラヒラ感パキパキ感を極めたコルトレーンが、 土着的で呪術的なミニマルズンズン感のノリをモノにした大傑作。 あれは入り込んで聴くと、地を這うような高揚感というか、説明し難い魅力がある。 コルトレーンは、どっちかと言えばオーディオ向きじゃないな
>>5 俺もジャズのアルバム何枚か買ってるけど昔の名盤ばっかりだわ >>5 とりあえず77年頃までで変化、進化が終わったものだからな やっぱり全盛期のものを聴いたほうがいいし、こういう大名盤の類だけでもそれなりの作品数があるし、 1枚聴くだけでもそれぞれかなり濃いし この作品はブルートレインから順に聞いていって 最後に聞くべきだろ でないと何が何やら分からんと思うわ 初心者には薦めない ゲームでいきなりラスボス面から始めるのは違う
コルトレーンは"Giant Steps"は、気に入ってるけど、この作品は難解さがあって あまり好きになれないな。 コルトレーンより、Bitches以前のマイルス、ロリンズ、アート・ブレイキーのほうが 俺には合ってるわ。
>>65 難解というより、「まじめか!」みたいな感じかなー まあコルトレーンはいつでも求道者的なところがあったんだけど、 これは遊んでる感がなくて純度が高いから、気楽に楽しめる雰囲気はないよね。 GIANT STEPが大名盤扱いで、love supremeは知る人ぞ知る裏番長みたいな位置だと、 もっとコルトレーンを楽しめる人の数が増えたと思うな。 ジャズで最初に聴くべきは デクスター・ゴードン(ts) オスカー・ピーターソン(p) ケニー・バレル(g) 辺りだよな ジャズらしいスウィング感とブルージーさ ジャズが好きになる 最終的にはチャーリー・パーカーとコルトレーンに辿り着く
日本の中学生は学校でまず最初に オスカーピーターソンのplease request を 全員に聴かせるべき それで大人の音楽が 心の琴線にふれる子がでてきて ジャズ人気の下支えになるでしょうよ
>>40 ラップは始めてすぐに大金稼げるからな ジャズなんてジャンルそのうち消えるだろ >>49 コルトレーンは至上の愛までってのは大半のjazz好きの合言葉やからね マイルス繋がりのウェイン・ショーターも非常にわかりやすい時代と我が道を行く時代がある 長生きだね
ジャズってそれなりのアンプだのスピーカー揃えて聴かなきゃいけないイメージ スマホとイヤホンで聴く音楽じゃないな
>>64 初心者は、Balladsからやろう。Bill EvansのWalz for DebbyやPortrait in JAZZみたいな位置付け >>74 ちゃんとしたイヤホンならしっかりと聴けるよ うどんとか本体付属品は論外だが このスレ見れば分かるけど老害ばっかでにわかを馬鹿にするからますますジャンルが閉塞化孤立化していく
>>68 ケニー・バレルは"Midnight Blue"もいいが、個人的には"JAZZ Men Detroit"が 結構気にって入る。ブルースフィーリング感溢れるバレルのギターや、ドスの効いた ペッパー・アダムスのバリトンサックス, それにあわせているトミー・フラナガンの 落ち着いたピアノのサウンドが渋くてこれが病みつきになる。 >>74 そんなこと無いぞ 俺はそれなりのオーディオ装置有るけど、タブレットにSTAXのコンデンサーヘッドホンで聴いてる スピーカーとはまた違う良さが有るよ >>76 ニワカをバカにしてる人なんて少しだけでしょ。 美味い日本酒飲んで 「うわ!酒うめぇ!」 ミョウガと大葉のあえもの食って 「うわ!野趣あふれてうめぇ!」って その奥深い魅力をただ紹介したいだけ 野党じゃないんだから >>74 堅っ苦しいこと考えずに好きに聞くのが一番よ 俺はスマホに入れた音源をBluetoothで飛ばして車の中で聴いてるし それで不満もない >>74 スマホとイヤホンで楽しんでる人に、そんなんじゃジャズの良さはわからない、なんてケチを付けるやつは老若問わずネットには潜んでいそうだな 出会ったことないけどw コルトレーンこの前弾いたなー。コルトレーンは明るい吹奏楽とかはやらんかったのに。生きてたら自作のやつコルトレーンアレンジしてほしかった VIDEO 知人の家に招かれて「ジャイアント・ステップス」を聴かされたときは参った 最初はトータル300万の装置で「Countdown」を聴いて 次にトータル2000万のシステムに切り替えて聴かされた 「ほら、ここ、コルトレーンのよだれがしたたるような音、わかるでしょう?」 「今! これ!『アー』と唸ってるのアート・テイラーなんだ! 」 「わかる? わかる?」 と同じ箇所を何度も何度もリピートして… (お願いだから最後まで通して聞かせてほしい)と思ったけど口には出せなかった 彼の目がもう狂気で完全にトンでたから
そういえばJazzってここ数年聞いてない。 昔は、cooking/steamingとかたまに聞いていたが やはりあの微妙にリズムをずらす感じが良い時もあれば悪い時もあるのだろう。
ミルト・ジャクソンが来日時 前フリなしに東京の某有名ジャズ喫茶を訪ねて怪訝そうに店主に尋ねた 「ここにいる人たちはみんな下痢してるのか?」 店内ではちょうどコルトレーンのMainstream 1958が流されていた 店主は緊張して「いえ、いつもこんな感じですが。あなたが来ることも誰も知りません」 「なぜそのように…?」 と聞き返すとミルトが言った 「いや、みんな腕を組んで眉間に皺寄せてさあ…世界中でジョンの演奏をこんな風に聴く人ははじめてだよ」 「みんな腹痛に耐えながらこのアルバムを聴いてるのかと思ったんだ」
タモリのコルトレーン嫌いは本人じゃなくて こういうジャズ喫茶の客が嫌いなんだと思う
ジャズファンを老害扱いするようじゃジャズも終わりだよ
自分的にはニューポートのmy favorite things が最高だな
一方でミンガスやキースジャレットは客が演奏聴かずに喋ってると演奏止めて説教や
>>83 筋金入りのキチガイ。自分の趣味を他人に押し付けるなんて、どうかしている。 そういう奴に限って、興味の無い薀蓄を自慢しながら、延々に語るんだよな。 所詮、音楽好きなんて十人十色、他人の好き嫌いは大目で見なければ駄目だな。 俺は人に押し付けるのも、人から押し付けられるのも嫌だね。 音楽はジャンル問わずその人自身が楽しんで聴いていればそれでいい。 >>89 まぁ、ミンガス・キースジャレット・コルトレーンは聴かない方がいいな。 マイルスデイビスはいろいろ聴いた上で最後に聴くべしって感じ。 >>93 ウェインショーターって 幽霊的な音だなって思ってた オリバーネルソンのブルースの真実 一曲目が怖い 心霊的というより ヒトコワ的な怖さ 都市の闇的な怖さ
1000枚以上のCDを買い込んでジャズを集中的に聴いてた時があった。今でも偶に聴くけど、マイルスとコルトレーン、オーネットコールマンが一番好き。 一人一枚限定で10毎日選んでみたい
コルトレーンは酒もドラッグもやりまくるけど 音が真面目だから日本人は大好き
>>93 ベニー・モウピンのバリトン・クラリネットだっけ? あれが怖いよね オリバーネルソンの音は ヤクザの怒声みたいで 背筋が寒くなるけど そこがまたいい
マイルスデイビス フォアアンドモア ジョンコルトレーン ライブインシアトル ソニーロリンズ ヴィレッジヴァンガードの夜 オーネットコールマン ゴールデンサークル ジョージウォリントン カフェボヘミアライブ エリックドルフィー インヨーロッパ リーモーガン ライブアットライトハウス セシルテイラー ダークトゥゼムセルブズ キースジャレット サンベアコンサート ビリーホリデイ コモドアセッション
大音量で聴くと 何でもすごいジャズに聴こえちゃうシロウト耳だけど 20歳の時 神田神保町を歩きながら ケニードーハムの Old Folks 小音で聴きながら歩いたら 染みた
このカルテット時代から没後に出た数枚とか聴いてると、ギターの練習というか弾きたくなるよw Youtubeも便利なものでジョーパスやウェスとかのスタンダードのTABとか結構あるもんね。。
レコードが普及してから聴いて影響受けたミュージシャンも多いだろから、段々オリジナリティーが無くなって行った これは音楽全般に言えることだが、特にクラシックとジャズ
>>5 ジャズファンは今のジャズの話しはしないで 自分の生まれるより前の大昔の音楽の話しばかりしてる 最初はビルエバンスかソニーロリンズあたりがいいかな? アンダーカレントは是非聞いて欲しいけど
今のジャズプレーヤーは プライドなんかかなぐり捨てて 1950〜60年代の録音状況を限りなく再現して あのローファイな音を作って世に問うてみてほしい 売れると思う
楽器ごとにマイク立てるようになったのっていつから? ジョージマーティンや小林亜星など色んな人が 自分が最初だと主張してるけど あれをやられると臨場感が薄れるんだよ 60年代前半までのレコードは ベースの音が小さく入ったりしてて 実に臨場感あった
>>108 ヴァン・ゲルダーのほうが先だよ 楽器近接マイキングでジャズの録音の歴史作ったわけだし ジャズかと思いきやロックでオチてた ま、どっちでもええわ 音楽わからないし VIDEO コルトレーンがいた時代のマイルスのアルバムが好きだな、マイルストーンズとカインドオブブルーの コルトレーンのソロがかっこよいな。 最近はインパルス時代のあとの方のも普通に楽しめるようになった
>>57 レスターはすげえわ。 ウェブスター、ホッジス、ベニーカーターとかあの辺りも好き。 ブルーノート、マイルス、トレーン辺りだけがモダンジャズじゃないと、最近ようやく学習した。 >>111 ING四部作は死ぬほど聴いた。 カインド・オブ・ブルーは20年くらい聴いてるけど、良さがイマイチ分からん。とゆーか、モードが嫌いというか、良さが分からん。 モダンジャズはコルトレーンとマイルス辺りで終わったわけだがいま聴いても凄いわ
日本人はコーダルな音楽が好きなんだろ モーダルだと自由すぎて困るというか
ジャズはカッコいいとかいうヤツに限って このアルバムとかコケにしたがるよな
日本じゃコルトレーンの中で一番売れてるのがバラードという軟弱な企画物アルバムだからな 海外じゃまともな評価の対象にならない駄作扱いなのが
>>118 ジャズは好きだが格好良いとは思わん。 そして、このアルバムは嫌い。 >>111 マイルス期のコルトレーンは成長目覚ましくてすごいよね インパルスならselflessnessかヴィレバンアゲインが好きかな〜
マグマのクリスチャン・ヴァンデールが崇拝していたミュージシャンね
>>122 好きか嫌いかしかないから、海外の評価なんかどうでもいい >>122 バラード忘れてたわw 透かしっ屁みたいだわあれ コルトレーンで唯一買って損したと思ったアルバム 至上の愛よりトランジッション バラードよりクレッセント これに最晩年のエクスプレッション コルトレーン3枚持って今から夜逃げするならこれ マイルスだと選びきれずに夜が明けて追手に捕まる
コルトレーンよく知らないので、このスレ見て「ジャイアントステップてのが評判いいんだ」と思って検索したら、何か仮面ライダーみたいなのがボロボロ出てきて閉口した。 ストーンズで検索するとジャニタレが出てくるし、ダイヤモンドドッグスで検索するとこれまたよく分からんタレント集団が出てくるしで、こういうのって何とかルール化出来ないのかな。
ジャイアントステップスを調べたら音楽理論的にどーたらこーたらってのが多いんで その方面にいまいち暗い自分にはツライもんがあるな ジャズ好きはそういうの強い人が多いんかな、楽器やるかどうかで違うと思うけど
バラードが生まれたのって レコーディングの時期に 手持ちのリードのコンディションが悪い? だか気にいったリードが入手できなかったかで 強く吹きこむと音が割れるだかなんだかで あんなに優しくしか吹けなかったって 聞いたな
コルトレーンは1961年のヴィレッヂヴァンガードでのライブでやりたい事はほとんどやっちゃった それ以降やる事も無くふらふらしていたところ、4少女爆死事件があって一気にぶっ壊れる バードランドライブに入ってるアラバマで彼は自分が出来る事を全部やっちまおうと思い切って 至上の愛からアセンションを経て行き着けるところまで行く 成功した黒人ミュージシャンは白人たちを信頼出来る人々だと勘違いしそうになる、4少女爆死事件で コルトレーンはこいつらは糞だと完全に認識してその心からの恨みをぶちまける。だからこの時期 日本ライブでは怒りが足りないんだよね クルセママやエクスプレッションで調整の世界に戻る準備はしてたんだろうけど、彼の身体の不調は それを許さなかった
>>132 そういうめんどくさい人たちを回避するにはコルトレーンを聴かないのが一番。 >>92 アルバート・アイラーのゴースト・スピリッツ・スピリチュアル・ユニティ このへんだな 今のjazzは聞かれないっていうけどやはり本物感が違うからな。 2000年頃、小林圭というvocalが居て少しCD聞いてまあまあだったので 生演奏を聞いた。ところがこれが大外れ。 これじゃあな┐(´д`)┌ヤレヤレ
>>131 googleだと後にジャンルづけっぽい追加検察文字が案内されるからそれだと結構精度が高くなる >>132 理論とか別にどうでもいいと思うんだよなあ、まあ楽器やっていた方が共感出来るけど Giant stepsは自分の頭の中にあるハ長調とかニ短調とかを最初に決めつけて聞くと頭がグラグラしてくる、あれが斬新に聞こえるってだけ とにかくいろいろ移動するんだよね、それに合わせて吹いているからすげえ、ってなっただけ Naimaとか聞けばいいんじゃね、曲で選ぶならMy favorite thingsやOleの方がいいかな それ以降は・・・知らん >>111 マイルスとのコラボで一番好きなソロはいつか王子様が。トレーンの歌心が遂にロリンズを凌駕したエポックメイキング的な音源で頂点。全く瑕疵のない完璧なソロ。あれを聴くたび心臓を鷲掴みにされて時間が止まる >>112 あなたの挙げた四人はスイングジャーナル辺りでは中々評価されなかった。死んだ中村とうようは一貫して絶賛してたのが印象に残ってる。人間としては問題の多いジジイだったが音楽評論家としては世界一の耳と批評眼を備えてた >>131 長身の黒人でスカーフ巻いてるおっさんだろ?w それタジマハール。 ブルースをルーツにしたライクーダーに近い音楽を追い求めてる人 >>137 いたなw 綾戸に続けとばかりケイコリーとかと一緒にプッシュされてた 昔は日野皓正とか渡辺貞夫、マリーンや阿川泰子、山下洋輔などジャズメンもメジャーな人多かった、 MALTAあたりが最後の世代かな?
若手では上原ひろみがダントツやろ うちの田舎でも強気な値段設定でホールツアーやってるわ
>>144 秋本奈緒美、真梨邑ケイなんてのもいた ケイさんはガチのAV女優に転身 日野皓正あたりは生で聴いとくべきかな? でも、あの人すぐパラパラ吹いちゃうから浸りきれん
マイ・フェイバリット・シングスみたいなテーマが可愛いメロディのが好き チムチムチェリー VIDEO ビッグニック VIDEO 逆に‘A Love Supreme’でさえもその程度の枚数の売り上げなのかという印象 もっと売れているかと
>>149 チムチムチェリーと マイ・フェイバリット・シングスって バックがほとんど同じに聴こえてしまう… かわいいテーマから急変激変する音が 気持ちいいす 日本人がジョン・コルトレーンが好きなのは… その「字ヅラ」の魅力も大いに関連してると思う。 いくらその天才性が知らしめられても 山下 達郎 が 佐藤 勝 だったら 大瀧 詠一 が 鈴木 政二 だったら 坂本 龍一 が 菅原 明 だったら こんなにも売れはしなかったはず
>>153 それを言ったら日本人の語感と日本でのカラヤン人気の説明がつかなくなる >>154 カラヤンは 「ヘルベルト・フォン」の部分と あとは「顔」だと思う。 姿かたちといえばコルトレーンも 求道者っぽい ニヤニヤしてない感じが好き コルトレーンは有名だが難解なので初心者には向かない
>>155 ズービン・メータとかユッスー・ンドゥールは? ユッスーは日本でそれほど人気ないか… liverside盤の超下手コルトレーンをお聞きください。 アートブレーキ―が「コルトレーン、コルトレーン」連呼の奴。
>>158 ズービン・メータ知らなかったけど ズービン!って顔してる。 ユッスー・ンドゥールは 俺が知ってるくらいだから 日本で人気あるんじゃないかね。 ミシェル・ンデゲオチェロとかも。 キースジャレットのソロのピアノはジャズなのだろうか・・・?
>>143 綾戸 東京音大ピアノ科卒の知り合いがこの人のファンで演奏会に何度も行っていた。 俺にはあまりその良さが分からなかったな 名盤だからという理由でたまに聞くけどどこがイイのか 全然わからん。30年近く聞いてるけど全然わからん。 バラッドとかマイフェイバリットソングスとかはさすがにイイもんだよ。
やはりjazzというのは、一般向けではなく、玄人向けなのかもしらんな。 「同じ演奏を二度としない」とか一般人にはついていけない。 即興とかすごいのかもしらんが、作曲家が考えたメロディが一番入りやすいわな
メイドラSの「愛のシュプリーム!」はこれ由来だったのか
古畑任三郎のテーマは マイフェイバリットシングスとジェームスボンドのテーマから出来ている
60年代のジャズアルバムで初めてのプラチナ認定か、ジャズミュージシャンもあんまり儲からないんだな
コルトレーンはマイルスと一緒の時がいちばんいいな ポールチェンバース・レッドガーランド・フィリ―ジョーンジョーンズの時代
> 米国だけで100万枚以上の売り上げを記録 すげーな 日本だけだと5万枚かそこらかな
>>159 お前川岸のRiversideも書けないの? >>171 海外はコロナで芸能人ではやけにジャズミュージシャンがたくさん死んだな 流行音楽と違って実演しなきゃ金になんないからだろう... >>126 俺も至上の愛も持ってるけど聴くのはそっちばっか アルバム「至上の愛」はむしろ若いやつほど聴け わからなくても あらゆる創作の原典になるから
>>>163 在日の綾戸千絵さんはアメリカに旅立つとき母が飢えそうになったら盗めよとアドバイスしてくれたと書いていた その綾戸さんは黒人に犯されそうになった時、気ちがいのふりして難をのがれたそうだ VIDEO >在日の綾戸千絵さんはアメリカに旅立つとき母が飢えそうになったら盗めよ . . ∧,.,∧ ヽ(・ω・;)/ ズコー \(.\ ノ 、ハ,,、  ̄
あんな有名アルバムが50年かかって100万枚て ジャズの売り上げってそんなもんなんだな
>>175 ラッパーもかなり死んだ ヒップホップは新曲出し続けないと食っていけない >>180 ビルエバンスのリーダー第一作は800枚って話もあったな まあ60年ぐらいかけてもっと売れてるだろうけど >>182 やっぱりスコットラファロの功績はデカいね 聞きかじりだが彼以前のベースはほとんどリズム楽器で ピアノに絡む演奏はなかったらしい 仕事終わって疲れてる時に難解なジャズは聴けんやろ 60年代からは楽に聴けるビートルズ ストーンズらイギリス出身のバンドに蹴散らされた