10月5日(現地時間4日、日付は以下同)、トロント・ラプターズがフィラデルフィア・セブンティシクサーズとプレシーズンゲームを戦い、123−107で勝利した。
ラプターズで2年目のシーズンを迎える渡邊雄太はベンチスタートとなったが、第1クォーター残り4分49秒で出場すると、208センチ122キロの体格を誇るアンドレ・ドラモンドのシュートをブロックし、早速インパクトを与える。
ディフェンスから流れに乗った渡邊は、攻撃でも貢献。味方のパスに合わせてダングを叩き込んだり、フリーの状態から3ポイントシュートを沈めたりとチームに勢いを与えた。
渡邊はこの試合で16分出場し、10得点7リバウンド2アシスト1スティール2ブロックとマルチな活躍を披露。ロスター入りへ向けて大きな一歩を踏み出した。
勝利したラプターズはOG・アヌノビーの21得点を筆頭に6選手が2ケタ得点をマーク。バランスのいいオフェンスで昨シーズンのイースタン・カンファレンス1位を破った。
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