芦川うらら、日本女子67年ぶりの平均台金メダル 村上茉愛も銅でW表彰台 : スポーツ報知:
https://hochi.news/articles/20211024-OHT1T51158.html
2021年10月24日 18時0分スポーツ報知
◆体操 ▽世界選手権 最終日(24日・北九州市立総合体育館)
種目別決勝が行われ、女子の平均台は東京五輪代表の芦川うらら(静岡新聞SBS)が14・100点で金メダル。1954年ローマ大会の池田(旧姓・田中)敬子さん以来、67年ぶりに制覇した。6位通過だった予選から0・5点以上上乗せした。
村上茉愛(日体大ク)も、13・733点で銅メダルを獲得した。五輪と世界選手権の合計獲得メダル数は5個となり、池田敬子さんに次ぐ、日本女子歴代2位となった。